ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

倒す気か!&小説更新♪

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こんばんは!

本日、パソコンのキーボードでハッシュタグ(#)の出し方を教えてもらいました……!

今更!!Σ(゚Д゚)

今まで、どーやって出すかわからなかったのです。

なんたって、ハッシュタグとシャープを間違ってた私ですからね(笑)

そのうえ、検索するときはハッシュタグ検索をするといいってことも今日教わりました……!

ハッシュタグ、いまだによくわかってませんが、←おい!!

とにかく便利なんですね。

はてなブログでも最近「タグをつける」ってことができるようになりましたが、そーゆーことなんですね←やっぱりよくわからない。わからないまま付けてる。

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紅葉が一気に進みました。三日くらいで一気に紅葉した感じです。

気温のせいかな?

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みーちゃん、なんて顔をするんだ……!(笑)

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旦那さんが出かけた後、寂しそうに玄関の扉を見続けるみーちゃん。

いかにも悲し気な背中……。お留守番、ごめんね。

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押入れのみーちゃん!

白い模様がぼんやりと……( *´艸`)

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中古DVD販売コーナーで、大好きなアニメ「クレイモア」が売られてました。

懐かしい! 久々に見たくなって、見始めてます。

めちゃくちゃ面白い……! 素晴らしい……✨ 感動するシーンやセリフもいっぱい!

漫画も読み返したいな~。すごい名作だと私は思ってます。

テレサ、ガラテア、イレーネ……、大好きなキャラはたくさん!

振り返れば、アニメの声優陣が超豪華なんですね~。

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今日、みーちゃんに、ぽんぽん、と軽く叩かれて起こされました。

まぶたを!!←危ないじゃないか~!!(>_<)痛くなかったけどさ☆

実は昨晩、「クレイモア」の妖魔との戦闘シーンを見てた時、旦那さんが、

「なんでみんな目を狙わないかな~。目は鍛えられないのに。目を狙え、目を」

と申してました。

聞かれてた……!?(゚Д゚;)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

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一気に色づいた木々。

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鮮やかになりました、

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第135話「明日を願う、祈りの朝」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

いよいよ、今晩だ――。

 ルーイは、きゅっと唇を結んだ。

 四聖であるルーイ、フレヤ、ニイロ、ユリアナは、純白の羽織に袖を通す。絹で織られたその特別な羽織には、金色の糸で護符のような模様があしらわれていた。

「わあ。すごいや。着てるのがわからないほど薄くて軽いけど、すごく守られてる感じ――」

 強い力で守られている、そんな確かな感覚を覚えていた。フレヤ、ユリアナも顔を見合わせ微笑み合っていた。

「感覚が研ぎ澄まされるような感じがする。今すぐ剣を振るってみたい」

 ニイロだけが別の感想を述べた。だんだんニイロの言葉を覚えてきたルーイ、

「戦っちゃだめだよ。ここは、静かな気持ちにならなくっちゃ」

 笑いながらニイロをたしなめた。

 水晶の含まれた岩に囲まれた洞窟内は、芳香に満たされていた。香がたかれているのだ。

 上層部の中でも権威がある年老いた僧侶と、魔導師オリヴィアがルーイたちの前に厳かに立つ。僧侶はともかく、オリヴィアは、いつもの優しく親しみやすい雰囲気と違っていた。

 フレヤ、ユリアナが一礼し、ひざまずいた。ルーイとニイロは、ちょっと遅れてフレヤとユリアナの動作をまね、慌てて一礼、ひざまずいた。

 僧侶の低くゆっくりとした声が、洞窟内に響き渡る。

「外で何が起ころうと、四聖であられる皆様は、今日一日、決して心を乱されませぬよう――」

 そして僧侶は、祈りの言葉を唱えながら、四聖のひとりひとりに、白磁の聖杯から聖水を振りかけた。

 魔導師オリヴィアは、ひとりひとりの手を取り、それぞれの手のひらに指で文字のようなものを描いた。特別な護りのまじないのようだ。

 ルーイは、顔を上げてオリヴィアの瞳を見つめた。オリヴィアが、自分の知っているオリヴィアではないように感じられ、不安になったのだ。

 ルーイの瞳に映るオリヴィアは、いつもの優しい微笑みをたたえていた。

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