こんばんは!
みーちゃんの猫パンチです(*´▽`*)
さらなるパーンチ!☆
本棚の上が、みーちゃんのお気に入りです。
そこでくつろいでいるときに、ちょっかいを出すと、もれなくパンチが繰り出されます(笑)
なにしろ、高い上にエアコンが近い! 夏も冬も快適らしい、
ごろーん。
シャキッ!
凛々しいお姿。
楓の紅葉を鑑賞してます( *´艸`)
お人形大好きな私。
リカちゃんの新シリーズ、17歳になったリカちゃんという設定の「ハッシュタグ リカ」四種が発売中というニュースがめっちゃ気になります!
ネットで画像をチェック済ですが、実物が見て見たい~、と本日家から遠くないおもちゃ屋さんに行ってみました。
置いてない……!Σ(゚Д゚)
見たかった~(ノД`)・゜・。こういうとこが、田舎の辛いところ……。
ちなみに、お値段高めのスタイリッシュドールコレクションのリカちゃんも、めっちゃ気になります……。それもあれば見たかったなあ……。めちゃくちゃかわいいのです。
ちなみに、17歳のリカちゃん、背が高く足が長いそうです。普通のリカちゃんも充分大人っぽいと思いますが……。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
きのこが生えてたので、楓の葉っぱを添えてみる旦那さん( *´艸`)
和菓子っぽい……!(≧▽≦)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第84話「重く暗い空、近付く地響き」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
雨が降り出していた。
そこは開けた草原で、生えている木もまばら、雨を遮るものがない。
そんな場所に、ぽつんと半円球の透明なドームのようなものがあった。
それは人工の建造物ではなく、高次の存在であるカナフが空中に巡らした、バリアーのようなエネルギーだった。
「できれば、操られている動物たちが襲ってくる前に、群れの核となる魔の者を封じたいのですが――」
カナフが作った雨よけのドームの中、キアランとアマリアとライネ、シルガー、花紺青、魔導師オリヴィア、そしてシトリン、翠、蒼井、それから、フェリックスと魔導師オリヴィアの白い虎がいた。
冷たい雨を避けることができ、白い虎はくつろいでその場に横たわり、フェリックスは虎の様子をちらちら気にしながらも、その辺の青い草を食んでいた。
「動物たちは、魔の影響を受けているだけです。なるべく彼らを、自然に還したいのです」
カナフの言葉に、人の血が流れるキアランたちはうなずく。魔の者であるシルガーたちは、カナフと少し距離を取って空を見上げており、シトリンと花紺青にいたっては、吊り橋の板に仲良く並んで座って宙を飛び回り、あげくカナフの作ったガラスのようなそのドームの天井辺りまでくると、内側からドームの壁をぺしぺしと叩いて遊んでいた。
「雨しずくが、面白いねえ」
「高次の存在って、便利な技を持ってるね!」
「私も、でっかい泡なら作れるよ!」
シトリンが、花紺青に向かって胸を張る。
「さすが四天王、器用だね! 今度僕にも見せてよ」
「花紺青おにーちゃんのこの板も、楽しくってすごいね。おおい、翠―、蒼井―!」
シトリンは、はしゃぎながら下にいる翠と蒼井に向かって、ぶんぶんと手を振った。シトリンももちろん空を飛べるわけだが、乗り物に乗るのは普段と違う楽しさがあるらしい。
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