ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

手乗り猫&小説更新♪

こんばんは!

今日は久しぶりの快晴、ぽかぽかでした。

みーちゃんも、気持ちよさそう(*´▽`*)

先ほど、パソコンのマウスを手にしたまま、ついうとうとしてしまっていました。

すると、手の甲辺りに、どーん、と衝撃が!

みーちゃん、狙ってやったのかどうかわかりませんが、パソコンデスクへジャンプ、居眠り中の私の右手の上に着地していたのでした☆(どちらかの後ろ足が乗ってたよう)

手乗り猫。

び、びっくりした~☆

映画「容疑者Xの献身」、昨晩テレビで放送してましたね。

堤真一さん演じる「石神さん」など関連するワードがトレンド入りしたとのこと!

非常に納得! 何度観ても、ほんとすごい映画だと思います。

堤さんの演技、ほんと素晴らしい……。

俳優って本当にすごい、圧倒されました。

初めて観たとき、石神さんというキャラクターがとても心に残りまして、何日も何度も、ふとしたとき、思い返してました。

主題歌も、聖歌も泣ける……。

今回も、しばらく「容疑者Xの献身」、日常の中でも繰り返し思い出すことと思います。

小説はもちろん素晴らしいですが、映画化されて、堤さん演じる石神さんが誕生して、本当によかったなあとしみじみ思います。

絶対に、忘れられない映画です。

眠い。私も、眠い。みーちゃん同様、お昼寝してしまった。

みーちゃんの頭。にゃんこって、こういう角度も、すごいかわいい。

食欲の秋。夏に体重落ちず、むしろ増えているところに、おいしい秋。

気をつけねば~!(;´∀`)

YouTubeで体操の動画を見て、これはいい! と思ったのですが、思っただけで定着せず。三日坊主にすらなる前に、やめている~☆

カエル( *´艸`)小さい。そして奇妙な貼り付き具合。(苦手な方、ごめんなさい☆)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第182話「もう一度、あのお茶を」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨ヾ(≧▽≦)ノ

 宙に浮かんだ金の護符の輪郭が、揺らぎ、薄れかけていた。

 護符の向こうに、濃密な魔の気配。四天王オニキスの黒い影が、かすかに透けて見える。

 金の光の護符。四天王オニキスを封じる、魔導士オリヴィアの術だった。

 この命、引き換えにしても、止めなければ……!

 魔導士オリヴィアは、術を送り続ける。己の力のすべてを、ぶつけるようにして。強い力を行使し続け、心身共に激しく疲弊していた。流れ落ち続ける汗と、抑えきれない全身の震え。しかし、オリヴィアは歯を食いしばり、四天王に立ち向かい続ける。

 危険なのは、四天王オニキスだけではなかった。

 オリヴィアのすぐ後ろでは、激しい音と、飛び散る火花。

 黒裂丸くろれつまるが、四聖よんせいへと続く結界を破壊しようとしていた。

 オニキスへの術で精一杯のオリヴィアに、なすすべはない。

 オリヴィアは、心の中で叫ぶ。

 キアラン、ライネ、誰か……! 四聖よんせいを、守って……!

 ライネ。そう考えたとき、オリヴィアの心にふと浮かぶ、ライネの声、ひとつの記憶。

 

『いつでも、元気の出るお茶を差し上げますっ。だから――』

 ライネに淹れてもらったお茶を、ふたり並んで飲んでいた。

 あたたかい湯気が、包んでいた。甘く、ほっと心がほどけるような、優しい味わいの薬草茶。穏やかに、ゆっくりと流れていたあの時間。

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