今週のお題「花粉」
こんばんは!
お題「花粉」とのことですが、私の花粉症歴はハンパなく長いです。
おそらくそれは、すっかりミドルエイジの私が高校生のころから。
でも、当時はもちろん、「花粉症」なんて言葉は一般的に知られておりませんでした。
以前もブログで書いたことがあった気もしますが、私はずっと、風邪だと思い込んでました。
毎年春には風邪をひく、しかも長期間……。
市販の風邪薬も常用していた有様です。
目がかゆいのは、春はほこりっぽいから、そう思い込んでおりました。
なので、「花粉症」という言葉がテレビでさかんに報道されるようになったとき、ものすごい衝撃を受けました。
そうかーっ! 私は花粉症だったのか、と。ものすごい驚きと納得。そして判明して安堵したという面もあります。お薬も普及しましたしね。
そして、今年。
今年、私は割合と症状はひどくないようです。
きっと、マスク生活のおかげもあるのかなー、と思います。
まだまだ気は抜けませんが、今のところ漢方薬と目薬で乗り切っています。
あと、整腸剤。どうも、おなかにもくるようです。全身のだるさがね~……。
ちなみに、秋も花粉症がひどいです。(でも、昔は春だけだった気がします。10年以上前から、秋もスタンダードになってしまった……)
私の場合、秋は春よりずっと症状が楽です。ちなみに、なんの花粉症、アレルギーかは調べてもらっておりません。もしかしたら、花粉症だけではないのかもしれません☆
春の症状のひどいときは、鼻が出て眠れない日が数日あります。←今年、そこまでの日はないです。今のところ。
それから、ひどい年はほぼ一年中なんじゃないかってときもありました。やはり花粉症だけではないのか!?
アレルギーだけじゃなく結構風邪もひくほうなので、ティッシュは手放せません~☆
花粉シーズン、ひどくならずに乗り切れるといいなあ。
なんつー寝相のみーちゃん。
角度を変えるとこんな感じ( *´艸`)
挟まるみーちゃん。
紙袋がめっちゃ気になるみーちゃん。
入ろうとするのかと思いきや、上からパーン、と紙袋を叩いて走り去っていきました。
なぜ……。
少し前からなのですが、グリーンスターを使い切っております☆
いつまでも あると思うな グリーンスター
またグリーンスターがもらえるキャンペーン、やらないかなー(;´・ω・)
普段乗らない棚に乗るみーちゃん。
狭いと思うのだが。
ゲーム「刀剣乱舞」、キャンペーンの鬼丸国綱さん、無事GETしておりましたヾ(≧▽≦)ノ✨
すごく大好きになった! かっこいい、そしてなんかかわいい(*´▽`*)
毎度刀剣乱舞について不思議に思うのですが、手に入るまではキャラへの愛着はわからない、というもの。
かっこいい、欲しいと切望していたキャラが、いざ入手出来て声やセリフをきいてみると、そんなに好きではなくなってしまっていたり、また逆に、どうせ手に入らないだろうしどうしても欲しいってわけじゃないな~、とあきらめて関心の薄かったキャラが、運よく入手出来たら大好きになったり。
ほんと、「我が本丸」にお迎えするまで、好きになるかどうかはわからないのです。
鬼丸さん、大好きです(*´ω`*)レベルアップもあるので、当分は彼が近侍ポジションですヾ(≧▽≦)ノ
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、
「天風の剣」第101話「優しい雪」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ
冷たい雨が降り続いていた。やがて、雪になるかもしれないとのことだった。
守護軍の隊列は、北上をやめていた。
四聖のフレヤが、高熱を出したのだ。
皆も疲れが出始めるころだろうとのことで、二、三日はこの場に滞在することとなった。ちょうど、その地は魔の者をあまり寄せ付けない、清浄な森ということもあった。
「ダン……!」
フレヤの馬車のいる隊列には、ソフィアとダンがいた。
治癒の魔法をかけているダンに、ソフィアが声をかける。
「もうだいぶ、熱は下がっている」
守護軍の中には医師もいる。医師の薬やダンたちの治癒の魔法で、フレヤの容体は確実に快方へ向かっていた。
「本当に、ごめんなさい」
少し苦しそうな息で、フレヤがダンとソフィアに謝っていた。
「謝ることなんてないのよ! フレヤ。きっと、今までの疲れが出ちゃったのよ。無理もないわ」
ソフィアがフレヤの手を握る。
「……子どものころを思い出すわ」
フレヤは、姉のソフィアを見上げる。
「私が熱を出したとき、いつもこうして手を握ってくれた――」
ソフィアはうなずき、微笑みを返す。そして、正常なぬくもりに戻りつつあるフレヤの手を、そっと毛布の中に戻してあげた。
「安心して眠って。私はずっとそばにいるし、みんなもすぐ近くにいるんだから」
こくん、とうなずきフレヤは目を閉じた。ソフィアはフレヤの額や頬にはりついた髪を指で優しく払いのけ、そしてフレヤの頬を手のひらで愛おしむように包んだ。
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