ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

お風呂場トラップ&小説更新♪

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こんばんは!

先日、シャンプーしようとしたら、まったく泡立たず、「あれ? こんなもんだったっけ?」と思いつつ、今度はコンディショナーしようとしたら異様に泡立ってしまい、そこで初めて「シャンプーとコンディショナーが逆じゃないか!」と気付いた私です。

犯人は、私のを使い、間違って逆の位置に置いてしまった旦那さんです(笑)

トラップ~(゚∀゚)

しかし、その数日後、間違ってボディソープで頭を洗ってしまった私。

トラップ無関係!(゚∀゚)

我ながらなんで間違うかな……。

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椅子の背もたれの側面がケバケバなのは、みーちゃんの仕業です☆

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暑くても窓辺で頑張るみーちゃん。

撫でてみるとほっかほかになってます。

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みーちゃんは、夜は夜で、窓に飛んでくる虫に夢中になります。

冬は雪、夏は虫で、網戸に夢中で張り付きます☆

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招き手首。(そんな言葉あるのだろうか)

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あくび! 右下に私の手が映ってますが、顔がおもろいので載せる!(*´▽`*)

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最近ハマってる「どん兵衛をUFOソースで作ったらうまかった件」。

うまい!

私の感想ですが、これの逆バージョン、「UFOにどん兵衛」のほうはイマイチと感じました。

ついつい、カップ麺を食べてしまう~。

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旦那様撮影、外から見たみーちゃん。(以下旦那様撮影です♪)

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ちなみに今回、虫やカエルさん、カナヘビさんの写真が豊富にあります。

苦手な方、ごめんなさいm(_ _)m

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立ち上がる、ミヤマクワガタさん?

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同じく立ち上がる。たぶんノコギリクワガタさん。

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セミさん。

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カナヘビさん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第115話「ぼろぼろの翼」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 まさか――。

 

 朝もやに包まれた森の中、キアランたちは時を見失う。

 シルガーは、呆然とする皆に構わず言葉を続ける。

 

「王都は壊滅状態だ。それより――」

 

 壊滅状態……! と、いうことは――!

 

 キアランは思わず、シルガーの言葉を遮るようにして尋ねていた。

 

「白の塔は……! 白の塔は、どうなって……!」

 

 シルガーは、首を左右に振った。

 

「特殊な環境が、かえってやつの関心を引いたのだろうな。私が活動を再開したときには、もう――」

 

 白の搭が――。

 

「オリヴィアさんっ」

 

 頭が真っ白になるキアランの耳に、ライネの叫び声が飛び込んできた。

 ライネは、強いショックを受け倒れそうになる魔導師オリヴィアを支えていた。オリヴィアは顔を両手で覆い、ライネの腕の中で肩を震わせ泣いているようだった。

 

 あの、白の塔の人々まで――。

 

 町を丁寧に案内してくれた人、おいしい朝食を提供してくれた人々、搭で働く一人一人の、あたたかな笑顔が浮かぶ。

 皆、言葉を失った。深い悲しみと衝撃、大きな喪失感――。

 キアランは、今にも倒れそうなアマリアを抱き寄せた。キアランの胸で、アマリアは声を殺して涙を流す。

 シルガーは、追い打ちをかけるように残酷な事実を知らせる。

 

「四天王アンバーも死んだ」

 

「なんだって……! アンバーさんが……!」

 

 キアランは、驚きのあまり叫んでいた。

 四天王パールは、王都を壊滅状態にし、四天王アンバーをも死に至らしめてしまったというのか――、キアランは固く握りしめた己の拳を震わせる。

 

「カナフと白銀、黒羽は生きている。でも、彼らも負傷し激しく疲弊している。今どこにいるのかわからないが、しばらく休眠が必要だ」

 

 淡々と、シルガーは状況を報告した。シルガーの表情は、氷のように冷たく閉ざされていた。それは一見、新しく付けた鋭い光を放つ刃のようなシルガーの右足と同じように、非情で、無機質に見えた。

 しかし――。冷たい氷のような銀の瞳、その奥に静かな炎が見えた。凛とした佇まいに、見えない炎のような闘気が隠れている。

 

 これは、怒りだ――。

 

 シルガーの悲しみと怒りの深さ、激しさが、ひしひしと伝わってくる。

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