ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

雪景色堪能猫&小説更新♪

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こんばんは!

雪、積もりました~☆

みーちゃんは、大喜びで外を眺めております……。

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寒く、ないの、か……。

(人間は寒い)

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もう、めっちゃ食いついてましたね(笑)

お外見たーい!、こっちからの景色も、あっちからの景色も見たい、とあちこち走り回り、人間たちはそのたび各窓を開けにまわるという……☆

みーちゃん大忙し!

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実は今日も雪の予報だったのですが、奇跡的に穏やかな一日となりました。

よ、よかった~!!

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美しい景色ではあるのですけれどね……。

大雪は、本当に大変です。

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各地でも様々な深刻な被害がありました。

穏やかな冬の日々となりますよう、祈るばかりです。

雪が降らな過ぎても色々悪影響が出ますし、ほどほどに、だといいなあって思うのですが……。

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昨日、コンビニでまたツイステッドワンダーランドの新グッズを発見!

お値段もすごくお財布に優しいものでしたので、即購入!

(例によって待ちきれなくて車の中で開封したので、せっかくの美しい外袋が……)

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うおー!!

買ってよかった……!✨

ほんと、田舎のこちらでもツイステグッズが楽に入手できるようになりましたので、ありがたい~(ノД`)・゜・。感激。

でも、何度も書いてますが、私はスマホでないのでゲームは未プレイです……!

(パソコンの画面でできないことはないらしいのですが、色々難しそうだし知識ない者にはハードルが高すぎる……)

 

アニメ呪術廻戦、ついに問題の話を見ました。

順平君は本当にかわいそうですし、悠仁君は本当にいい少年で心を揺さぶられますし、感情移入できる最高の主人公ですし、七海さんは超かっこいい素敵な大人ですし、伊地知さんもすごく好き。宿儺の声も大好きだし、存在感がかっこいい。

なのに……。

なぜか、私は一番真人が好きという……!

な、なぜなんだ~!

グニイもゲラゲラも最低でほんと非道、クズの極みなんですが……。

(順平……、うう……。順平君も順平ママも好きだ……。なんで、なんで……)

真人、呪いですからね……。グッズとか買っちゃだめだろうと思うんですけどね……。

でも、グッズとかイラストとか欲しいくらい好きだな……。
(声優さんがおっしゃるように、「ピュアでいつも楽しそう」だからか!?←おいおい……)

なにはともあれ、来週も楽しみです!

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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外からのみーちゃん。

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ぼやけ具合が、なんか……(笑)

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暮らしを守る、除雪車さん。ほんと、ありがたい、ありがとうございます……!

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第90話「まだ若き王」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 白の塔からそう遠く離れていない東の地に、王の居城があった。

 

「国王陛下。具申いたします」

 

 重臣ケネトの声が広間に響く。

 王の御前にひれ伏す三人。ケネトと僧衣の男、そしてヴィーリヤミだった。

 ケネトが言葉を続ける。

 

「魔導師オリヴィア様について、それから四聖の今後の処遇についてご報告とご提案を申し上げたく存じます」

 

 王は、ケネトの口からオリヴィアについての報告と聞き、ほんの少し怪訝そうな表情を見せた。

 

「オリヴィアは、白の塔へ『四聖を守護する者たち』を送り届けてから、城へ戻るとのことだったが……?」

 

「オリヴィア様のお手紙に隠された、ある重大な情報が判明したのです」

 

「オリヴィアの、あの手紙に……?」

 

 王は、まだ年若かった。

 王は、先月に三十の誕生日を迎えていた。空の窓が開く現象が近くなってはいたが、国民の不安を払しょくするようにと、あえて国をあげての盛大な祝賀会が催された。

 王の父は、重い病に倒れ、王位を譲ると間もなく亡くなっていた。母は、もっと早くに亡くなっていた。

 王はまさか、自分の代で「空の窓が開く」ことになるとは思っていなかった。

 父王の統治を引き継ぐのが精一杯で、どうやってこの難局を切り抜ければいいのか、その道筋すら見えていなかった。

 昔から多くの優秀な魔導師たちを輩出し、さらには四聖のユリアナが誕生したという特別な国として、どう世界をけん引し、どう守っていくべきなのか――、重すぎる問題が、常に若い王の頭を悩ませていた。

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