ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

教えて! 虫博士!&小説更新♪

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こんばんは!

なんと、今日こちらは29℃あったそうです……!

じ、十月なのに……(゚∀゚)

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しかーも!

お昼頃、なにやら急に外から音が……。

ミーンミンミンミンミーン!

ミンミンゼミ!Σ(゚Д゚)

こ、これいつのセミ!?

夏のがご存命!?

それとも、来年の分!? 来年の子が、出てきちゃった!?

そんなことって、ある!?

教えて! 虫博士!←誰。

ど、どーゆーことだったのでしょうか。

ちなみに、窓には大量のカメムシが。あ、秋だねえ……。←大群過ぎて、ホラーものでしたよ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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活性化中のみーちゃん(笑)

駆け出すだろうなあ、と携帯を構えてますと……。

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びゅん!

速すぎて撮れない~!(笑)

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またまた駆け出す直前のみーちゃん。

撮影、できるか!?

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びゅん!

もう誰もいないー!(笑)

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箱に入ろうとするみーちゃん( *´艸`)

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来週も、パートの仕事場では半そで決定。そんな気がします(゚∀゚)

そしてある日突然急に冬が来るんだ~(;´・ω・)そんな気が……。

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いただいた栗で栗ご飯♪ むきかた失敗して見た目がアレですが(笑)

次回はきっともっと美味しそうにできるぞ!(たぶん)

大変美味でござりました~( *´艸`)

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ツイステッドワンダーランドのウエハース発見!

これは、お値段も美味しさもよい感じですので、また出会ったら買ってしまいそうな予感……。

ほんと超美麗イラストだー!!ヾ(≧▽≦)ノ

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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どんぐりさん。

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これは、我が家の栗さん。我が家の栗の栗ご飯は次回!!

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謎の黄色いお花。

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縦列駐車(笑)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第80話「双子の従者」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「四天王の従者――」

 

 キアランは目の前の少年と少女――花紺青と常盤――を、驚きを持って見つめた。

 

「お前たちの……、目的は……?」

 

 天風の剣を持ったキアランだが、花紺青は悲しそうな笑顔を見せるだけで、ふたたび天風の剣に手を出す気配はない。常盤も、ただ微笑みを浮かべるだけだ。

 もしかして、とキアランは思う。キアランは、心に浮かんだ自分の考えをそのままぶつけてみることにした。

 

「天風の剣を奪った理由は、私をここへ連れてくるためだったのか……?」

 

 花紺青と常盤は、黙ってうなずいた。

 

「どうして――」

 

「キアランさん」

 

 常盤がまっすぐキアランの瞳を見つめた。澄んだ、深い緑の瞳だった。

 常盤の小さな肩を抱えるようにして隣に立つ花紺青が、口を開く。

 

「僕たちは――」

 

 花紺青の瞳は、清らかな青の光をたたえている。

 

「僕たちは、ゴールデンベリル様の従者なんだ」

 

 なんだって……!?

 

「父の……、従者……?」

 

 思わず声が、かすれる。思いがけない花紺青の告白――。

 

「人間と歳の取りかたが違うから、キアランよりずいぶん年下の子どもに見えるだろうけど、僕らはキアランよりだいぶ年上だよ」

 

 花紺青が首を少し傾け、ふふっ、と笑った。

 

「お前たちは、私の父の、従者だったのか――」

 

 花紺青と常盤は、キアランを見上げ目を細める。まるで、年上の者が年下の者を優しく慈しむように。しかし、その視線にはキアランに対する敬意も込められているようだった。

 花紺青と常盤は、キアランに向かってひざまずいた。

 

「ゴールデンベリル様の大切なご子息でいらっしゃるあなたに、大変失礼をいたしました」

 

 揃ってふたりは、深々と頭を下げた。

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