ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

エアーかいかい&小説更新♪

こんばんは!

昨日、みーちゃんがしばらくの間、床に寝転んだ姿勢のままでおりました。

私も旦那さんも、その間みーちゃんのことを気にせずにおりました。

すると、みーちゃんが大きな声で、「にゃあー!」と一声。

なんだ、どうした、と私も旦那さんもみーちゃんのほうを見ると、みーちゃんは寝転んだ姿勢のまま、後ろ足で、かいかい、と体をかくようなしぐさをしました。

しかし、後ろ足はただ空中をかいており、体に届いてません。

ん? 体に届いてないぞ、と目が点になっていると、もう一度同じ大きさで、「にゃあー!」とひと鳴き。

そして、同じように後ろ足で、かいかい、と空中をかいております。

「エアー・かいかい」!

……どうやら撫でてほしかったようです。

旦那さんが言うには、「みーちゃん、この前もそんな仕草していて、撫でてやったら喜んでいたぞ」とのこと。

そんなジェスチャーするんだー、とびっくりしました。頭いい……✨

新技「エアー・かいかい」です。

姿勢も悪く、歩き方も変になりがちな私。

「足裏の母指球(足裏の親指の付け根の、ふくらんでるとこ)を意識して歩け」とアドバイスされました。

母指球。そういえばほとんど意識してなかった……。

「母指球」と筆で大きく書き、額に入れて家に飾って常に見るようにしたい、と思いました。←思っただけです。

本日のプリキュアとドンブラザーズも最高でした。

ドンブラザーズ、情報量が多すぎて、ツッコミどころが多すぎて、かえってそのまま素直に受け入れてしまう自分が怖い、ような気がする(笑)

タロウさん、悪役にしか見えないのは私だけでしょうか。

「マッサージはこうだ! わっはっはっはっ!」ぎゅうぎゅう。

……ヒーロー、ですよね……?(゚∀゚)

好き……。ポッ。

スマホストラップをキャッチする、みーちゃん。

そして、がぶがぶ。

縦列駐車のように、本棚の空きスペースに入るみーちゃん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

マリーゴールドさん、新しい芽が出て成長!

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第181話「最後の砦」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 洞窟の入り口は、大きな護符の描かれた、神聖な麻布で覆い隠されていた。

 その麻布は、魔除けの力のある特殊な原料や染料を使い、特別な日取りや儀式にのっとった方法で織りあげられ、そして魔導士たちによって長年拝まれ続けてきたものだった。その麻布が、守護軍の強い結界内でも、さらに強い護りの効力を生んでいる。

 たった一枚の薄い布が、こちら側とあちら側を仕切る扉の役割を担う。いわば、最後の砦を意味していた。

 その入り口の前に、魔導士オリヴィアは立つ。

 空間をある程度自由に移動できる様子の、四天王オニキス。まさか、いきなりここに侵入されることはないと思うけれど――。

 オリヴィアは、そう思いながらも、最高位の魔導士である自分が今いるべき場所は、最後の砦の前と考えていた。

 オリヴィアのほかには、精鋭の魔導士たちがいた。年若い者も、年老いた者も、男性も女性もいる。いずれも、魔法にかけて相当な実力の持ち主だった。

 麻布の向こうの四聖よんせいたちは、変わらず祈りを捧げ続けている。

 洞窟の中は、魔法により、外界の情報が遮断されいる。入り口付近で戦闘が起きても、四聖よんせいたちには決して伝わらない。

 麻布の向こうとこちらは、世界が違っていた。

 それは、突然だった。

 オリヴィアや魔導士たちは、迫り来る魔の気配を察知した。

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