こんばんは!
午後3時44分のみーちゃんです( *´艸`)
だからどーした、と言われましてもなにもありませんが。(ないんかーい!)
掃除道具入れの上にいます。
むー。
ていっ。
わかりにくいですが、ケータイのカメラを構える私を手で払うの図。
みーちゃん、ぬいぐるみ感ある一枚(笑)
みーちゃんの目のアップ!
ドアップ過ぎる……!
ケータイの充電コードに、なぜかなじむみーちゃん。
その輪っかはなんですか。
スヤア……。
今日もみーちゃんを玄関で捕獲(?)、抱っこしてリビングに連れて行きました。
みーちゃん、私の腕の中にて抱っこされつつ、ぐーんと伸びあがります。
みーちゃんのお顔が、私の顔に接近。
「おっ、鼻チュー(鼻と鼻をくっつける挨拶)か? かわいいなあ!」
みーちゃんを抱っこしたまま、鼻チュウ♪(*´▽`*)
今日は仲良し、かじられまい……。
と、油断したところを、ガブリ!!Σ(゚Д゚)
もしや、鼻チュウは油断させるための罠……!?
初めから仕組まれた罠!?
そうだとしたら、なんたる策士!!
でも、幸いにして今回の「裏切りのガブリ」(なんだそのネーミング。映画のタイトルみたいだな←そんなことはない)は、あまり痛くなかったです。
ガブリチュウの幸い。
今日は雪がちらほら。
明日から、本格的に降るらしい……!
ま、まあ12月も半ばですからね……。こちらでは、フツー……。と、そう思いつつも、やはりどきどき。
あまり積もらないといいなあ……。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第89話「日の光のぬくもりと夜の冷たさ」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「なんだかこの辺、居心地悪ーい」
上空を飛んでいたシトリンだったが、白の塔を目前にしてその動きを止める。
「シトリン様……。なにか、妙な感じがします」
シトリンの右脇を飛んでいた翠もその場に止まり、かすかに顔をしかめていた。
「まあ、どうということもないのですが、なにか――、方向感覚を狂わせられるような奇妙な――」
左脇を飛んでいた蒼井も空中で静止し、不快ななにかを感じているようで、それを振り払うように首を振っていた。
彼らがまったく近寄れないということはないようだった。しかし、あきらかにこれ以上の侵入を阻むなにかが感じられた。
「……おそらく、特殊な石の波動、それとなにかの術で護り固められているのでしょう」
翠が分析する。
「たぶん、普通の魔の者なら、これ以上は近寄れないでしょう」
「目くらましのようになっていて、この地を発見することすらできないかもしれません」
蒼井が翠の言葉に続けた。
「私はもっと近くまで行ってみるけど、翠と蒼井はこの辺で待ってる?」
気分の悪そうな翠と蒼井の顔を見て、シトリンが提案した。
「まさか! シトリン様だけなどと、そのような……!」
びゅんっ……!
「あっ……! シトリン様……!」
翠と蒼井の返事を待たずに、シトリンは白の塔目がけて急降下していった。
ばん!
「痛―い!」
シトリンは、見えない壁に勢いよく鼻の頭をぶつけていた。
「なにこれー? 結界―?」
手で触れる。塔の周りを囲むように、見えない壁がある。
「まー、解けるけどー」
人間の作った結界を解くことは、四天王であるシトリンにとってそう難しいことではなかった。
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