こんばんは!
急に寒くなりました☆
みーちゃんも、毛布に首ったけです。
これ、実は旦那さんがひざ掛けにしようと椅子の背もたれに掛けておいたもの。
ちょっと目を離したら、ちゃっかりみーちゃんが引っ張って、自分の寝床として敷いてしまってました!!Σ(゚Д゚)
偶然かみーちゃんが整えた!?のか、毛布、ちょうどいい塩梅になってます……!
あごを乗せるにもちょうどいい( *´艸`)
あたたかくてふわふわで、うっとり。
これは先日。すごい体型に撮れてます(笑)
ダイナマイトバディ。
踊ってるっぽい。
パソコンの上で、すやすや。最近は手前の黒のキーボードで入力してます☆
某コンビニで、ツイステチョコエッグが安売りされてましたっ!
予備知識もなく、購入!
大好きなマレウス様が出るといいな~。
チョコもうまい。
出た……! 狙ってた、マレウス様が一発で……!
でも、まさかのリアル造形……!Σ(゚Д゚)
しかも、胸像!!
チョコエッグのカプセル内では、生首状態で入ってました……(゚∀゚)
てっきり、チョコの大きさから、デフォルメキャラが入ってるのかと……!
リアル造形が好きな私としては、嬉しい誤算です!
小さいから、みーちゃんと一緒に撮影。
ってやってたら、寝てたみーちゃんに怒られた!←そりゃそーだ。ごめん☆
(↑写真はあくびですが、これの前後猫パンチが繰り出されてた)
それにしても、マレウス様の小ささ、そして造形の細かさよ……。
あの値段でこのクオリティ、びっくりしました。
人形好きの私としては、全身タイプが欲しくなるなあ~。
呪術缶、自販機で買ってみました!
呪術廻戦の中で2番目に好きな、ナナミンだー!ヾ(≧▽≦)ノ✨
しかし実は、真人さんを狙ってました( *´艸`)
真人さんが見たくて微糖を購入。甘党の私は……、甘さが欲しくなりました(笑)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第133話「思いの扉」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨
アマリアは、自分の意識の中を歩き続ける。
目覚めの鍵となる、オニキスの獅子を探して。
道なき道の途中、いくつもの扉があった。建物ではなく、ただ扉だけが唐突にある。それは、見た目もばらばらで、不規則に点在していた。ある場所では空中に浮かぶ乳白色の階段の上で金色に輝いており、ある場所では暗く薄気味悪い沼の前に、亡霊のように建っている。
不思議なことに、扉の近くに来ると、いつの間にか手の中に鍵が握られていた。そして扉の前から遠ざかると、握られていたはずの鍵が、こつ然と消える。鍵は、見た目も風合いも、ひとつひとつがどれも違っていて、それぞれの扉に合った鍵のようだった。
アマリアは、いくつかの扉を開けてみた。扉の向こうには、懐かしい光景が広がっていた。
これは、思いの扉、思いの鍵なんだわ。
美しい扉の先には、よい思い出が詰まっていた。扉の向こうに、実際にアマリアが見た映像や、その思いを象徴する物や人のイメージ、香りやぬくもりなどが情報として伝わってくる。反対に、不気味な扉、嫌な感じのする扉からは、怖い思い、思い出したくもない苦い体験、冷たい空気、不快な感覚が伝わってきた。
扉がなにを意味するのか、なんとなくわかってくると、扉を開けるのをやめ、歩き続けることにした。
獅子が、身を隠す場所。それはきっと、私が目を背け続け、絶対に訪れたくないと思う場所――。
暗いほう、険しいほうへ進んでいく。足の裏は、いばらや尖った石に傷つき、血だらけになっていた。
ひときわ暗い森があった。原始林といった様相の、誰かが立ち入ることを拒絶する森――。
のたうつ大蛇のような木の根を超え、アマリアは深緑色のシダの海を分け入って進む。
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