ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

猫との会話成立「そう、それな!」&小説更新♪

こんばんは!

昨晩、みーちゃんとの会話が成立しました。←!?

ある緊急事態のため、休日の夕方遅く職場に向かった旦那さん。かなり帰りが遅くなるとの電話があったので、私はのんびり構えて待っておりました。

みーちゃんは、なにも知らず寝ております。

でも、夜目が覚めたとき、夜遅い時間は必ずいるはずの旦那さんが、なぜかいないことに気付き、みーちゃんは驚いたようです。

部屋にいた私のところに、少し急ぎ足でやってきて、みーちゃんは心配そうに大きな声で「にゃー!」と一声鳴きました。

私はみーちゃんに「そうだね、旦那さん、遅いね」と返事をすると、みーちゃんはとても高い&強めの声で「にゃー!!」と返事をしました。

最初のにゃーより、音程で言うと五音以上、音が上がってたような気がします。

(くそう、私に絶対音感があれば、現場のリアルが伝えられるのに→!?)

「心配だよね」というと、にゃー。

でも大丈夫だからね、というと、にゃー。

どの「にゃー」もニュアンスが違っていて、会話が成立してるように感じました。

特に、二回目の高い声の「にゃー」は、「そう! それな!」と返事してるように聞こえました!?

なんてゆーか、すごいみーちゃんの心配する声、同意する声、安心する声が聞き分けられた気がして、みーちゃんと話しているという確かな感覚がありました。

そして、旦那さんが帰ってきたら、みーちゃんは尻尾をピンと上げ、急ぎ足で、てとてとてと~、とまっしぐら、迎えに行っておりました( *´艸`)

嬉しかったよね、みーちゃん(*´▽`*)

実はこの写真の前、ひざかけがない状態で、あたたかくなっていいだろうと、みーちゃんの上からひざかけをかけてあげておりました。目を離してもう一度見ると、しっかりと上の写真のように敷いておりました☆

みーちゃんは、かけるより敷く派です。

ひざ敷。

(いや、ひざだけじゃないか)

にくきゅう。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

かえるさん。

飛行機みたいな蛾さん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第186話「この瞬間のために」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 ルーイ、フレヤ、ユリアナ、ニイロは呆然と立ち尽くす。

「え、僕たちは……?」

 ルーイは、おそるおそる辺りを見渡した。

 一面の雪景色と吹雪。岩壁はまったく見えず、いつの間にか、洞窟からだいぶ離れた場所に来たようだった。

 自分たち四聖よんせいの他には、上層部とされる魔導士たち五人がいた。

 ルーイは記憶をたどる。

 上層部の魔導士たちの誘導で、皆一緒に洞窟の外を目指していたはずだった。上層部の魔導士たちは、洞窟の出口で大きな魔法陣を作っていた。

 前に教えてもらった、召喚の魔法みたいなやつだった。でも、それとは全然違う。そして、ええと、急に七色の光が、ぴかぴか、って――。

 

 七色の光が輝いたと思った瞬間、ルーイは気を失った。しかし、今自分が確かに雪原の中立っているところをみると、立ったまま気を失い、不思議なことに倒れもせず、そのままの状態でいたようだ。

 フレヤもユリアナもニイロも、戸惑っているようで、ルーイ同様なにが起こったのか、まったく理解していない様子だった。

 五人の魔導士たちは、手にした小瓶を振り、口々に呪文を唱えている。

 すると、冷たい雪風が感じられなくなった。まるで、建物の中にいるようで、雪や風は、見えない壁に遮られているようだった。 

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