ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

大胆に曲が混ざる&小説更新♪

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こんばんは!

大谷翔平さんが、入場曲を呪術廻戦の前のエンディング曲、「ロスト・イン・パラダイスfeat.AKLO」にしたこと、呪術廻戦も大谷翔平さんも応援している私としては、大変嬉しいニュースでした♪

しかも、あの曲はとってもかっこいい、いい曲です! 

素晴らしい……! アメリカでもヒットしないかな~♪

そんなふうに考えてから、ふと思いました。もし大谷サーン。の入場曲がちょっと風変わりな曲で、それを初めて聴いたアメリカの皆さんがウケて人気が出たらとっても面白いんじゃないかな~と。

そこで、「天才バカボン」のオープニングはどうだろう、と思って旦那に提案してました(笑)

その際、「どのオープニングか」、と旦那さんに尋ねられました。

そこで私は、はたと気付きます。

あれ……? オープニング曲って、複数あったっけ……?

いつの間にやら、私の中で「西から昇ったお日様が~」、と、「たりらリラーンのこにゃにゃにゃちは~」がごっちゃになり、同じ曲だと思ってました(笑)

「パパだから~、パパなのだ~」も、「ボンボンバカボン」も、同じ曲の中の展開かと……!←違うだろっ(笑)

旦那さんが一言。

「『おいでやすこが』の歌う曲じゃないんだから」

確かに(笑)

意外なところで、記憶違いが発覚した一件でした。

ちなみに、両方の曲に「これでいいのだ」が入っていることにますます混乱してます(笑)

バカボン、大好きでかなり見てたんだけどな~。歳月って恐ろしい。←てゆーか、テキトーな私の記憶力よ(゚∀゚)

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みーちゃんは最近、なにが気に入ったのか朝旦那さんを起こすとき、旦那さんの顔の辺りを、ぎゅ~、とプレスするのが定番になってます( *´艸`)

薄目を開けて確認したら、手で押してたらしい。

みーちゃんの覗き込む顔が近付いてきて、そっと手を伸ばしてきて、ぎゅ~。すごい面白い、かわいい光景ですね(≧▽≦)

ちなみに先日、私を起こすとき、「鼻チュー」(鼻と鼻をくっつける、猫の挨拶)をしてくれ、勢い余ったのか、口にもチューしてきました。

単に、ずれたのか……?(*´▽`*)

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紙袋にINする前のみーちゃん。

すぼっと入った瞬間は、撮影のがしました☆

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哀愁の後ろ姿。

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尻尾の動きがアクティブですな。

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昨晩も大胆ポーズを決めておりました。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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飛んでるトンビを撮ったらしい。小さく写ってます( *´艸`)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第106話「熱望」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 吹雪だった。

 ついにたどり着いたノースストルム峡谷は、前が見えないほどの強い雪と風の世界だった。

 守護軍の一行は、魔法を使いながらなんとか進み続けたが、これ以上は危険と判断し、なるべく風雪をしのげる大きな岩場の陰に留まることにした。

 

「聖なる風よ、雪よ、どうか我らの滞在をお許しください……!」

 

 魔導師たち、魔法使いたちが祈りを捧げる。口々に唱え、心から祈る皆のその言葉は、重なり合い、響き合い、やがて強固な魔法となり、その場を守る結界となっていく。

 完全な遮断とはいかないし、数時間ごとに魔法を練り直さねばならないが、おかげで守護軍たちのテントは守られ、厳しい気候のその場所でも、なんとか滞在が可能となった。

 

「よかったねー、やっと落ち着けるねー」

 

 ルーイが、うん、と伸びをした。ルーイも、微力ながら結界の魔法に参加していた。

 

「やっぱり、ここ、落ち着かないよー。白の塔より、ずっと大変―」

 

 花紺青が、音を上げる。魔の者である花紺青にとって、聖地であるこの地は、やはり居づらいらしい。

 

「大丈夫?」

 

「うん。なんとか、慣れてみせる」

 

 花紺青の目が、強く光る。もう、なんだかギンギンの目である。

 

「怖いよ。その顔」

 

「慣れて」

 

 花紺青の体がこの地に慣れるのが先か、ルーイが花紺青の目つきに慣れるのが先か――。キアランはふたりの会話に吹き出してしまっていた。

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