ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

猫のドロップキック&小説更新♪

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こんばんは!

猫のドロップキックです!?

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後ろ足の肉球が揃ってますね~(*´▽`*)

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思索にふけっているように見える、みーちゃん。

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旦那さんが玄関から入ってくるのを、待ちわびてるみーちゃん。

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なぜか、スリッパの間にいます。

スリッパがこういう状態にあったところに入ってこーなったのか、みーちゃんがスリッパを押しのけた結果こうなったのか、どちらかよくわかりません(笑)

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王道の、寝てるとこ。(我が家では王道!)

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旦那様撮影、ダブルレインボーです!(以下旦那様撮影写真)

幸運のサインなんて聞きましたが、いいことあるかな?( *´艸`)

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ちょっとわかりにくいですが、こんな感じで見えたそうです。

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うーん。わかりにくいかな?

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わかりにくいですが、カブトムシのメスがしがみついてます(*´▽`*)

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ニホントカゲさん。

 

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第125話「悲しみの向こうの光」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 吹き荒れた嵐が嘘のように、晴れ間が広がっていく。

 

 花紺青は――。

 

 パールの尾に弾かれ、意識を失ったまま落下してしまった花紺青。キアランは、花紺青が無事かどうか、一刻も早く知りたいと切に願った。カナフとシルガーに尋ねようと急いでキアランが口を開いた、まさにそのとき――。

 

「キアラン、無事でよかったー! 心配したよー」

 

 大きく手を振りながら、板を操って空を飛ぶ、笑顔の花紺青の姿が目の前にあった。

 

「花紺青! 心配したのはこっちだっ」

 

 キアランの体から、ふうっと力が抜ける。心からの安堵、思わず笑みがこぼれる。

 

「大丈夫か、花紺青っ。痛いところは? 頭を強く打ったようだったが――」

 

「うん。ヘーキだよ。ちょっと痛むけど、人間と違って時間がたてば必ず回復するし、急所でなければ後でひどくなるってことはないし。キアランこそ、大丈夫?」

 

「ああ。大丈夫だ。本当に、よかった――」

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