こんばんは!
先日、初めて精米なるものをしてきました!
コイン精米機のある所に行って、10キロ精米しました。
コイン精米、ご存知でしょうか? ホームセンターなどの駐車場にある、玄米を白米にしてくれる(しかも、お好みの精米状態に!)という素敵スポットです( *´艸`)
よく目にしてはおりましたが、利用するのは初、どうやってやるものかどきどきです☆
パート仲間さんに聞き、ネットでも調べ、私の地域の精米機では10キロが最小単位なので、10キロ分家で計って持っていくことにしました。
(30キロは重すぎてとても無理だ……)
30キロの玄米の袋、どうやって10キロ取り出せばいいか、ボウルですくって新しく購入した米袋にいれればいいか~と考えました。そばには、10キロ計量用として体重計も持ってきておきました。
30キロ玄米は、頑丈なローテーブルの上に、でん、と置いてあります。
どきどきしつつ、念のためこぼれないようボウルを米袋の下に差し入れつつ米袋の口を開封、すると……。
ザザザーッ!
玄米たちの重さに袋の口部分が耐えきれず、一気にボウルに玄米がダイブ!
すくって計る、その計画はどこへやら(笑)万有引力お米ダイブです。
かえって楽にボウルいっぱい入れることができました。
マーライオンの口から出る水のように(?)、勢いよく音を立てて放出される玄米。
その音を、みーちゃんが聞き逃すはずがありません。
気が付けば、みーちゃん登場、しかも、みーちゃんなぜか体重計に両前足を乗せてマーライオン状態の玄米をめっちゃ見てます。
大変面白い図だったんですが、私と言えば、ボウルと玄米袋の口を支えて調節するのがやっと、みーちゃんを乗せた体重計の重さを見ることさえままならず、写真を撮るなんて到底出来ません。と、いうわけで玄米見学者の写真は撮れませんでした。(残念)
みーちゃんがちょっかい出してきたらどうしよう、玄米まみれの大惨事になる、と最悪の事態も考えたのですが、幸いにもみーちゃんはなにかの拍子にたてた音にびっくり、なにごともなく(ただおもしろかわいかっただけで)退場していきました。
ボウルがいっぱいになったら新しい米袋に入れ、またザザーッとやっては10キロになるまで米袋に入れ……。
それにしても、米袋、偉大です。
大変丈夫でした。あの丈夫さがなければ、マーライオンのときあれほどうまくはいかなかったでしょう。(きっとあっという間に米まみれ)
米袋発明した先人に、深い尊敬の念を抱かずにはおれません。ほんと、すごい。
ひものとことか、画期的すぎます。
さて、本番コイン精米。
どこにお米投入口があるんだ~、と不安に思っていると、コインを入れると投入口が現れるとの案内があるではありませんか!
いざ、コイン投入!
ガーッ。
おおっていたカバーが開き、投入口登場! かっこいい✨特撮物みたい!←そうでもない?
音声案内もあり、安心です。なんだか色々ハイテク感。と、思いきや、米袋に精米できた分を入れるのは足のペダルで踏んで調節。
ハイテクと、アナログのいい感じの合わせ技でした!
そうこうしてるうちに、あっという間にすべての作業完了。
面白かったです。
あと20キロ、2回はコイン精米を楽しめ?ます!( *´艸`)
精米したお米は、本当においしい!✨感動ものです。
機会があって機械がありましたら(笑)、ぜひぜひ、精米体験、おすすめです!
皆様、ポポーの実って、ご存知でしょうか?
私はまったく知りませんでした。
※「ワンピース」の話ではありません(笑)
じゃんっ!
ポポーの実です!
あ、初登場のフィギュアちゃんもいます(*´▽`*)
これ、最近一目ぼれして購入したフィギュア。あとで紹介しますね。
実の色が悪い? いえいえ、このポポーはもぎたて、念のためネットで調べたところ、これでも大丈夫らしい。
中はこんな感じ。黒く大きめの種がいっぱい入ってます。
初めて聞くような不思議な名前ですが、なんと、1940年代までは日本でもよく育てられてたらしいのです。
栄養価が大変高く、免疫力アップの効果もあるらしいです!
味は甘くクリーミー、「森のカスタードクリーム」と表現されるらしいです。
食べて見たら、ラフランスのようなバナナのような味に私は感じました。
食べたことあるようなないような、不思議なおいしさでした!
甘い香りがしてきたら食べごろ、収穫してから熟すのが早く、とても痛みやすいそうです、
どうしてこのポポーの実が我が家に来たかと申しますと、旦那さんが仕事で訪れたお宅で、「はい、おみやげ」と一個庭からもいで渡されたそうです(*´ω`*)
今では幻の果実とも呼ばれてるらしいポポー、まさか我が家付近のお宅のお庭にあるとは思わなんだ。
もしかしたら、皆様の近くのお庭にも……、育ててらっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。
みーちゃんのすごい寝顔( *´艸`)耳、耳!!(笑)
ポポー紹介時に乱入させたフィギュアちゃん、ラブライブ!の近江彼方ちゃんというそうです!←まったく知らずに購入( *´艸`)
かわいい……! すごい好き……!
でも、サンプル画像の方がかわいかったなー。
それにしても今のフィギュア、ほんと素晴らしい……✨
ぬーどるストッパーの薬研君とピコ男子のハジメ君と。
みんな、本当に小さくて精巧。うっとりしちゃいます。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)
お山に雪が……! 今シーズン初でした。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第134話「二体の四天王」投稿しました……!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨
四天王パール……!
アマリアは、息をのむ。
まさか、パールが自分の目の前に現れるとは思わなかったのだ。
人間の姿をしたパールは、右足だけ足首から先がなかった。左足も傷だらけで、削られてから他の魔の者の皮膚や肉を付け足したと思えるような、不自然な箇所があちこちにあった。
激しい戦いのあとだということが、一目でわかる。
アマリアは、無意識に右手を握りしめていた。いつもは、魔法の杖を握りしめる右手。
魔法の力を増幅させる、魔法の杖がない……!
シトリンの魔法の杖はなく、もともと持っていた水晶の魔法の杖も、他の荷物と一緒に愛馬バームスの背につけているのでここにはない。
「きゃっ……!」
アマリアが攻撃魔法を口にしようとした瞬間、オニキスはアマリアを強引に自分のほうへ引き寄せていた。アマリアは、オニキスの胸に抱かれる形となる。
ドンッ!
オニキスの左手から、稲妻のような衝撃波が放たれる。パールは、正面からまともにその攻撃をくらっていた。
アマリアが、オニキスの攻撃を受けたパールの表情を見ることはなかった。次の瞬間に、オニキスに抱えられたまま、否応なしに空を飛んでいたのである。
オニキスは、私を連れたまま逃げる気なんだわ……!
四天王オニキスにとっても、パールの力は脅威なのだろうとアマリアは察する。
「おや。挨拶もなしで行っちゃうの……?」
すぐ横に、パールの笑顔があった。驚くべき俊敏さだった。
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