こんばんは!
今朝のみーちゃんです( *´艸`)
旦那さんを早朝叩き起こしたあと、眠くなる午前中(笑)
最近のみーちゃんは、旦那さんの髪を、かぷかぷと噛んで起こすらしい(笑)
午後のみーちゃん。
今日はよく晴れた、あたたかな一日でした。
三連休の真ん中。私はたまたま昨日と今日の二連休、旦那さんはしっかり三連休☆
みーちゃん、三日間寂しくないぞ! よかったね(*´▽`*)
今日の夕方、チーズかまぼこを間食に食べました。
すると、みーちゃんが大反応!
それをちょうだいと鳴いて猛アピール!!
お魚大好きなみーちゃんですが、まさかチーズかまぼこも食べたがるとは……☆
お魚の美味しそうな匂いがしたんでしょうね。でも、みーちゃんにはみーちゃんのおやつをあげました。←みーちゃん、違う、欲しいのはそれじゃない、と言ってしばらくすねてた模様……。
本日夜7時ころ、地震がありました。
こちらは震度3だったようですが、みーちゃんなにかを感じたのか、揺れる少し前落ち着かないようで、うろうろしたあと高いとこ(冷蔵庫の上)に登り、それからすぐにテレビで緊急地震速報の音が流れ……。(なぜか、今回携帯のは鳴りませんでした)
みーちゃん、予知したのでしょうか?
「みーちゃん、地震怖かったなあ」と声をかけると、何度か長めに「にゃあああーん」と鳴いてました。怖かったのかな。
それから、私が冷蔵庫を開けた瞬間、ガタッと大きな揺れ! 余震か、と思ったら、みーちゃんが冷蔵庫から食器棚に飛び移ったときの衝撃でした☆
び、びっくりした……。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
上の写真は、そのときの写真、食器棚の上です。
こんなにあんよが隠れちゃうとは!!( *´艸`)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第86話「もう、自由なんだよ」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「許せない……! こんな力の使いかた……!」
赤目に、体も魂も乗っ取られて走り続ける獣の群れを睨みつけ、花紺青は声を震わせた。
キアランと花紺青は、花紺青の操る板に乗り、上空から群れを眺め続けていた。
獣はもはや、生きた野生動物ではなくなっているようだった。それは、赤目を保護する入れ物でしかなかった。
キアランは、花紺青の固く握りしめられた拳を見つめた。
そうか。花紺青は、物や生物、自分が動かす対象の記憶や意識を理解することができるんだった――。
「この板が安全に飛んでいるのは、僕の技術もあるけど、吊り橋自体の心もあるんだ」
ライネたちと合流する前、花紺青がキアランに打ち明けた。
「吊り橋に、心……?」
「うん! この板は、人を安全に乗せる、人の足元を守るって気持ちで誰かが作った。そういう思いはちゃんと板に刻まれてるし、板自体も長年その役割を引き受け続け、そういう心を持つようになってるんだ」
「そういうものなのか」
「だから僕は、ただ勝手に操ってるだけじゃないんだ。動かしたい物や生き物の心を大切にしながら動かしてるんだ」
甲冑にも心があった。吊り橋も吊り橋としての心があるのだ、そうキアランは理解した。
物にも心がある。ましてや、生き物ならば――。
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