こんばんは!
ずっとパンを焼くとき、開閉部分の扉が閉まらないトースターを使い続けていたのですが、この度、ようやく新調いたしました。
近年、色々機能があったり焼くことにこだわったり、またはとてもおしゃれな外見のトースターが人気ですが、我が家は費用を抑え、非常にシンプルなトースターを選びました。まあ、普通に焼ければいいや、くらいの思いで、お手頃価格のものです。
ところが! これが大当たり!
なぜか、非常に美味しい! そのトースターで焼くと、だんぜん美味しいのです!
別に、いたって普通のトースターなんですけどね。
美味しく焼けますとか、そんな特別なうたい文句もなかったんだけどなあ~???
前のやつがよほどダメダメだったのか、それとも今のが密かな優れものだったのか。←メーカーさんも聞いたことのないところでした。
大変嬉しい誤算でした♪
それから、変形しちゃった鍋☆も新調。
これまた、いたって普通の鍋を選びました。
が!!
またまた、異様に美味しい……!
なぜか、前の鍋よりお味噌汁が美味しくできるのです!!
前の鍋がよろしくなかったのか、それとも今回のが当たり製品だったのか……。
そもそも、同じような材質、大きさの鍋でそんなに味が左右されるものなのか、謎です……☆
すごいかっこのみーちゃん。
そういや、今日のみーちゃんの「人間起こし」は。時間が遅めで、なおかつソフトタッチの起こし方でした。
優しさが嬉しい休日。てゆーか、やっぱなんで休日ってわかる!?
あくび~!!!
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第145話「虹色の腕輪」投稿しました! 読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨
黒い影が立ちはだかる。
「お前は、オニキス……!」
カナフとオーレの目の前に突然現れた、黒い影。気を失ったアマリアを抱えた、四天王オニキスだった。
「アマリアさんを、離しなさいっ!」
カナフは叫ぶ。
まさか、オニキスのほうから姿を現すとは――。
もしかして、とカナフは思う。
オニキスにはなにか考えが……?
オニキスとカナフたちの間に、エネルギーの激しい衝突が起きる。
雪が、反発しあうエネルギーによって生まれた潮流に翻弄され、嵐のように暴れ狂う。鉛色の空を、稲妻が走る。
「カナフ。お前だったか」
オニキスの口元に、狂った笑みが浮かぶ。
「オニキス――」
少し意外だった。オニキスが自分を探し出したのではなく、どうやら偶然だったようだ。しかし、高次の存在の前に意図的に出現したのは確かだ、そうカナフは確信する。
オニキスが、ゆっくりと口を開いた。
「私は、この通り傷を負い、激しく消耗している――。ちょうどいい、ちょうどよかった――」
雪が、風が、刃のようだった。すべてを吹き飛ばし、破壊するように、荒れ狂う――。
オニキスに抱えられたアマリアの体が、ぴくり、と動いた。四天王と高次の存在が対峙した激しいエネルギーの暴走に、意識が戻ったようだった。
「四天王オニキスッ!」
アマリアが叫び、続き呪文を唱えようとする――。
「お前はまだ、眠っているがいい」
オニキスはアマリアの髪を強引に掴み、顔を上げさせた。アマリアを見下ろすオニキスの金の瞳が、ひときわ強い光を放つ。
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