ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

季節テレビ&小説更新♪

こんばんは!

本日午前中、10時半にオミクロン対応ワクチンを接種してきました。

これで、コロナワクチン四回目です。

過去三回は、いずれも高熱を出してます……。←38度台後半。

バファリンを飲んだせいもあるのか、20時50分現在、36.5度で平熱です。

が、今までの経験上、私の場合これから上がるかもしれません☆

今のところ、今回の副反応としては、腕がちょっぴり痛いのと、バファリンを飲む前軽い頭痛があったこと、それとちょっとだけ左足に痺れたような違和感を覚えた時間が多少あった程度、それら三つでした。

このまま済むといいなあ~。

ちなみに、今回の注射の際は、まったく痛みを感じませんでした。

 

そんなこんなで、念のため明日は休暇を取っております~。

本日小説投稿予定でしたが、さすがに今日は無理かもしれない、と半ばあきらめておりました。

しかーし! 無事書き上げることができました(≧▽≦)

しかも、いつもより短時間で。←途中居眠りタイムもあった(笑)

なぜ? なぜだ??

とりあえず、嬉しいっ。

我が家のテレビは、ある一局のチャンネルだけ映りません。日によって映ることもありますが。

もともと、そのテレビ局はアンテナレベル(受信強度)が低いようです。

放送局に問い合わせてみたり、テレビ周りの器具を見直したり、でっかい魚の骨のようなアンテナを設置したりしてみても、まったく改善されませんでした。

まあ山の中森の中だからしょうがないよね、とあきらめておりましたが、本日、しっかり綺麗に映っているではありませんか。

そしてついに旦那さんは、可能性の高い、あるひとつの仮説にたどり着きました。ある放送局だけ映らない原因を。(おそらく、ですが)

近くの大きな二本の木、それらの木たちの生い茂る葉っぱが原因だったようなのです!

今、落葉シーズンすっかり後半。

きれいに葉っぱが落ち、枝だけになった本日、ようやく受信できた、というわけだったのでした。

もしこの仮説が正しいとすると――、そのテレビ局が我が家で映るのは、11月から葉っぱの生い茂る5月くらい? までの間ということになります。

季節テレビ。ザ・二季。

まあ半年以上映るから、よしとするか……!?

そして、ちょうどいいことに、我が家の場合そのテレビ局の番組で、楽しみにしてるものは皆無だったりするのでした(笑)

昨日、タイヤ交換をしてもらいました。

雪が降るのはもう少し先かと思われますが、備えあれば憂いなし、なんとなくホッと一安心です。

雪かあ~。大雪じゃないといいなあ……。

ギフトの固めの包装紙をふんわり脇に置いたら、すかさず入り込むみーちゃん。

そういうとこも見逃さんのか、猫さんよ。

揃った前足が、いらっしゃいませ感を出しております。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第189話「魔の者から、四聖を守れ」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨ヾ(≧▽≦)ノ

 剣士であるテオドルに、吹雪の向こうの詳細はわからない。

 魔法を操る、ダン、アマリア、ライネが交わした緊迫の会話によって、魔導士たちがオリヴィアを攻撃したこと、この雪原に四聖よんせいがいることを知った。

 テオドルは、魔導士たちに向かって叫んだ。

「ヴァルッテリ様、なぜオリヴィア殿を攻撃したのです!? そして、結界の中にいらっしゃるはずの四聖よんせいが、なぜここに――!?」

「おお、テオドル。無事であったか……!」

 ヴァルッテリは大仰に両手を広げ、部下の帰還を喜ぶような仕草をした。吹き付ける風雪の壁で、普通の剣士であるテオドルの肉眼で確認できないのは、魔導士ヴァルッテリも承知のはずだった。おそらく、テオドルというより魔法を使うダンたちに向けての動作に違いない。結果としてそれは逆に、白々しく取って付けたように見えるものとなっていた。

 ヴァルッテリは、悲劇の舞台よろしくさらに声を張り上げた。 

「偉大なる戦士の皆、驚かないで聞いてくれ。オリヴィア殿は、なんと、四天王により完全に支配されてしまったのだ……。四聖よんせいがここにいらっしゃるのは、刺客となり果てたオリヴィア殿から逃れた結果だ。我々は、もはや声の届かなくなったオリヴィア殿に攻撃魔法を送るほかなかったのだ――。恐ろしい、身内が敵になることはなんと悲しく恐ろしいことか――」

 そんなはずはない――。

 テオドルの心に、ヴァルッテリの偽りの言葉が届くはずがなかった。テオドルは、魔導士ヴァルッテリと他の三人の魔導士たちに、疑惑の目を向けていた。

 きっと、はじめから自分たちだけが助かる道を考えて――。

 ダンたちの会話から、辺りに他の守護軍の仲間はいないことはわかっていた。どんな激戦が繰り広げられていたかわからないが、そこにいるのは上層部の者数名だけと四聖よんせいのみとのこと、どう考えても不自然過ぎた。

 守護軍の長い旅で起きた様々な危機の中でも、一切表に出ようとしなかった上層部の者たち。そういった今までの彼らの姿勢への不信感を差し引いても、ヴァルッテリが自分たちの未来しか考えていないことは明白だった。

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