ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ぷっちょ一目ぼれ&小説更新♪

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こんばんは!

先日の朝のこと。

みーちゃんが、必死になにかを訴えておりました。

そして、少し離れて窓を見つめております。

外を気にする様子がいつもとなんだか違うので、「一体どうしたんだろう?」と不思議に思っていると、外から入ってきた旦那さんが、

「さっき、庭の傍を熊が通っていったぞ」

と言うではありませんか……!

そのとき、ちょうど旦那さんは外にいて、間近で通り過ぎる熊を見てしまったそうです。

「なんだか、楽しそうに走ってったぞ」

……楽しかったかどうかは、謎ですが……(゚∀゚)

みーちゃん、どうやら窓から熊が走り抜けていくところを目撃してしまったようです。

いくら山に住んでおり、熊も我々住人も割と慣れてきている?とはいえ、やはり危険な猛獣、充分気を付けねばなあ、と旦那さんと改めて気を引き締め合ったのでした。

今朝も、近くで熊よけの空砲?が鳴らされてました。ほんと、気を付けねば。

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先日のみーちゃん変なかっこの続き。ねじれ具合……。

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突然ですが……。スーパーで一目ぼれして購入した「ぷっちょ」!

なにこの素敵な絵はー!と、予備知識ゼロで思わず買ってしまったのでした(笑)

「ツイステッドワンダーランド」というスマホ向け?ゲームらしいです。

やってみたい! と思いましたが、残念ながら私はガラケーガラホ)なのでできませーんっ(>_<)

うむー。残念……。

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ぷっちょの中身(笑)

私の一番好みのキャラ、マレウスさん(左上)が四つも入ってましたー!

シール付き、ということですが、シールのサイズが、ち、小さい……!Σ(゚Д゚)

(一番下の一枚。おまけ史上最少のシールなのでは……?)

かっこいいですが、も、もう少し大きさプリーズ……。

ちなみに、ぷっちょのお味も大変おいしゅうございました(*´ω`*)

いやー、ゲームはプレイできませんが、ネットで色々検索して、ゲーム世界の美しさ、かっこよさを堪能させてもらってます。

また「ぷっちょ」を買ってしまいそうな自分が怖い……(笑)

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ぷっちょ撮影会をしていたら、みーちゃん乱入。

なんですか、ワタクシのことを軽蔑しきったようなその目は……。

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暑い日が続きますね。

来週もとても暑いらしいですね……。

こちらは、本日、よい風が窓からたくさん入って、とても涼しく過ごせました。

熱中症など体調には充分お気を付けくださいね。

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ちらり。

覗き見る、みーちゃん。

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夕方、家の前の道路から、近所の子たちの賑やかな明るい声が聞こえてきてました。

みーちゃん、急いで窓辺に飛び乗ります。楽しそうな声にわくわくしてるのかと思いきや、お耳が警戒モード!

うむー。そうか。一緒に遊びたい感じではないのか(笑)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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お月様と、木星。写真には写ってないようですが、肉眼では土星も見えていたそうです。

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またクワガタの女の子が来てくれました(*´ω`*)

 

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「天風の剣」第71話「満天の星」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 海の中、深いところを進む。

 キアランたちは、シリウスと別れ、皆のいるもとへと急ぐ。

 皆、警戒していたが、パールの潜む気配はどこにもなかった。

 

「大丈夫か。カナフ」

 

 シルガーは、キアランとライネを支えながら、後方からついてくるカナフを案じた。カナフは、アマリアを支えながら深海での移動を続けていた。

 

「シルガーさん。私は大丈夫です。シルガーさんこそ――」

 

「もうすぐ陸地だ。耐え抜け」

 

 ゆっくりと、浮上する。黒の世界から、青の世界へ。

 シルガーやカナフは、おそらく急な浮上でも平気なようだが、キアランたちの体を考え、努めて緩やかな上昇にしているようだった。

 

 ザバア……!

 

 星空だった。

 

「夜になっていたのか……!」

 

 いつの間にか、すっかり夜になっていたことにキアランは驚く。

 

 ばちん……!

 

「あ……」

 

「もう必要あるまい?」

 

 シルガーが、キアランとカナフ、アマリア、それぞれを包み深海の中守ってくれていた巨大な泡を、消してくれた。

 キアラン、ライネ、アマリアは海に浮かびながら、久しぶりとなった新鮮な外の空気を、肺一杯に吸い込んだ。

 

 やっと、皆のいるもとへ……!

 

 キアラン、ライネ、アマリアは、顔を見合わせ、そっと笑い合う。

 

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