おはようございます!
昨晩更新するつもりが、あまりの時間の遅さに断念。
珍しく早朝です。
袋から品物を出すと、入れ替わりで猫さんが入る。
猫飼いあるある😽
品物を出す前から入ろうともしますしね……。
袋ゲットー。
でかい。
我が家は山の中にあるので、携帯が入りにくいです。
この部屋はちょっと入りにくい、ここは入る、みたいな。
通話が途切れてしまう場合もあるので、昨日いよいよKDDIさん(? たぶん)に来てもらいました。
(色々旦那さんが問い合わせ、結果我が家地区担当のかたがいらっしゃった)
フツウ、みーちゃんはお客さんを警戒します。
親戚の皆さまは結構慣れてきて平気になってきましたが、初見のお客さんには超警戒、すぐ逃げていって隠れて出てこなくなることも。
が。昨日いらしたKDDIさんには、なぜかそんなに警戒しなかった!
途中、ひっくり返って😆リラックスする姿勢も見せてました。
大柄な男性なのですが、なんでしょう、珍しく馴染んでた。
う~ん。他のお客様となにが違うんだろう???
みーちゃんお客ジャッジ、判定基準が謎です……。
旦那様撮影お写真です♪(以下旦那様撮影)
突然出現した、パンケーキみたいな謎きのこ。
クワガタさん。
あ。頭が。
ニホントカゲさんでした🤩
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「ルシルのおつかい」第6話「すこぶる余計な一言」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨
先ほどから、湿った冷たい風。あたりの景色も暗い。雨が近いようだ。
嘘だ。
ルシルは、声に出して呟くのも忘れてしまっていた。
だって、お母さんも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、自分も、角なんてない。
自分はお母さんの娘で、お兄ちゃんの妹で、お姉ちゃんの妹なんだ、そう叫ぼうとした。
「ルシル。ショックかもしれないけど――。たぶん本当のことだよ。こんなこと、わざわざ嘘を書かない」
リストは、真剣な表情でルシルを見つめていた。
「私は――」
「ルシルを愛してるよ。母君も、父君も。もちろん、兄君と姉君も。そして――」
リストは、そっとルシルを抱きしめた。
「この僕も」
どこか懐かしい、古い紙とインクの匂いがした。
「……本屋さんみたい」
思わずルシルは笑ってしまった。兄と姉に連れられて入った、古書店を思い出していた。
「……僕がたくさん並んだ本屋は、さぞ賑やかだろうなあ」
思わず、吹き出してしまった。確かに、リストだらけの店内は、収拾がつかなくなりそう。
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