ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

伸び上がる猫さん&小説更新♪

こんばんは!

伸び上がる、みーちゃん😆

これらの写真を見た、旦那さんは「いったい、どこまで伸びあがるんだ」と驚嘆の声を上げておりました😆

謎のXポーズ。

紙袋の「かさかさ音」が楽しいらしい。

それにしても、今年の桜は咲き始めから散るまで、やたら早かった気がします。

我が家付近の山桜はまだ開花しておりませんが。

昨日タイヤ交換してもらいました。

毎年今くらいの時期に交換してます。4月は、さすがに積りはしないですが。

こたつ板の上の猫。

こたつはまだまだ活躍する模様。

ずっと「蒙古タンメン中本」インスタントラーメンは辛すぎて無理だろうと敬遠してましたが、おいしそうだなあと気になっておりました。

(混ぜそばのほうは食べられたけど、ラーメンは無理かなあとあきらめてた)

が!!

食べてみたら、うまい……✨食べられるやんけ……!!

まあ、お体にはよろしくないでしょうから、頻繁には食べられませんが、買い置きスタメン(まさにスタ麺)になりそう🥰

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第31話「吊り橋と祝福」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 びゅう、と湿った風が吹き上げてきた。

「吊り橋が、落っこちてるじゃん!」

 剣士アルーンが、前方を指差し叫ぶ。

 断崖絶壁。はるか下には、大きな川が流れている。

 ここに吊り橋があったという印の二本の木の柱が残っているが、ロープは垂れ下がり、続く橋板も岸壁に沿うように垂れていた。

「ほう。人間は、こっちの崖から向こうの崖へ渡れるように細工していたのか」

 青年の姿に変身している鬼のダルデマは、ひょいっとロープを引っ張り上げ、橋板をまじまじと見つめた。

「ふむ。なるほど。すごいな。人間の知恵と技術は」

「残念。この川を渡って森を抜けると、村があるらしいんだけどなあ。遠回りするしかないか」

 アルーンは広げた地図に目を走らせつつ、ため息をついた。

「遠回り? さほど急ぐ旅でもあるまいし。ここを通れなくても別にいいんじゃないか? なんなら、崖を降りて川を渡り、向こうの崖を登ってもいいぞ」

「ダルデマ! あんたはそれで構わないだろうけど。俺らは――」

 アルーンがそう言いかけたとき、魔法使いレイオルと魔法使いケイトは、切り立った崖の下をのぞきこんでいた。

「どうして吊り橋が落ちたんだろうな」

 と、レイオルが言う。

「崖の下から、異様な気配が――」

 と、ケイト。

「怪物! 怪物がいるんだあ!」

 小鬼のレイも叫んでいた。元精霊のルミは、少し怯えてレイに寄り添うようにしていた。

 ダルデマは、ロープから手を離す。がたたん、たん、と音を立て、切れた吊り橋は崖を這い落ちる。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n8431ik/31