ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

感動のコンサートともやもやのお隣&小説更新♪

こんばんは!

生活圏に新しく、お弁当屋さんができました!

某有名チェーンお弁当店の閉店後跡地にできた、個人のお弁当屋さんです。

どきどきしつつ購入してみたら、想像以上においしかった!!✨

これはリピ確定、今後もお世話になること請け合い! 本格のおいしさ~!!

弁当屋さん、これから頑張って~✨(閉店した某有名お弁当チェーン時代も、すごくお客さんでにぎわってたのですよ。諸事情の閉店だったとは思いますが、お客さんの需要自体は絶対ある!✨←会社や団体の予約のお弁当も、よく山積みになってたのですよ~)

実は先日、某有名老舗バンドさんのコンサートに行ってまいりました!✨

コンサートは本当に久しぶり……。(コロナの流行前も、ずっと行ってなかったのです)

ほんとに夢のよう✨どきどきわくわくしながら会場入り! 

お客さんは幅広い年齢で、ちょっとホッといたしました。若い子たちはもちろん、私たちより上の年代の方々も大勢いらっしゃる感じ。勝手に安心感、安定感~✨

幅広く根強い人気の、超実力派バンドさんです!

しかーし。始まるやいなや、問題勃発!

隣の座席のご夫婦が、未就学児を連れてらっしゃいまして、(未就学児OKのコンサート)コンサートの間中、ご夫婦がかわるがわるお子さんを抱っこしながらのノリノリ、お子さんも喜んで足をバタバタ、おかげでお子さんの足(靴!)が、びしばし当たるという……!!!

(よくわからんのですが、未就学児の分の座席は買わなくていいのかな? ご家族三人に対し、座席は二つでした)

私の隣の席の旦那さん抱っこの際、当たるのは私。奥さん抱っこの際、当たるのは奥さん側の隣の席の若い女の子。

私が足当たってるということは、その若い女の子にもびしばし当たってるんだろうなあ……。

楽しく貴重な時間に水を差すのはお互いなんなので、私はじっとこらえ、奥さんの隣の席の子も黙っているようでした。

なんか、いまいち没頭できん……。すごく感動&迫力&楽しいはずなのに……。

もやもやしたままアンコールも終わり、会場が明るくなり会場が熱気に包まれたまま終演となりました。

すると! 明るくなるや否や、奥さん側の隣の席の女の子は、お連れのご友人と一緒に、会場内で一番早いんじゃないかくらいの勢いで、さっさと帰ってしまいました。(まだメンバーが挨拶してる途中なのに!)

きっと、足が当たり続けた怒りで席を立ったのかな……。

とはいえ、単純に「トイレに早く行きたかった」、「駐車場の混雑に巻き込まれないよう、早く帰ろうと思った」、「物販で買い物したかった」など他の理由かもしれません。

私は余韻を楽しんでから席を離れようと思ってましたが、最後のとどめとばかりに今度は、落としたものを拾う隣の席の旦那さんの足にけられてしまう始末。

わざとじゃないのはわかるのですが、旦那さんのとどめの一撃はちょっと当たっただけですが、一言詫びてくれ~!!!

あのご一家、今後もそうやって密かに暴れ続けるのだろうか……。

終始抱っこして、とてもお子さん思いなのはわかった。でも、隣人にもちょっと配慮を。

 

まあいろいろ愚痴を書いてしまいましたが、コンサート自体は最高でした!

行けて本当によかった。田舎なので、来てくれるだけで本当に幸運なことなのでした……✨

来てくださり、最高のパフォーマンスをしてくださり、ありがとうございましたと心から言いたい……!

旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影)

虹がたくさん映ってます🌈

皆様にたくさんの幸運がありますように✨

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第三話「旅の目的、俺の存在」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 窓から差し込む、柔らかな朝日。テーブルの上に運んだお膳には、焼きたてのパン、豆類と野菜の煮物、それから炒めた卵と干し肉。

 人間の、朝ごはん――。

 小鬼のレイは、思わず笑みを浮かべた。

 おいしいって、なんてシアワセなんだろう。

 少量の植物と自然エネルギーを得て暮らしていたふだんの自分からは考えられないような、贅沢過ぎる栄養の取りかただった。しかし摂取した余分なエネルギーは、無駄になることはなく、体を増強するか、小鬼としての特殊エネルギーに変換される。

 つまり、「小鬼力こおにりょく」マシマシ。

 人間の生活に合わせれば、なぜか「小鬼力こおにりょく」が増していくという不思議な構図となっていた。

 おいしそうな香りに包まれつつレイは、いったいどれから食べようかと熱心に皿から皿へと視線を走らせていたが、とても大切なことに気付き、急いで顔を上げた。

「朝からこんなに素敵なごはん、レイオル、本当に――」

 長い封印生活から助け出してくれた上に、次々と夢のような経験をさせてくれる魔法使いレイオルに向かい、レイは改めて心からの感謝の気持ちを伝えようとした。

「本当に――!」

 こみ上げる思いにレイの瞳は潤み、きらきらと――。

「私は、人間を辞めようと思っているのだ」

 がたっ。

 突然のレイオルの衝撃発言に、レイは椅子から転げ落ちそうになった。

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