こんばんは!
先日、パート先に車で向かっていたところ、横からカラスが低空飛行で近づいてきました。
カラスのくちばしには、謎の黒く小さい、丸っこい物が挟まれておりました。
まさか、と思っていたら、案の定カラスは、走行中の私の車の前方に回り込むと、
ぽとり。
くわえていた丸い物体を、投げ落としました。
クルミか……!?
どうも、クルミらしきなにかを、車のタイヤでひかせて割ろうとしていたようです。
しかも、そこはゆるやかな坂道になっていて、カラスが投げ落とし転がっていった謎の物体は、絶妙な転がり具合でタイヤの来る位置に来てました。
転がり具合も計算のうち……!?
私がちょっとハンドルを切ったためか、クルミらしいなにかはタイヤに当たらなかったようです。
あとで旦那さんに話しましたところ、旦那さん曰く、
「この辺のカラスは、大抵クルミを持っている」「俺もこの前、落とされた」とのこと。
ほんとか!?(旦那さん運転データ調べ)
てゆーか、クルミ持参カラス、なぜか私も一年中目撃してます……???
(落とす落とさないは別として)
そんなにクルミの木があるものなのか、クルミ以外の物体もよく持ち運びしてるのか……。
謎です。
雪、まだまだあります。
明日も、関東地方は大雪かもしれないとの予報ですね。
雪道は本当に危険です。くれぐれもお気を付けください。
こちらもたぶん、降るんじゃないかなあ。
ぽかぽかの日差しの中のみーちゃん。
眠そう( *´艸`)
空気は冷たいですが、日差しはずいぶんあたたかくなりました。
寒くても、外を見ます。小鳥の声も結構耳にします。
平べったい体になるみーちゃん。
オリンピック、大活躍が続いていますね。本当にすごいです。
今回の大会は、色々問題も多い、というか多過ぎですね。
大変な努力をし続けたアスリートたちの技や生み出す記録が、しっかりと披露されて正しく評価される場であってほしい、そう願います。
今回、旦那さんの風景写真はお休みです☆
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第150話「歌が聞こえる」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
雪は、勢いを増していた。
容赦なく肌を叩き続ける冷たいつぶてを超え、見つめあう、瞳と瞳。
「キアランさん――!」
「アマリアさん――!」
二人は、その名を呼び合った。姿を見つめ、声を聞く、どれほどこの瞬間を心待ちにしていただろう。
「キアラン。少し動きにフェイントをかけつつ、近づくからね」
板を操る花紺青が、後ろからキアランに作戦を伝える。キアランは、黙ってうなずいた。
氷の刃のような風を切り、キアランと花紺青を乗せた板が飛ぶ。キアランとしては、一刻も早くアマリアが捕らえられている巨大なオニキスの右手に接近したかったが、花紺青の宣言通り、板はオニキスの反応をうかがいつつ、大きなカーブを描きながら進んでいた。
オニキス……?
オニキスを見上げ天風の剣を構えながら、キアランは疑問に思う。
そのときのオニキスの瞳は、まるでキアランを映していないように感じられたのだ。
「なぜだ……、なぜ……」
オニキスは、信じられない、といった様子で呆然と呟いていた。
先ほどから、どうもオニキスの様子がおかしい。なにか――、思いがけないことが起こり、混乱しているみたいだ。
いったいなにがあったのか、わからないが、これはチャンスに違いないと、キアランは思う。
シトリンと翠と蒼井も、オニキスの変化を察していたようだった。先ほどまで続いていたオニキスへの攻撃を、中断していた。激しく動揺している様子のオニキスに刺激を与えて我に返ることのないよう、静観しているようだった。
私の一撃に賭けてくれているんだ……!
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