ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

三度目のプリーズ&小説更新♪

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こんばんは!

今日のお昼、キッチンカーで買ったペペロンチーノを、おうちで食べました♪

とっても本格で美味しいのに、とってもリーズナブルで素敵なお店です。

(常連になりつつある♪)

美味しかった~(*´ω`*)

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コンビニでのお話。

レジ袋ください、と言っても、マスクのせいか伝わらないことがあります。

今日は、張り切って商品をレジに持っていくやいなや、なるべく聞き取りやすいようはっきりと、「レジ袋もお願いします!」と伝えました。

女性店員さんは「はい」と答えました。

しかし、商品をスキャンしながらその店員さんは、「レジ袋はどうなさいますか?」と尋ねてきました。

ああ。通じてなかったか、そう思って「はい。ください」ともう一度はっきり伝えました。これで大丈夫だろう、そう思いつつ会計してくださる手を眺めてました。

しかーし。

いざ、会計する直前。店員さんがレジ袋を出してくれてない! 会計にも入ってない様子!

ああ! 二回言っても通じてない!!(店員さん、忘れてる???)

「レジ袋も、お願いします!」

まさかの三度目、私内新記録です!! レジ袋、プリーズ、新記録、達成!!

バスチアン、プリーズ……。←映画「ネバーエンディングストーリー

マスクのせいなのか、私の活舌のせいなのか、声のボリュームのせいなのか。(私は小声ではないと自分では思うのですがー)

レジ袋ください、結構憂鬱……。

※スーパーの時は、マイバスケットなるものを持っていきます。でも、コンビニとかドラッグストアとかはレジ袋購入することが多いです。レジ袋、使いますもので……☆

そもそも、レジ袋より商品パッケージのほうが無駄と思われるプラ梱包が多いと思います。企業の皆様、もっと工夫していただきたく……。

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ぐっと秋が深まってきました。

私が住んでるとこも、紅葉が始まってまいりました。

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栗をたくさんいただき、栗ご飯を作りたいなあ、と思ってますが、まだ冷凍保存中。皮むきが大変で、なかなか手を付けられない~。

でも、栗ごはん、美味しいから大好き!

うちの庭のとこにも栗がたくさん落ちてますが、たぶん虫だらけと思われ。

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余談ですが、かぼちゃも大好き~♪

今日はかぼちゃと大根のお味噌汁です(*´ω`*)

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みーちゃんの肉球(*´▽`*)

にくきゅう、どなたか存じませぬが、よくぞぴったりでかわいくて面白い、そのネームをつけたものだ……。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「天風の剣」第79話「甲冑の騎士」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 キアランの目の前には、天風の剣を構えた甲冑の騎士――。

 月の光を浴び、銀の光を放つその兜は、人を守る防具として作られたはずなのに、その中は暗い闇が広がるだけで、守るべきものもなにもないただの空洞である。

 中身がなく動かないはずの甲冑が勝手に動き回っている、それは見た人に恐怖を呼び起こす不気味な構図であり、人を守るための道具が人を攻撃する脅威と変化してしまっている、皮肉な転換だった。

 

「アステール……!」

 

 奇妙な光景だった。鉄棒を握りしめながら、キアランはこの状況に対峙せざるを得なかった。自分が手にすべき天風の剣を、目の前の敵が手にして戦おうとしているとは――。

 

 アステールの心は今、完全に操られているのだろうか……?

 

 キアランは、甲冑の騎士を見据えつつ天風の剣に意識を向ける。

 しかし、キアランにはわからない。もどかしさを感じつつ、キアランは鉄棒を構え直した。

 

 ガシャ!

 

 甲冑の騎士が、素早く斬りかかってくる。キアランは半歩引いて身をかわしながら鉄棒を振るった。

 

 ガッ!

 

 振り下ろされた天風の剣を、鉄棒で受ける。

 

 ギリギリ……。

 

 鉄棒に伝わる、ずしんとくる重み。しかしそれは、跳ね返せないほどではなかった。

 

 スピードも力も、魔の者というより優れた人間の剣士並、といった感じか……?

 

 ザッ……!

 

 キアランは鉄棒に力を込め、天風の剣を弾き返した。甲冑の騎士は無機質な姿そのままに、まるで精密な機械のように天風の剣を振り下ろす。

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