こんばんは!
今日は、奇妙な夢を見ました。
なぜか、警察官たちがパレードをする、という夢です。
白バイをアクロバティックに運転する警察官たち。観客たちは、「やっぱ白バイの運転技術はすごいな~」と絶賛しています。
パレードの後半の警察官たちは、なぜか、馬の扮装をしています。
ユーモラスな馬のお面をつけたり、蹄をつけていたり。お面や着ぐるみは、一人一人とっても手作りっぽい。デフォルメが効いてて、自分で作った感じ満載です。
それを見た私は「そうか~。午年だからか~」と納得しています。
目覚めて一言。「丑年じゃん!!」
午年でもありませんでした(笑)
それにしても、どーゆー夢なんでしょうか☆
旦那さんは、みーちゃんが朝起こすとき、「みーちゃん、真顔なんだよなあ」と言います。
みーちゃんはいつでも真顔じゃないか、とツッコむと、「いや。いつも以上に真顔なんだよ」とのこと。どーゆーことでしょうか(笑)
先日、私のことも起こしに来たみーちゃん。
目を開けると、前足を上げてちょいちょいしようとするポーズが目に飛び込んできました。
みーちゃん、私がみーちゃんに気付いたとわかると、上げた手をそっとおろしていました。ちょいちょいを事前に気付かれて、ちょっと、残念そうでした(笑)
みーちゃん、窓辺から降りるとこ。
椅子に飛び乗ろうとしてるとこ。
椅子タッチ!
椅子のキャスターと添い寝。
あくび~。
椅子~♪
我が爪を、がぶり。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
サツキさん、結構咲いてきました(*´▽`*)
もらったカーネーション&ベゴニア。
すくすく育ってます!
カナヘビさん。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第116話「守護軍」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「ルーイ! ソフィアさん! ニイロ! フレヤさん! ユリアナさん! テオドル……!」
キアランの皆を呼ぶ叫び声は、激しい吹雪にかき消される。
そこにあったはずの守護軍の陣営は、すでになかった。この場所に張られていたはずの結界も、ない。
闘いの痕跡は雪に隠されたのか、かすかに爪痕がうかがい知れるのみ。オニキスの攻撃を受け、四聖と守護軍は、ノースストルム峡谷のさらなる奥地へ移動したに違いない。
「奥に行くほど、磁場が強い。ちょっと、気配を掴めないな」
シルガーも花紺青も、魔の者を寄せ付けないこの特殊な自然環境のせいか、うまく力が発揮できないようで、四聖たちを探せないでいた。
「あれは……?」
キアランの目は、吹雪の中を飛ぶ、小さな影を捉える。
ルーイの見張りの鷹――!
魔法の薬をかけられた木彫りの鷹は、キアランたちの近くまで飛んで来るとちょっと首をかしげた。そして方向転換し、来た道を戻るようにふたたび飛び始める。まるで、ついてこい、そう言っているようだった。
「あれの後を追えばいいのだな」
シルガーが白の空間を作り、キアランとフェリックス、花紺青を引き入れる。
「へえー。すごいなー。シルガー、こんな厄介な場所でもこの術使えるんだー」
花紺青が感心したように白い息を弾ませる。
「ふふ。まあな。私の力、恐れ入ったか」
シルガーが、抑揚のない声でさらりと言ってのける。
「恐れ入ったよ。体調が回復してないのに。尊敬してやっても、いい」
花紺青が素直に認める。口調が謎の上から目線だが。
シルガーは、ふっ、と笑う。
「私が四天王になったあかつきには、花紺青、お前、私の従者になるか」
花紺青は、頭の後ろで手を組みつつシルガーを見上げ、にんまりした。
「残念でしたー。僕はこの先もずっとキアランの従者でーす」
シルガーは、ヘッドハンティングに失敗した。
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