こんばんは!
最近、カップ麺では「「マルちゃん正麺 汁なし担々麺」が一番のお気に入りで、よく食べていた私。
ところが!
先日いつものように購入しようとしたら、スーパーの棚から、消えている……!
陳列スペースすらない……!
他の近隣のスーパーにも置いてありません……。
季節商品だったの……、か……?
「いつまでも、あると思うな担々麺」。
その話とはちょっと違いますが、私とか我が家で気に入って定番にしていた商品、過去にいろいろ姿を消してます……。
お味噌とか、しょうゆとか、焼き肉のたれとか。かなーり大事なんですけど!
(↑これらは、どれもだいぶ前、二十年i以上前の話ですが☆)
あと、お気に入りで家族で通ってた思い出の店も、二十年近く前にぽつぽつと姿を消してます。喫茶店とか、レストランとか、ケーキ屋さんとか……。どのお店もおいしかったのになー。
まあ、マルちゃん正麺汁なし担々麺は、またいつか会えるでしょうけれど(*´ω`*)
ら、来年……???(゚Д゚;)
ドールが大好きな私。
でも、小さなフィギュアにも最近ハマってます。
(よく当ブログに登場してるピコ男子とか、ハッピーセットリカちゃんとか)
最近は、美少女プラモデルにも関心があります。
コトブキヤさんの、ジュネちゃん、めちゃくちゃかわいい~!!
とはいえ、とっても不器用な私。
プラモなんて、とてもうまく作れる自信がありません(笑)
まず、きれいにパーツを切り離せるかというのも疑問……。部品、飛ばしてなくしてしまいそう(笑)ちゃんと組み立てられるかも不安。
お値段もお値段ですし、買う勇気が出ません☆ネット検索して毎日のように眺めてます。かわいいなあ~。
堂々と窓辺に佇むみーちゃん。
近い!
ちかーい!って、完全に私のさじ加減(笑)
100均の箱の上、結構気に入ってるみーちゃん。
クリームパンのような前足。
前足も、後ろ足も、ぎゅっとなってます( *´艸`)
旦那さん撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影♪)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第129話「夢を支配するもの」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!
白く凍った地平線が、暁色に染まっていく。
一晩中探しても、アマリアの気配すら掴めなかった。
「アマリアおねーちゃん。起きなかった」
申し訳なさそうに、シトリンが告白した。長いまつ毛が、かすかに震えている。
キアランが長いため息をつき、口を開く前に、シトリンは急いでその先の言葉を続けた。
「でもね、でもねっ。アマリアおねーちゃん、たぶん無事だと思うっ」
「無事……?」
キアランは、シトリンの言葉にかすかな希望を見出す。
シトリンは、ほんの少しだけ明るさを取り戻したキアランの表情に元気づけられたのか、続く言葉を一気に話し始めた。
「深い眠りの中にいるけれど、逆にね、強い魔法使いのアマリアおねーちゃんを眠り続けさせるってことは、そのままの状態ってことだと思うのっ。だって、下手に外から刺激を与えたら、きっと術が解けちゃうから――!」
シトリンは、キアランの両袖を掴み、必死にそう説明した。疲れ切ったキアランを、励まそうとしてのことだろうと思えた。
「四聖のみんなを眠らせ続けるのはね、得意の術だったとはいえ、私の従者でもできたこと。でも、アマリアおねーちゃんは、ゆーしゅーな魔法使い。たとえ眠りの術を使っているのが四天王オニキスでも、私が入っても起きないほど深く眠らせるというのは、簡単なことじゃないと思うのっ」
キアランをまっすぐ見上げ続けるシトリンの、大きな瞳。一生懸命キアランの袖を掴むその手は小さいが、今にも倒れそうなキアランの心と体を、ぎりぎりのところで支えてくれていた。
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