こんばんは!
すっかり寒くなりました☆
そこで、
こたつ!!
こたつ!!!
こたつ~!!!!!ヾ(≧▽≦)ノ
こたつ布団を、ふみふみ……。
いやあ、こたつって、本当にいいですね。
改めて、こたつパワーに感動です。
先日、なにげに財布の中の50円玉が多いな、と思って出してみると、
50円玉が合計5枚!
非常にささいなことではありますが、ちょっと珍しいぞって、地味に驚きました(笑)
50円玉を集めようとしてたわけでもなく、普通に買い物してたんですけどね~。
今週は、旦那さん風景写真はお休みです☆
庭の栗拾いに忙しかったそうです。←いや、それだけじゃありませんが(笑)
ドンブラザーズ、今週も笑わせてもらいました。
手伝うソノニとソノザ、そしてタロウ化するソノイ……( *´艸`)
恐るべし、タロウパワー。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第184話「護る魔法、縛る魔法、そして魔法のような力」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ✨
魔導士オリヴィアと
そう、そこは「閉ざされている」、はずだった。
「え……!」
オリヴィアは、言葉を失う。
「誰も、いないぞ」
驚き目を見張るオリヴィアの代わりに、
揺れるろうそくの明かりの中には、誰もいなかった。
ユリアナ様……! ルーイ、フレヤ、ニイロ……!
祈り続けているはずの
「洞窟の崩落の危険を察し、ここを脱出したのね……!」
結界は、今も完璧に機能している、オリヴィアの感覚は、そう判断していた。
結界としての作用はそのままだし、魔の者の気配も形跡もない。ということは、誰かの誘導で、彼らはここを出た――。
確かに、この場所には最後の手段として、外に通じる抜け道が作ってあった。
しかし、
なぜなら、ここは外界の情報から遮断された空間、そして強い魔法を受けた彼ら。洞窟の揺れや音など五感に訴えかける刺激も、魔の者の強い気配も、わからないような強力な術がかけられていたはずだからである。
たとえ洞窟の天井や岩壁が崩れ、落ちた岩が体に当たったとしても、侵入した魔の者に襲われ傷を負ったとしても、魔法をかけられた彼らが気付くことはないはずだった。
最悪の場合、祈りの中、自分を守ることさえできず、命を落としてしまう魔法だった。
長い時の中受け継がれてきた、
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