ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

スマホン&小説更新

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あけましておめでとうございます!

新しい年が始まりましたね。

明るく穏やかな一年になるといいなあ。

できることをコツコツと、ぼんやりしながらも頑張るぞ。(ぼんやりはするんだ)

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雪を見るみーちゃん。

この日はきれいに晴れまして、一生懸命見てます。

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あんまり見すぎて、お鼻がピンクになってます( *´艸`)

寒かったろ~☆

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先ほど、旦那さんが会話の中で「マイクロソフト」と言おうとして、

「マイケル……」と思いっきり間違って言ってました。

マイケルソフト。

「アイフォンとスマホ」と言おうとして、

スマホン」とも言ってました。

スマホン。

響きがなんかかわいい、スマホン。

 

※旦那さんは、「たまたま言い間違っただけだ~! 俺変なやつみたいに思われるんじゃないかー」と不服申し立てしておりました。

ええ。言い間違いが面白い、変なやつです。←失敬。

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お顔、めりこんでます。

(寝てるとこ)

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捕獲されてるみたいなみーちゃん。

ビニール袋に喜んで飛び込んでるところ(笑)

テンション高かったな~。

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旦那さん撮影、みーちゃん。(以下旦那様撮影写真)

お外見てる。

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猛吹雪。

実は昨日、元日の午前中です。

実は、私パートに出社予定だったのですが、あまりの吹雪&除雪車がこなかったので、お仕事休まざるをえませんでした……。

元日ということで欠勤者が多いようだったので、本当に申し訳なかった(>_<)。出たかったんだよ~。

結局、一日中車が出せず、ずっと家にこもってました。

おせちがあってよかった~☆

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不思議な写真。

これは昨年年末、除雪車が一生懸命頑張ってるとこ。

なんだか影絵みたい。そして、水の中にいるみたいに見える。

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うーん。やっぱり不思議な写真だ。

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皆様にとりまして、実り豊かな一年となりますように、お祈り申し上げます。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第144話「ひとりでできることなど、ほんのわずかだ」投稿しました!

読んでいただけたら、本当に嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

「シルガー……!」

 キアランは、息をのむ。

 雪に覆われた森に降り立ったキアランと花紺青の前には、シルガーとシトリン、翠、蒼井がいた。

 降り注ぐ一筋の日差しを浴び、堂々とした姿勢で佇むシルガー。その手にしっかりと掴まれていたのは天風の剣。そして、足元には巨大な怪物の死骸。それから、シルガーの背には――。

「お前、四天王になったのか……!」

 漆黒の四枚の翼、魔の者の王者の印があった。

 シトリン、翠、蒼井が微笑んでいる。

「そーだよ! シルガーってば、私たちが駆けつける前に、ひとりで倒しちゃったんだから!」

 えへん、となぜかシトリンが偉そうに胸を張る。

「ひとりじゃない」

 シルガーが訂正する。

「白銀、黒羽も一緒だ」

 シルガーのゆっくりとした低い声が、雪原の中、染み渡るように響く。

「え? 白銀も黒羽もここにはいないよ」

 花紺青が、不思議そうに尋ねる。シトリン、翠、蒼井もシルガーの言葉の意味がわからず、シルガーの顔を見た。

「私のために、血を分けてくれた。パールに勝てたのは、彼らのおかげだ」

「白銀と黒羽が――」

 キアランは驚き、四天王シルガーを見つめた。シルガーは、穏やかな微笑みを浮かべていた。

「ひとりでできることなど、ほんのわずかだ。大きな変化の陰には、必ず複数の力や思いが積み重なっている」

 白い雪が目の前を遮り、たどり着く先を求めて落ちていく。

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