ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ウリ坊軍団&小説更新♪

戸棚の上から、こんばんは!

先日、パートからの帰りの運転中、なにか生き物が、車の前をぞろぞろと横断していきました。

「なんだ、なんだ!?」と思って茂みに入った生き物をよく見ると――。

ウリ坊でした……!

ウリ坊が、三、四匹佇んでました。それしか確認できませんでしたが、絶対近くにイノシシ母さんがいたと思われます。

いやあ、かわいいけど、かわいいけど……。

これらが皆大きくなるかと思うと……!😱

イノシシパワーは恐るべしです。

パート仲間さんの話では、農作物が荒らされた上に、石垣も壊された? らしい……!

どんな感じに壊れたかわかりませんが、修繕が必要らしいです💦

石垣壊すって、どんだけの力……!!!

眠い。眠すぎる。眠りが浅すぎるのだ……。

睡眠に悩むことのなかった若い頃が懐かしい……。←まあ、眠れていても、眠いっちゃ眠かったですけど。

地元近くの、ちょっと有名なお菓子が、とあるコンビニ一店舗だけで売られていました。わくわくして食べてみたところ――、期待が大き過ぎたのか、ちょっとイマイチ……。

う~ん。ちょっと残念。甘すぎたり、ふわふわでもしっとりでもないような、微妙な食感だったり……。

16本骨の傘が壊れました。

歩いていて、ばちーんと音がして。

傘の骨が音を立てて外れ落ちてしまっていたのです。

こんな傘の壊れかた、あるんだ~と衝撃。

「風に強い」のうたい文句の、別な仕様の傘を買いました。

今度はどうかなあ。長持ちするいいなあ。

暑いよねえ。

旦那様撮影、風景写真です(以下旦那様撮影)

綺麗なコマのようなきのこさん。

 

セミさん。

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「ルシルのおつかい」最終回「長い長い、おつかい」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 暗い空に、走る光。そしてほどなく、轟音。

「雷が落ちた! 結構近い……」

 ルシルは、洞窟入り口から空を見上げた。
  
 え……!?

 ゴロゴロと、低い音が響き続けていた。しかしルシルは、まったく異なる異変を見つけてしまっていた。稲妻という自然現象だけではない、他の異変を。
 ルシルの瞳に映るのは、嵐の空を飛んでくるなにかの群れ。近付いてくる、黒い影――。

「あれは……?」

 ルシルが空を指差した、そのときだった。

『目覚めなさい――』

 雨風の音ではなく、やたらはっきりと女性の声が聞こえる。

 夢で聞いた声だ……!

 頭の中でまた声が聞こえてしまったのか、とうろたえるルシルだったが、それにしても妙だった。なにか、内側ではなく傍からはっきり聞こえたような――。

「目覚めなさい。ルシル」

「きゃあっ!」

 ルシルは、叫び声を上げ尻もちをつきそうになった。

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OKなお客さん? &小説更新♪

おはようございます!

昨晩更新するつもりが、あまりの時間の遅さに断念。

珍しく早朝です。

袋から品物を出すと、入れ替わりで猫さんが入る。

猫飼いあるある😽

品物を出す前から入ろうともしますしね……。

袋ゲットー。

でかい。

我が家は山の中にあるので、携帯が入りにくいです。

この部屋はちょっと入りにくい、ここは入る、みたいな。

通話が途切れてしまう場合もあるので、昨日いよいよKDDIさん(? たぶん)に来てもらいました。

(色々旦那さんが問い合わせ、結果我が家地区担当のかたがいらっしゃった)

フツウ、みーちゃんはお客さんを警戒します。

親戚の皆さまは結構慣れてきて平気になってきましたが、初見のお客さんには超警戒、すぐ逃げていって隠れて出てこなくなることも。

が。昨日いらしたKDDIさんには、なぜかそんなに警戒しなかった!

途中、ひっくり返って😆リラックスする姿勢も見せてました。

大柄な男性なのですが、なんでしょう、珍しく馴染んでた。

う~ん。他のお客様となにが違うんだろう???

みーちゃんお客ジャッジ、判定基準が謎です……。

旦那様撮影お写真です♪(以下旦那様撮影)

突然出現した、パンケーキみたいな謎きのこ。

クワガタさん。

あ。頭が。

ニホントカゲさんでした🤩

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「ルシルのおつかい」第6話「すこぶる余計な一言」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 先ほどから、湿った冷たい風。あたりの景色も暗い。雨が近いようだ。

 嘘だ。

 ルシルは、声に出して呟くのも忘れてしまっていた。

 だって、お母さんも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、自分も、角なんてない。

 自分はお母さんの娘で、お兄ちゃんの妹で、お姉ちゃんの妹なんだ、そう叫ぼうとした。

「ルシル。ショックかもしれないけど――。たぶん本当のことだよ。こんなこと、わざわざ嘘を書かない」

 リストは、真剣な表情でルシルを見つめていた。

「私は――」

「ルシルを愛してるよ。母君も、父君も。もちろん、兄君と姉君も。そして――」

 リストは、そっとルシルを抱きしめた。

「この僕も」

 どこか懐かしい、古い紙とインクの匂いがした。

「……本屋さんみたい」

 思わずルシルは笑ってしまった。兄と姉に連れられて入った、古書店を思い出していた。

「……僕がたくさん並んだ本屋は、さぞ賑やかだろうなあ」

 思わず、吹き出してしまった。確かに、リストだらけの店内は、収拾がつかなくなりそう。

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ゲゲゲの謎、見ごたえありの傑作!&小説更新♪

こんばんは!

七夕様ですね~🌠🎋

こちらはちょっと曇ってますが、雨ではないようです。

織姫様と彦星様、空の上で、幸せデートをしているといいですね💗

お出かけしようとしたら、お出かけ阻止しようと玄関で頑張るみーちゃん😸

おめめきらきら……✨

お出かけ断念しそうになるくらいのかわいさ(親ばか😅💖)

まあ、結局お出かけしましたけど💦

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」をネットフリックスで見ました。

超絶面白かった……! 想像をはるかに上回る、すさまじい物語でした……。見ごたえ、ハンパない……!!!

横溝正史作品をアニメ化したようなドロドロ世界……! これは、鬼太郎を知らない人にもおすすめしたい。いや、ヘヴィだから万人にはすすめられないか💦

泣けます。そして、鬼太郎父のかっこよさよ……。

アニメ鬼太郎でちょっと出た美形ではなく、ザ・鬼太郎の父って感じのキャラデザですが、逆にそれがよかった。(もともと子どものころから鬼太郎スキですけど、それを抜きにしてもいいキャラです)

ここでタイトル回収か~!!! というのも驚きが大きかった。

いや、相当話題&人気の本作ですが、一切事前情報入れとかなくてよかった。

しばらく引きずった。でも、見てよかった。もう一度見るかっていうと、私の場合しばらくは見れないかも……。

でも、ファンアートや感想動画とかは見ちゃう。そして、そうだよね、そうなんだよ、とファンの皆様の声にうなずいたり、考察をなるほどと楽しんだりしてます。

アニメ史に、間違いなく残る作品です。

これ、海外ではどうなんでしょうね??? 上映、できるのかなあ、そしてどんな反応なのか、気になるところです。

逆さま様。

ほくそ笑んでる、というわけではない。

旦那様撮影、風景写真です(以下旦那様撮影♪)

クワガタさん。

クワガタさんアップ。

きのこ出現。

でかかった。

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「ルシルのおつかい」第五話「リストに書かれていた過去」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 命を助けられたら、命を助ける。
 そんなシステムなのかと思った。

「あの……、俺、助けられた……、んですよね?」

 悪天候の中、船が座礁し、気が付いたら船から遠く流されていた。旅人は、そこまで覚えていた。
 どうやらどこかの岸に流れ着き、誰かに助けられ、しばらく眠っていたようだ。
 今、旅人の目の前には、額に一本の角がある長い黒髪の女性。「|一角人《いっかくじん》」だ。

 俺は、一角人の住む大陸に流れ着いたのだ。

 一瞬でそこまで理解した。が、解せないのはそれからだ。

「この赤子を、人間の住むところで育ててください。どうか、お願いします……!」

 玉のような赤ちゃんを大事そうに抱いた一角人の黒髪の女性は、涙を流しながらなぜか旅人に託そうとしている。

 助けてあげた恩として、俺に赤子を育てろと!?

「俺、意識取り戻したばかりだよね!?」

 海で助かった経緯の話、それから介抱され意識を取り戻した今現在旅人が置かれている状況、そして飲み物とか食事とか場合によっては薬とか、そういうものすべてすっ飛ばし、託児依頼をされていた。

「申し訳ない。事態は急を要するのです」

 一角人の老人が、頭を下げた。
 老人の隣に、赤子を抱えた先ほどの黒髪女性がいる。

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ようやくコタツを&小説更新♪

こんばんは!

実は、遅ればせながら本日、ようやくこたつ撤去いたしました😆

どんだけ遅ればせ~!?

明日7月ということで、朝晩寒い日もあるけど、いい加減片付けるか~、といった感じです😺

いやあ、暑い日もあったんですけどね💦

かご入り。

(この時点では、こたつあり)

7月……。早いなあ。今年前半、長かった気もしますが、振り返ると。

なんか凛々しいみーちゃん😺

堂々たる、猫っぷり(なんのこっちゃ)。

先日、庭でアオダイショウさんを見かけました。

すごい久しぶりに見た🐍

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

クワガタさん。

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「ルシルのおつかい」第4話「おおむね勇者」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 人々にとって世界は、おおむね平和だった。

 人々は知らない。この「おおむね平和」が、かつて、「おおむね勇者」のおかげで守られたことに。

 なにごとも起こらなかったら、なにもなかったことになるから。

 ルシルも、剣士ヒューも知らない。

 しかし、昨日の夕暮れまで羊皮紙で単なる「お買い物リスト」に過ぎなかったリスト、彼は知っていた。

 ルシルの魔女母が、知っていたから。

 緑の天井の隙間、高い空で雲が流れる。

「ルシル、ヒューさん。あぶり文字って、知ってる?」

 ルシルにとってはお買い物リストの品目の一つ、ヒューにとっては両親や村人たちの仇である、赤ドラゴンを目指して、彼らが一つ目の山を登り始めたとき、リストがそのように尋ねた。

 

「あぶりチーズじゃなくて?」

 ルシルが聞き返す。昨晩食べた濃厚な味わいを思い出しつつ。

「うん。火であぶって出てくる文字」

「紙にみかんの絞り汁とかで書くんだよなあ。透明で見えないけど、火で熱を加えると書かれた文字が出てくるってやつだろ?」

 ヒューは、子どものころあぶり文字を教わり、遊んだことがあるという。

「僕に書かれたあぶり文字は、みかん汁じゃないです。特殊な鉱物と味噌汁を混ぜ合わせ、魔法によって記されました」

 みかん汁じゃなくて、味噌汁――!

 ルシルは、語呂のよさに食いついてしまっていた。似て非なる、汁。

 味噌汁は、鉱物、じゃなくて好物だけど――!

「え。で、なんで今急にあぶり文字の話を?」

 ルシルが、頭に「み」という言葉のついた二つの汁に気を取られているとき、ヒューは冷静にリストの質問の意図を尋ねていた。

「というか、魔法って――。そもそも、不思議なリストちゃんの存在って――」

 ヒューが疑問を口にした。

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アンダーテイカーさん、お美しい&小説更新♪

こんばんは!

我が家は山の中にあり、庭にブヨがいることがあります。(ブヨ=血を吸う虫。蚊よりも強烈)

結構刺されるのですが――、今年も刺されました……😭

かゆい……。そして、腫れた……。

ほんのちょっと庭に出てただけなんですけどね💦

ブヨはいるんですが、なぜか蚊はほとんどいません。

不思議……。

ブヨに刺されたため、効果強めの虫刺されの塗り薬、ロールオンタイプをそばにおいておりました。

そして今日の午後、肩こりと腰痛に~、と肩こりに効くロールオンタイプの塗り薬を肩と腰にぬりぬり。

すると旦那さんが、

「それ、なにぬってるんだ」と一言。

えっ、と思って手にしている薬を見たら、虫刺されの薬だった……!

肩こり腰痛に、思いっきり虫刺されの薬をぬってた……!

結構広範囲にぬってしまってた……。

慌ててお湯で濡らしたタオルでふき取りましたが……。

おそろしや~💦

でも逆よりはましか……。

ファミマ様「黒執事」クリアポスターキャンペーンのアンダーテイカーさん✨

超お美しい……!!!

額に入れて飾ってます。うっとり✨

こちらは今日梅雨入りしたようです。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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「ルシルのおつかい」第3話「歩く覚悟」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

 街道から少し入った林の中、たき火にくべられた枝のはぜる音、濃密なよい香りが漂う。

「あぶったチーズも、うまいもんだよ」

 剣士ヒューは、たき火の炎であぶったチーズの串を、ルシルに手渡す。

「あ、ありがとうございます」

 非常に戸惑いつつも、とりあえずルシルは受取り、お礼の言葉を述べた。

「どういたしまして」

 ルシルに屈託のない笑顔を向けるヒュー。
 それからヒューは、リストにも、いい具合に溶けてきているチーズの串を手渡していた。

「ヒューさん、ありがとー!」

 リストは大喜びで受取った。ついさっきまで、羊皮紙だったはずなのに。
 リストは、ルシルがチーズを口に入れる様子を見て――ルシルの食べかたよりかなり誇張気味ではあるが――頬を目いっぱい膨らませつつ息を吹きかけ、チーズを食べごろの温度まで冷ます仕草をした。

 なんだ、この紙。

 ルシルは感心と呆れ、相反する二つの感情の入り混じる目で、リストを眺めていた。

「おいしい! あぶりチーズ、おいしいですねえ!」

「リストちゃん。あぶってないチーズも、食べたことあるの?」

 瞳を輝かせ歓喜の声を上げるリストに、ヒューが質問する。

「ないよ! 大体、食事自体初めてですから!」

「そうだよねえ、紙だったんだもんねえ」

 うなずきつつ、ヒューは自分の分のあぶりチーズを食べる。

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ジャンプ猫&小説更新♪

こんにちは!

高いところにいて、向こうの高いところに飛び移ろうとする、みーちゃん。

おもろい表情。

コンビ砥石。一、二回使ってみたけど、それ以来使ってない😆

結局、夢グル〇プの簡単に研げるやつで包丁研いでます😆それもさぼりがち~💦

ブレブレ!

で、ジャンプして飛び移ってました😆

いつもは小説を夜投稿してたのですが、夕方から外出予定なので、珍しく午前中投稿しました。できてよかった~🥰🦄

エアコンから水が出てきた~!! 部屋が水浸し状態……。

点検&クリーニング?してもらいました。ゴミが詰まってたらしい。

でも、次の日また水漏れが……! ゴミが取り切れてなかった? ようです。

旦那さんがホームセンターに行ってドレンホース用サクションポンプ? とかいうものを買ってきて、再度処置。

無事治ったようです。よ、よかった~✨

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

新幹線、速い!✨

セミさん💗

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「ルシルのおつかい」第2話「十六歳児と、五歳児」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 人生は、選択の連続である。
 名乗るか、名乗らないか。関わるか、関わらないか。
 適当な返事をしつつ、その場を離れることもできた。

『知らないおとこのひとには、特に気をつけましょう』

 家でも学校でも、そのように教わっていた。
 旅暮らしのルシルにとって出会う人は、二度目三度目と偶然か必然的に会う人以外、皆「知らない人」だ。

 どうせ、旅の道中。親しくする必要も義理もない。ここは、先を急ぐか――。

 ルシルは、切り取った夜行石亀の尾を、背負っていたかばんに入れながら、そう決めた。「知らないおとこのひとだから、気を付けます」を選択することにしたのだ。

「私、疲れたから次に見つけた宿屋に泊まろうと思ってるんです。では、ここで失礼いたします」

 はきはきとした口調でそのように述べ、黒髪の剣士、ヒューに頭を下げた。

「この娘の名は、ルシルだよ」

 えっ。

 ルシルも目の前のヒューも、目を丸くした。ここは周りに草木しかない街道、道はまっすぐ伸びており、二人以外の人影はない。

「今、男の声がしなかったか?」

 ヒューが、ルシルに尋ねる。

「俺は、気配には敏感だ。近くに、君以外の人の気配を感じないんだが――」

「てゆーか、なんで私の名を知ってるの!?」

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アニメ映画「鬼神伝」面白かった✨&小説更新♪

こんばんは!

またまたリサイクルショップで見つけてしまった、呪術廻戦の真人グッズ。

つい購入……😍

なんてことないですが、嬉しい……✨

左側は立体感あるぷにぷに素材が嬉しいし、右側はかわいさ+透明感がたまらん。

つい、リサイクルショップに立ち寄るたび探してしまうのでした😆

TUTAYAさんの会員の更新が迫り、ハガキを持って更新&更新特典としてのDVDを借りてきました。

DVD、なにを借りようかとても迷ったのですが、なんとなく気になったアニメ映画にしてみました。まったく知らない作品で、不安ではありましたが……。

「鬼神伝」という作品です。

めちゃくちゃ面白かった……!!!✨

声のキャスティングがちょっと合わないのでは、ということはありましたが💦ストーリーも映像もすごくよかった……💗

タイトルも聞いたことがなかったので、実際評判はどうだったんだろう、とちょっと気になって世間様のレビューを見たら、びっくりするほどの低評価……!!

なぜだ……! あんなに面白くてよかったのに……😭

ちなみに、放映されたのが2011年4月、東北地方以外の全国公開だったそうで……。だから全然知らなかったのか……。

もし時期のせいであまり知られてないのだとしたら、非常にもったいないと思ってしまいました。

スーパーのフードコート?のたこ焼き(辛口ソース)がおいしかった……✨

昔ながらの、カリカリじゃない、ふわふわたこ焼き。

こっちのほうが好きかも😍

大谷翔平さん&デコピンTシャツ、いつか買いたい……😍💗

稲川淳二氏風!?

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小説家になろう」様にて新連載のファンタジー物語「ルシルのおつかい」

第1話「夜行石亀の尾」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……✨

「ルシル。あなたに買い物を頼むわ。とっても大切な買い物よ。ものすごく大変だと思うけれど――、あなたなら必ず成し遂げられると思うの」

 そう言って母は、真剣な目でルシルを見つめ、ルシルの小さな手を両手で包むように強く握りしめた。

「信じているわ」

 

 こくんとうなずいたのは、なにかの魔法だったのかもしれない。

 そして――、ルシルがお買い物リストと信じられないほどの大金を預かり家を出てから、かれこれ五年が経っていた。

「だって、お買い物リストの品が、無茶苦茶なんだもん」

 日が暮れ始め、風が冷たくなってきた。

 ルシルは、一人呟き長くなった赤い髪をかきあげた。そういえば、家を出てから一度も髪を切っていない。

 十一の歳から、早五年の歳月。いつの間にか手足がすらりと伸び、胸が膨らんでいた。昔は心配そうな表情の見知らぬジジババがよく声をかけてくれていたが、今や目をぎらぎらと無駄に光らせた男どもが、用もないのに寄ってくるようになった。

 ジジババには笑顔で丁寧に礼を述べ、男どもは残らず蹴散らしてきた。

 有り余るほどのおつかいの代金で、必要なものは買い揃えていた。乙女の貞操を守れる防具――守備範囲は乙女に限らず、男の貞操も生命も守れる防御力満点――も買ったし、怪物もまっぷたつにできる、名のある剣も買った。

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