ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

シン・スマホ降臨&小説更新♪

こんばんは!

最近、スマホの誤作動が起きるようになってきました。

寒いからかな、棚からスマホ落としちゃったからかな、なんて思いつつ、携帯ショップに予約して、見てもらうことに。

契約者は旦那さんなので、旦那さんと休みが一緒の日、一緒に行くことにしました。

(契約者じゃないと、色々できないんですよね)

結果。機種変更になりました~!

いつの間にか契約から約3年経ってたのですね。

バッテリーとか他にも少々不安な面もあったので、新しいスマホになって、かえってホッとしてます。(修理かと思ってた)

旦那様のほうも、実は動作のおかしいとこがあったので、一緒に機種変しました。

実は旦那さんと私、前回も揃って同じ日に契約してたのです。

そんなわけで、思いがけず二人ともいっぺんにトルクの新しいバージョンになってます。

あ。目覚ましアラームセットせねば。

スマホアラームを目覚ましにしてます。

色々設定追いついてない~。

こたつからのぞく、あんよ。

ごろん。

これ、新スマホで撮影写真です。カメラ、パワーアップしてます!

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第21話「楽器屋、一線を画す」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

 スカート、髪留め、それからキャンディ。ついでに虹色の綿菓子も。

 「まずは、女の子の夢を叶えなくっちゃね」

 剣士アルーンは、女の子の好きそうなものを次々挙げて、元精霊のルミの買い物を優先してあげようとした。さすがアルーン、姉と妹もいる、きょうだい四番目。

 うん! おれも大賛成!

 小鬼のレイもアルーンの提案通り、ルミの買い物にとことん付き合うつもりだった。

 が。

「楽器屋さんに行きたいです」

 ルミは、レイの行きたい店に行きたいと言う。

「いろんな楽器を見てみたい」

 洋服など必要な物は、レイオルが買ってくれたものでひとまず充分だ、とルミは主張した。

「甘いお菓子は、レイオルさんも一緒のとき、みんなで食べたい」

 とのことだった。

 ルミはそう告げたきり、ただにこにこしている。アルーンとレイは顔を見合わせる。

 ルミもそう望んでいるなら。

「じゃあ、とりあえず一軒目は楽器屋へ行ってみよう」

 昨日開いていなかった楽器屋へ、行くことにした。

 角にある、レンガ造りの店だった。

「そうそう、ここ、この店」

 今日は開いてるね、と扉を開ける。

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