ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

裏返し、そして後ろ前&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20211128215111j:plain

こんばんは!

先日の大雪、こちらでは20センチくらい積もりました……。(もっと多かったかも)

みーちゃんは、「お外見るーっ!」と今年も大騒ぎ、「こっちの窓の景色はどうだ」、「こっちの窓はどうだ」、と、家じゅうの窓の外を見たがって走り回ってました☆

真っ白の風景が、不思議で見ていて楽しいのでしょうね。

f:id:yosiokakanon3:20211128215453j:plain

今朝、早朝に起こされました。

袖口を引っ張られて。←爪が引っかかった模様。

朝の四時四十五分に……!Σ(゚Д゚)

お休みなのに、めちゃくちゃ早起きしてしまった……。

そのせいかどうか、寝ぼけていた私はズボンを裏返しに履いてしまってました。

やれやれ、裏返しだった、とズボンに手を掛けると、強烈な違和感。

あれっ、と思って後ろに手を回したら、後ろにファスナー&ボタンが後ろにあるじゃありませんか!!

……後ろ前でもありました。

以前、長袖Tシャツ裏返し&後ろ前事件をブログにも書きましたが、ついに、ズボンまで……!

寝ぼけて、てゆーか、裏表は洗濯してたたんだときの自分の仕業……!!

我ながら、衝撃でした(笑)

まさかとは思いますが、そのうちズボンを間違って被ったりTシャツ履こうとしたりするんじゃ……。それはないと、信じたい……。

f:id:yosiokakanon3:20211128220627j:plain

先日も、早朝みーちゃんは、私のまぶたをちょいちょい、とつついて起こそうとしました。

しかし、ちょうど私が目を開くとこだったので、ちょっと目に当たったのか、痛みが!

痛くて私は、しばらく目の辺りを手で押さえました。みーちゃんも、私の異変に気付き、心配そうな様子でおりました。

「みーちゃん、目は危ないからだめだよ」と静かな声で叱ると、みーちゃんはこちらに顔を向け、目をつむって「にゃー」とお返事しました。

「ごめんなさい」そう謝っているような感じでした。

抗菌目薬で、その日のうちに目の違和感は治まりました。

その日以来、みーちゃんまぶたに触れるのはやめています。

鼻をちょんっと叩いたり、腕を叩いたり軽く噛んだりとかはありますけど☆

早朝起こすのは変わらずです(;´∀`)

f:id:yosiokakanon3:20211128221436j:plain

今年、加湿器デビューしました(*´ω`*)

乾燥を防ぐのはもちろん、暖房効率もいいようです。

実は、温度&湿度計を付けてたのですが、今まで数値的に部屋の湿度は問題なしでした。

おかしいな~、乾燥してる気がするんだけど、と思っていたのですが、ハッとひらめき、温度&湿度計の取り付け場所が、違うんじゃね!? と気付きました。

そこは、お風呂場やトイレ、洗濯機の置いてあるほうに近くて、家の中でも湿度の高い場所にあったのです。

試しに場所を変えたところ、あっという間に針が動き、「乾燥・インフルエンザ警戒ゾーン」を指し示しているではありませんか……!

加湿器を稼働させると、あっという間に湿度計が変化、安全ゾーンを指し示してて、ホッと一安心。

やはり、体感的にも全然違います。よかった!

何年も、取り付け場所を間違っていたのだなあ……。

f:id:yosiokakanon3:20211128222139j:plain

こちらでは雪景色ですが、パート先はその日雨でした。

天候差に改めて驚き……。

長靴履いて行かなくてよかった(゚∀゚)

f:id:yosiokakanon3:20211128222332j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

f:id:yosiokakanon3:20211128222358j:plain

f:id:yosiokakanon3:20211128222410j:plain

f:id:yosiokakanon3:20211128222420j:plain

f:id:yosiokakanon3:20211128222436j:plain

f:id:yosiokakanon3:20211128222502j:plain

無料小説投稿サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第139話「あの日の、約束」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 流星の中を行くように、雪が後ろへと流れていく。

 キアランと花紺青は、猛スピードで雪の降りしきる空を飛んでいた。

「花紺青っ。もっと、速度を上げられないかっ?」

「キアラン、振り落とされない? 大丈夫?」

「ああ! 私は平気だ! もっと、速く……!」

 速く、と思った。雪が全身を打ち付ける。痛いほどの冷たさに痺れる皮膚を、熱い血潮が鼓舞していた。

「キアラン、絶対に落ちないでねっ」

 キアランと花紺青を乗せた板が、一層速度を上げた。

 空が、明滅していた。それと同時に、轟音。

 アマリアさん! 今、今助けるから――!

 荒れ狂う雪つぶてのトンネルを進むと、それぞれが放つ、衝撃波の光の軌道が見えてきた。

 入り乱れる、人影。激しい空中戦が繰り広げられていた。

 そして、それぞれの戦いの波動。キアランの鋭敏な感覚は、魔の者の戦闘時に出す波動、それからそれぞれの放つ衝撃波の違いを認識していた。

 一番強烈に感じる、パールの波動と衝撃波。パールは、巨大化した姿ではなく、人の姿で戦っている。

 次に大きく感じるのは、シトリン。それから、幾度となく手合わせ――奇襲――をしてわかってきた、翠と蒼井の波動。

 彼ら、だけ――?

 どくん。

 キアランの耳に、自分の鼓動が届く。キアランの心をよぎる不安。

 オニキスと、アマリアさんは……? シルガーは……? そして、私たちより先に行った、白銀と黒羽、彼らの気配も――。

 空には、激戦を繰り広げるパール、シトリン、翠、蒼井の姿しかなかった。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/139/