ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

真夜中の攻防戦&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20210419081731j:plain

おはようございます!

本当は、昨日小説投稿しておりまして、ブログも昨日書く予定だったのですが、ずっとエラーが引っかかっててできなかったWindowsのアップデートが、昨日の夕方以降ようやくできるようになりまして、その関係で作業ができず、本日投稿となりました☆

いやー、ほんとパソコン関連はわかりません。

旦那さんの多大なる尽力により、こうして無事パソコンライフを送っております。

Windowsさん、もうちょっとわかりやすく、プリーズ……。

f:id:yosiokakanon3:20210419082213j:plain

どこにみーちゃんがいるのかというと、パソコン椅子の陰(笑)

f:id:yosiokakanon3:20210419082250j:plain

行き倒れ感!?

f:id:yosiokakanon3:20210419082315j:plain

迫力あるトラ模様。

今の阪神のユニフォーム、面白いですね。トラの顔……。

f:id:yosiokakanon3:20210419082403j:plain

柔軟性。後ろ足ぺろぺろなのです☆

f:id:yosiokakanon3:20210419082438j:plain

眠るみーちゃん。

昨日、ちょっと面白い話を旦那から聞きました。

むかーし、旦那さんが若かりし頃、仕事の研修で宿泊することがあったそうです。

当時は、各地から来た初対面の人々が同室だったということでした。

夜中、旦那さんがなんとなく目覚めると、同室の一人が突然むくっと起き上がりました。

そしていきなり、なぜかその人はその隣に寝てる人の布団を引っ張り始めたそうです!

ぐいぐい人の布団を引っ張る。そして引っ張られた人は、おそらく眠りながらも布団を取られまいとしがみつく。

引っ張る、しがみつく。

多分、両人とも起きてはいない、眠っている状態のようだったとのこと。

夜中に突然発生した謎の攻防戦。旦那さんは驚きつつその様子を見守って?いました。

結局、引っ張っていた人はあきらめたのか、おとなしく自分の布団にくるまって寝たようです。

翌朝は、どちらもなにごともなかったという顔をしていたそうです。

寝ぼけていた……? 他人の布団を自分の布団と勘違いした……?

布団奪われそうになった人、眠りながらも必死だったんだろうなあ……。

夢遊病、ではないと思うのですが、知らない人が集まると、いろんなことが起きるものですね☆

f:id:yosiokakanon3:20210419083728j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20210419083804j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210419083817j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210419083830j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210419083841j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210419084147j:plain

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第107話「分裂」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

「キアラン、皆さん……!」

 

 キアランのもとへ、金の光が降り立つ。

 

「カナフさん!」

 

 キアランの目の前に、きらめく金の光をその身にまとう、カナフが立っていた。

 そのときその場には、キアランの他にオリヴィアとアマリア、それからダンしかいなかったが、守護軍の陣営の中にカナフが来たことに、キアランたちは驚く。

 カナフは、極力自らの気配を抑えているようだった。しかし、他の魔法を操る人々に気付かれるのは時間の問題だろうと思えた。

 カナフに対し、質問しようと口を開けたキアランのすぐ隣に、小さなつむじ風が起こる。

 それは、輝く銀の風。

 銀色をはらんだつむじ風が、ほどけていく――。

 

「久しぶりだな、キアラン」

 

「シルガー! どうして……」

 

 カナフに続いて現れた、シルガー。シルガーも、周りに悟られぬよう気配を抑えている。

 カナフとシルガーの来訪。距離を取りつつ隠れて同行していた彼らが、なぜ急に姿を見せたのか――。

 

「もしかして――!」

 

「ああ。悪い知らせだ。いや、私にとってはいい知らせかな?」

 

 シルガーが、笑う。銀の瞳を妖しく光らせ、鼻に皺をよせ大きく唇を釣り上げた、黒い狂気に彩られた、不吉な笑み。

 

「シルガー、ここに来たのは、四天王パール、やつについて知らせるため、だな……?」

 

 シルガーとカナフは、ゆっくりとうなずいた。カナフは深刻な表情で、シルガーは笑顔のまま、静かな闘気を放ちつつ。

 ☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/107/