ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ワクチン2回目副反応&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20210912204547j:plain

こんばんは!

新型コロナワクチン2回目を、先日接種しました。

一回目の時は、少し腕に痛みがある程度だった私。

きっと、二回目もなんにもないだろー、と考えてました。

が!!

ありました……。幸いにして、翌日のみでしたが。

f:id:yosiokakanon3:20210912204911j:plain

一回目のときは、注射の痛みは信じられないほどなくて、数時間後にインフルエンザワクチンを受けたとき程度の痛みがおきたくらいで、それも翌日にはほとんど治まり、三日目には痛くなくなりました。

そんな感じだったので、すっかり安心してました。

二回目の接種は、注射の瞬間から少し痛かったです。

気のせいかもしれませんが、足の指先に多少のしびれのようなものも感じました。(少しの間だけだったし、ワクチンのせいではなかったのかも?)

 

そして、問題の二回目翌日。朝から微熱。おなかの調子も悪かったです。

パートの仕事はお休みしました。

そして、午後。なんだかとってもふらふらする。気分もすごく悪い。熱、上がったのか? と思い、改めて体温を測ってみました。

38・4度……!Σ(゚Д゚)

そんなに上がるんかーい! と準備していたバファリンを服用。

たぶん、人生初バファリンです。(病院処方の解熱剤は何度もお世話になりましたが)

そして、ひたすら寝ました。夕方まで、ほとんどずっと。

すると……。あーら、不思議!

夜にはだいぶ熱が下がってました。念のためもう一度バファリン服用。

すると……、あーら、ミラクル!

その翌日には、35度台になってました☆(平熱低いです)

 

いやー、びっくりしました。

そして、それ以来は体調に変化はたぶん? ないようです。

(その後も、だるいとか疲れたとかおなかの調子がよろしくないとかありましたが、ワクチンの影響かどうかはわかりません)

やはり、念のための解熱剤を用意しておいてよかったなあ、しみじみそう思いました。

 

私の周りでは、副反応あったというお話も、全然なかったというお話も両方聞きます。

本当に人それぞれです。受けられない事情の方々もいらっしゃいますし。本当に、体の事情は人それぞれ。

早くよい治療薬が出てほしい、そう切に願います。

f:id:yosiokakanon3:20210912211151j:plain

椅子の背もたれに乗る、みーちゃん。

器用にも、この背もたれに乗って、ばりばりと椅子で爪を研ぐときが結構あります(笑)椅子ぼろぼろ。←私も旦那さんも気にしてないとゆー(笑)

f:id:yosiokakanon3:20210912211354j:plain

背もたれから、ジャーンプ!( *´艸`)

f:id:yosiokakanon3:20210912211443j:plain

みーちゃんの視線の先には……、カエル!!

我が家は傾斜地に建ってるんで、平屋ですがこの窓は地面から二階くらいの高さがある。どーやって、そしてなにゆえこの窓に!?

f:id:yosiokakanon3:20210912211429j:plain

カエルさんのおなか。

f:id:yosiokakanon3:20210912211643j:plain

にゃーん、と鳴きつつ、ちょいちょい。

f:id:yosiokakanon3:20210912211726j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

f:id:yosiokakanon3:20210912211803j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210912211817j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210912211832j:plain

屋根のところにもやもやと映っているのは、霧が発生してるとこなんだそうです。

こんなふうに霧が上がっていくのかー。

f:id:yosiokakanon3:20210912211955j:plain

不思議な雲。

f:id:yosiokakanon3:20210912212019j:plain

不思議ー。

f:id:yosiokakanon3:20210912212149j:plain

クワガタさんのメス。

f:id:yosiokakanon3:20210912212102j:plain

ニホントカゲさんの尻尾。カラフル~。

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第128話「深い眠りに囚われて」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ

 

 薄暗い森に、音もなく降り積もる粉雪。

 もうじき、森は眠りにつく。

「シトリンッ」

 フェリックスの背から降りるやいなや、キアランはシトリンのいる洞窟内へと急いで駆けこんだ。

「いない……!」

 キアランは、愕然とした。洞窟の中は、なんの気配もなく静まり返っていた。シトリンも翠も蒼井もいないようだった。

 シトリンがいなければ、アマリアさんの居場所の手がかりが――。

 さっと血の気が引き、目の前が真っ暗になるようだった。

 シルガーがここまで案内したのだから、シトリンが近くにいないはずはなかった。しかし、アマリアを一刻も早く救出したいと焦るキアランは、そこまで考えが回らない。

「どーしたのー? キアラン。私たち、後ろにいたのに」

 洞窟の入り口から、のんびりした幼い声。

「シトリン……!」

 キアランは振り返り、思わず声を弾ませた。

「私たちも、いるぞ」

 洞窟内に響くような低音の、翠の声。

 シトリン……! 翠……!

 安堵するキアラン。翠の隣には、蒼井もいた。

 蒼井……!

 笑顔のキアランが声をかけようと思ったそのとき、蒼井の口から意外な言葉が出ていた。

「温泉に、入っていたのだ」

 少し上気した顔の、蒼井。

 温泉……!

 ほかほかと、いまだ湯気に包まれたような、つやつや肌のシトリン、翠、蒼井の姿があった。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/128/