こんばんは!
先日の大雪、こちらでは20センチくらい積もりました……。(もっと多かったかも)
みーちゃんは、「お外見るーっ!」と今年も大騒ぎ、「こっちの窓の景色はどうだ」、「こっちの窓はどうだ」、と、家じゅうの窓の外を見たがって走り回ってました☆
真っ白の風景が、不思議で見ていて楽しいのでしょうね。
今朝、早朝に起こされました。
袖口を引っ張られて。←爪が引っかかった模様。
朝の四時四十五分に……!Σ(゚Д゚)
お休みなのに、めちゃくちゃ早起きしてしまった……。
そのせいかどうか、寝ぼけていた私はズボンを裏返しに履いてしまってました。
やれやれ、裏返しだった、とズボンに手を掛けると、強烈な違和感。
あれっ、と思って後ろに手を回したら、後ろにファスナー&ボタンが後ろにあるじゃありませんか!!
……後ろ前でもありました。
以前、長袖Tシャツ裏返し&後ろ前事件をブログにも書きましたが、ついに、ズボンまで……!
寝ぼけて、てゆーか、裏表は洗濯してたたんだときの自分の仕業……!!
我ながら、衝撃でした(笑)
まさかとは思いますが、そのうちズボンを間違って被ったりTシャツ履こうとしたりするんじゃ……。それはないと、信じたい……。
先日も、早朝みーちゃんは、私のまぶたをちょいちょい、とつついて起こそうとしました。
しかし、ちょうど私が目を開くとこだったので、ちょっと目に当たったのか、痛みが!
痛くて私は、しばらく目の辺りを手で押さえました。みーちゃんも、私の異変に気付き、心配そうな様子でおりました。
「みーちゃん、目は危ないからだめだよ」と静かな声で叱ると、みーちゃんはこちらに顔を向け、目をつむって「にゃー」とお返事しました。
「ごめんなさい」そう謝っているような感じでした。
抗菌目薬で、その日のうちに目の違和感は治まりました。
その日以来、みーちゃんまぶたに触れるのはやめています。
鼻をちょんっと叩いたり、腕を叩いたり軽く噛んだりとかはありますけど☆
早朝起こすのは変わらずです(;´∀`)
今年、加湿器デビューしました(*´ω`*)
乾燥を防ぐのはもちろん、暖房効率もいいようです。
実は、温度&湿度計を付けてたのですが、今まで数値的に部屋の湿度は問題なしでした。
おかしいな~、乾燥してる気がするんだけど、と思っていたのですが、ハッとひらめき、温度&湿度計の取り付け場所が、違うんじゃね!? と気付きました。
そこは、お風呂場やトイレ、洗濯機の置いてあるほうに近くて、家の中でも湿度の高い場所にあったのです。
試しに場所を変えたところ、あっという間に針が動き、「乾燥・インフルエンザ警戒ゾーン」を指し示しているではありませんか……!
加湿器を稼働させると、あっという間に湿度計が変化、安全ゾーンを指し示してて、ホッと一安心。
やはり、体感的にも全然違います。よかった!
何年も、取り付け場所を間違っていたのだなあ……。
こちらでは雪景色ですが、パート先はその日雨でした。
天候差に改めて驚き……。
長靴履いて行かなくてよかった(゚∀゚)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)
無料小説投稿サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第139話「あの日の、約束」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
流星の中を行くように、雪が後ろへと流れていく。
キアランと花紺青は、猛スピードで雪の降りしきる空を飛んでいた。
「花紺青っ。もっと、速度を上げられないかっ?」
「キアラン、振り落とされない? 大丈夫?」
「ああ! 私は平気だ! もっと、速く……!」
速く、と思った。雪が全身を打ち付ける。痛いほどの冷たさに痺れる皮膚を、熱い血潮が鼓舞していた。
「キアラン、絶対に落ちないでねっ」
キアランと花紺青を乗せた板が、一層速度を上げた。
空が、明滅していた。それと同時に、轟音。
アマリアさん! 今、今助けるから――!
荒れ狂う雪つぶてのトンネルを進むと、それぞれが放つ、衝撃波の光の軌道が見えてきた。
入り乱れる、人影。激しい空中戦が繰り広げられていた。
そして、それぞれの戦いの波動。キアランの鋭敏な感覚は、魔の者の戦闘時に出す波動、それからそれぞれの放つ衝撃波の違いを認識していた。
一番強烈に感じる、パールの波動と衝撃波。パールは、巨大化した姿ではなく、人の姿で戦っている。
次に大きく感じるのは、シトリン。それから、幾度となく手合わせ――奇襲――をしてわかってきた、翠と蒼井の波動。
彼ら、だけ――?
どくん。
キアランの耳に、自分の鼓動が届く。キアランの心をよぎる不安。
オニキスと、アマリアさんは……? シルガーは……? そして、私たちより先に行った、白銀と黒羽、彼らの気配も――。
空には、激戦を繰り広げるパール、シトリン、翠、蒼井の姿しかなかった。
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