ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

嬉しい誤算調理器具&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20220109220217j:plain

こんばんは!

ずっとパンを焼くとき、開閉部分の扉が閉まらないトースターを使い続けていたのですが、この度、ようやく新調いたしました。

近年、色々機能があったり焼くことにこだわったり、またはとてもおしゃれな外見のトースターが人気ですが、我が家は費用を抑え、非常にシンプルなトースターを選びました。まあ、普通に焼ければいいや、くらいの思いで、お手頃価格のものです。

f:id:yosiokakanon3:20220109220943j:plain

ところが! これが大当たり!

なぜか、非常に美味しい! そのトースターで焼くと、だんぜん美味しいのです!

別に、いたって普通のトースターなんですけどね。

美味しく焼けますとか、そんな特別なうたい文句もなかったんだけどなあ~???

前のやつがよほどダメダメだったのか、それとも今のが密かな優れものだったのか。←メーカーさんも聞いたことのないところでした。

大変嬉しい誤算でした♪

f:id:yosiokakanon3:20220109221429j:plain

それから、変形しちゃった鍋☆も新調。

これまた、いたって普通の鍋を選びました。

が!!

またまた、異様に美味しい……!

なぜか、前の鍋よりお味噌汁が美味しくできるのです!!

前の鍋がよろしくなかったのか、それとも今回のが当たり製品だったのか……。

そもそも、同じような材質、大きさの鍋でそんなに味が左右されるものなのか、謎です……☆

f:id:yosiokakanon3:20220109221817j:plain

すごいかっこのみーちゃん。

f:id:yosiokakanon3:20220109221755j:plain

そういや、今日のみーちゃんの「人間起こし」は。時間が遅めで、なおかつソフトタッチの起こし方でした。

優しさが嬉しい休日。てゆーか、やっぱなんで休日ってわかる!?

f:id:yosiokakanon3:20220109222255j:plain

あくび~!!!

f:id:yosiokakanon3:20220109222654j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20220109222734j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220109222749j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220109222800j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220109222813j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220109222823j:plain

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第145話「虹色の腕輪」投稿しました! 読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 黒い影が立ちはだかる。

 

「お前は、オニキス……!」

 

カナフとオーレの目の前に突然現れた、黒い影。気を失ったアマリアを抱えた、四天王オニキスだった。

 

「アマリアさんを、離しなさいっ!」

 

 カナフは叫ぶ。

 

 まさか、オニキスのほうから姿を現すとは――。

 

 もしかして、とカナフは思う。

 

 オニキスにはなにか考えが……?

 

 オニキスとカナフたちの間に、エネルギーの激しい衝突が起きる。

 雪が、反発しあうエネルギーによって生まれた潮流に翻弄され、嵐のように暴れ狂う。鉛色の空を、稲妻が走る。

 

「カナフ。お前だったか」

 

 オニキスの口元に、狂った笑みが浮かぶ。

 

「オニキス――」

 

 少し意外だった。オニキスが自分を探し出したのではなく、どうやら偶然だったようだ。しかし、高次の存在の前に意図的に出現したのは確かだ、そうカナフは確信する。

 オニキスが、ゆっくりと口を開いた。

 

「私は、この通り傷を負い、激しく消耗している――。ちょうどいい、ちょうどよかった――」

 

 雪が、風が、刃のようだった。すべてを吹き飛ばし、破壊するように、荒れ狂う――。

 オニキスに抱えられたアマリアの体が、ぴくり、と動いた。四天王と高次の存在が対峙した激しいエネルギーの暴走に、意識が戻ったようだった。

 

「四天王オニキスッ!」

 

 アマリアが叫び、続き呪文を唱えようとする――。

 

「お前はまだ、眠っているがいい」

 

 オニキスはアマリアの髪を強引に掴み、顔を上げさせた。アマリアを見下ろすオニキスの金の瞳が、ひときわ強い光を放つ。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/145/