ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

スマホ新人不思議事件簿&小説更新♪

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こんばんは!(↑旦那様撮影みーちゃん)

永遠にガラケーガラホ)愛用と信じていた我が家ですが、旦那さんのガラホに故障が出てしまいまして……。

旦那さんがauショップに行ったところ、今後ガラケー生産は三機種に限られまして、大好きで今まで使っていたトルクという型のガラホはなくなったとのこと。

この先ガラケーが使えなくなるということもあり、トルクがないんじゃあ、というわけで、夫婦話し合いの末、今回の故障を機に思い切ってスマホに切り替えることに……!

(実は、我が家の場合料金も今までより安くなるというのも大きな理由です)

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旦那様撮影みーちゃん、その二。なんつー寝姿。

 

そして、今現在夫婦共々、スマホ版トルクになりました!

(やっぱりトルク!)

慣れないスマホ、やはりなかなか手強い~(笑)

使い始めてまだ三日目ですが、すでに色々不思議事件が起こってます。

 

①旦那さんの目覚まし、偶然好きな曲になってる。

旦那さん、色々苦戦しつつなんとか目覚ましセットに成功します。

そして翌日。

なぜか、設定した記憶がないのに、目覚まし音が大好きなクラシック曲の「火星」になってました!

なぜ……!?

てっきり私は、意図してそうしたのだ、「火星」やっぱりかっこいいなあ~と思いつつ聴いてましたが(笑)、旦那さんは「俺は設定してないぞ~」と不思議がってました。

……謎です。

 

②私、旦那さんの電話で起こされる。

お休みの今日。休みということで、寝坊を決め込んでました(笑)

すると、家の電話が鳴り始めました! まだ七時前、電話が来るには早い時間です。

なにごと、と思って飛び起きて電話機を見ると、旦那さんの名前が!

旦那さん、スマホから家電にかけてる。

電話に出て旦那さんに聞くと、「あっ! 電話かけてた!」となぜか旦那さんも驚きの声。

プロフィール欄の入力中、間違って押してしまい気付かず電話してたそうです。

おかげで、ちょうどいい時間に起きられましたけどね……。

それにしても、よそにかけなくてよかった~、と夫婦共々ホッと胸をなでおろしました(笑)

今日に限って、珍しくみーちゃんが起こしに来なかったというのもちょっと不思議です☆

 

③旦那さん、謎のあぶり出し作戦。

旦那さんが、赤鉛筆でメモ帳を塗りたくってました。

なにごと!? と思って尋ねると、「とあるアプリのパスワード、メモした紙をなくした(間違って捨てた)」。

失くしてしまったパスワードを書いたメモ紙の次の紙に、筆圧で文字の痕跡が残ってるようだったので、それを鉛筆で塗りまくってあぶり出してた?とのこと(笑)

昭和の漫画の探偵か~!?(笑)

 

その他に、みーちゃん写真をメールで旦那さんに送ろうとしたら、電話帳の旦那さんの表示アイコンがみーちゃんになってしまったとか、色々変なやらかしが。

まあ、アイコンについては結果オーライですが☆←結局使ってる。

 

まだまだ色々やらかしそうです。

基本使う操作すら、ままならぬという……。

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衝撃の瞬間。

なぜか、本棚の本が落ちているということがたまにありました。

それも決まった2冊のみ。

なぜかな~、と思ったら、みーちゃんが落としてました!(笑)

その決定的写真たちです。

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手を伸ばし、

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あっ。落とされる~。

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私に落とすの阻止された後。

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しかしあきらめない!

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にゃんこは意思が固いのだ~!!

爪でひっかかる本だけ落とされるようです。

今後も、時折落とされ続けることでしょう。

(特に対策は考えてない)

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旦那様撮影写真です♪(以下旦那様撮影)

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偶然ゴジラみたいな形に育ったサツキさん( *´艸`)

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ちょっと前に、マリーゴールドの黄色も欲しいなあ~、もう一か所花壇が欲しいし、と旦那さん呟いてました。

すると!

また私のパート仲間さんが、「マリーゴールドいらない?」と訊いて来るではありませんかっ! しかも、黄色とのこと!

大喜びでお返事したところ、こんなに大量にいただいてしまいました……!!!

またまた引き寄せの法則……!?(笑)

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◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第118話「強くなるんだ」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「キアラン! 僕、新しい魔法を使えるようになったよ!」

 

 ルーイがキアランの両手を取り、顔を輝かせた。

 とはいえ、ルーイの笑顔には今までと比べ、暗い影のようなものが感じられた。

 オニキスの襲撃を受け、たくさんの人々が犠牲となり命を落とし、そしてたくさんの人々が負傷したところを目の当たりにし、深い悲しみと恐怖を心に抱えてしまったのだろうとキアランは察する。

 キアランは、胸が痛かった。明るく振る舞い、元気な笑顔を見せるルーイ。その小さな体で、どれほどの辛い気持ちを抱えているのか――。

 

「白の塔を出発してからずっと、いろんな魔導師さんに教えてもらってたんだけど、ようやくできるようになったんだ」

 

「そうか。すごいな」

 

 キアランはルーイの目線に合わせて体をかがめ、微笑みながらルーイの頭を撫でた。ルーイの心の痛みを思い、ついキアランの大きな手には力がこもってしまった。キアランの手のひらの下、ルーイの頭が左右に揺れ、柔らかな金の髪がぐしゃぐしゃになる。しかしルーイは、少しばかり手荒に頭を撫でられた犬か猫のように、上を見上げ嬉しそうに目を細めた。

 

「ルーイ。それはどんな魔法なんだ?」

 

「召喚の魔法なんだって!」

 

「しょうかん……?」

 

「うんっ! 自然のエネルギーを、動物とかイメージする形にして、自分の味方にするんだって! それは何時間も、まるで本物の生き物みたいに存在し、自由に命令通り動かせるんだ! とっても高度な魔法だよ!」

 

「本当か! すごいな……!」

 

 アマリアやダン、ライネたちも自然のエネルギーを使って魔法攻撃をしているようだった。ついに、ルーイもそんなことができるようになったのか、キアランはルーイの成長ぶりに驚く。

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