ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

OKなお客さん? &小説更新♪

おはようございます!

昨晩更新するつもりが、あまりの時間の遅さに断念。

珍しく早朝です。

袋から品物を出すと、入れ替わりで猫さんが入る。

猫飼いあるある😽

品物を出す前から入ろうともしますしね……。

袋ゲットー。

でかい。

我が家は山の中にあるので、携帯が入りにくいです。

この部屋はちょっと入りにくい、ここは入る、みたいな。

通話が途切れてしまう場合もあるので、昨日いよいよKDDIさん(? たぶん)に来てもらいました。

(色々旦那さんが問い合わせ、結果我が家地区担当のかたがいらっしゃった)

フツウ、みーちゃんはお客さんを警戒します。

親戚の皆さまは結構慣れてきて平気になってきましたが、初見のお客さんには超警戒、すぐ逃げていって隠れて出てこなくなることも。

が。昨日いらしたKDDIさんには、なぜかそんなに警戒しなかった!

途中、ひっくり返って😆リラックスする姿勢も見せてました。

大柄な男性なのですが、なんでしょう、珍しく馴染んでた。

う~ん。他のお客様となにが違うんだろう???

みーちゃんお客ジャッジ、判定基準が謎です……。

旦那様撮影お写真です♪(以下旦那様撮影)

突然出現した、パンケーキみたいな謎きのこ。

クワガタさん。

あ。頭が。

ニホントカゲさんでした🤩

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「ルシルのおつかい」第6話「すこぶる余計な一言」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 先ほどから、湿った冷たい風。あたりの景色も暗い。雨が近いようだ。

 嘘だ。

 ルシルは、声に出して呟くのも忘れてしまっていた。

 だって、お母さんも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、自分も、角なんてない。

 自分はお母さんの娘で、お兄ちゃんの妹で、お姉ちゃんの妹なんだ、そう叫ぼうとした。

「ルシル。ショックかもしれないけど――。たぶん本当のことだよ。こんなこと、わざわざ嘘を書かない」

 リストは、真剣な表情でルシルを見つめていた。

「私は――」

「ルシルを愛してるよ。母君も、父君も。もちろん、兄君と姉君も。そして――」

 リストは、そっとルシルを抱きしめた。

「この僕も」

 どこか懐かしい、古い紙とインクの匂いがした。

「……本屋さんみたい」

 思わずルシルは笑ってしまった。兄と姉に連れられて入った、古書店を思い出していた。

「……僕がたくさん並んだ本屋は、さぞ賑やかだろうなあ」

 思わず、吹き出してしまった。確かに、リストだらけの店内は、収拾がつかなくなりそう。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n2846jd/6