ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

同じ穴のアナグマ&小説更新♪

こんばんは!

旦那さんが購入したバランスボールがとてもよかったので、私用のものも注文しておりました。

じゃん。

色が、まるで芸人の風船太郎さん。

(狙ったわけではなく、たまたま他の気に入った色のやつが売り切れてた)

やはり、すごくいいです。

でっかいけど、案外邪魔にもならない。軽くて移動させるのも楽だからかな?

寝転がる、みーちゃん。

私のスマホのストラップが、ぷらんぷらん揺れるので、捕まえようとしてます。

捕まえるー。

捕まえたっ。

後ろ足が、なんか面白い。

前足も面白い。

つい昨日、初めて知ったのですが、「むじな」って、主にアナグマのことを指してるんですね~。(タヌキやハクビシンを指すことも、って書いてあった)

それで「同じ穴のむじな」か、って妙に納得。(巣穴を掘って暮らす)

アナグマ、かわいいなあ。

 

たまたまユーチューブで、「キンカジュー」という珍獣のニュースを見ました。

キンカジュー、めっちゃかわいい。原猿のような、不思議な外見してます。

名前の響きがなんか好き。何度でも言いたくなる、キンカジュー。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第163話「厚い雲の向こうの太陽」投稿しました!

読んでいただけたら、本当にうれしいです……!✨ヾ(≧▽≦)ノ

 

「オリヴィアさん、テオドル……! みんな……!」

 キアランが叫び、シトリンはさらに速度を上げる。

 ふたたび、轟音と共に光。四天王青藍せいらは、進行方向に向け、焼き払うように攻撃を放っていた。

 それは、オリヴィアたち、守護軍のいるであろう場所――。

 くそっ、早く、早く、皆を助けねば――!

 焦るキアラン。それは、キアランを抱えて飛ぶ、シトリンも同じだった。

「当たれーっ!」

 シトリンが青藍に向け、衝撃波を撃つ。続けざまに、二発。しかし、いずれも、青藍の素早い動きにかわされていた。

 キアランは、そのとき、花紺青の言葉を思い出していた。

『自分の感情に操られてしまってはだめだよ』

 やつが、素早いだけじゃない。シトリンの気持ちが、攻撃の命中の精度を下げているんだ。

 シトリンは人間ではない。魔の者である。しかも、四天王だ。しかし――。

『私たちが、人間や高次の存在みたいだ、って』

 花紺青は人間について話していたが、シトリンも人間のような感じかた、考えかたに変化している、キアランも確かにそう感じていた。大切な存在であるみどりを傷つけられたことで、シトリンはあきらかに感情的になっているようだった。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/163/