ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

【お題】お米、買えました&小説更新♪

今週のお題「お米買えた?」

こんばんは!

お米、買えました~!!!✨

(ほんと、新米が流通するまで手に入らないかもと、不安でした……💦)

というか、こちらは田舎&米どころ。

お米がなくなるなんて、思わなかったのですよ……。

私だけじゃなく、私の周囲も、米不足はよその地域の話で、お米が手に入りにくい地域は大変だなあと思ってました。

私もパート先の友人も、普通に買えると思ってたから、家にあるお米が少なくなるまで買いに行かなかったのですよ。

ただ、「○○のお米は売り切れてたらしい。でもスーパーでは普通に売ってたよね」とか、「関東にいる子どものとこに、お米送ってたら自分の家の米の在庫なくなっちゃった←お米作ってる兼業農家さん」とかいう話はしてました。

しかし……!

ある日の夕方、大体的に米不足のニュース(地方版)を放送してるではありませんか!

嫌な予感がしました……。

 

近年のトイレットペーパー不足のとき、前日まで普通にスーパーの棚にあったトイレットペーパーが、夕方のニュースでトイレットペーパー不足の話が報道された途端、近場のスーパーの棚からトイレットペーパーが消えたという、トイレットペーパー売り切れだった日々を思い出したのです……!😱

 

で、米不足ニュースの翌日。ちょうど我が家のお米も買わなければならない状況になっており、戦々恐々としながらスーパーの棚を覗いてみると……。

な、ない……!!!😱

いやまさか、このスーパーだけがないんだよね、と無理やり希望を掲げ、翌日他のお店に行ってみました。(ただし、残業で閉店時間間際になってしまった💦)

な、ない……!!!😱

仕方なくレトルトのごはんを購入……。

ちなみに、同じくお米なくなるギリギリまで買ってなかったパート先友人さんも、この現実に衝撃受けてました……。

農協の直売店があるのですが、そこも売り切れてたって情報もありました。

しかし、農協さんの直営のとこに、もっとも大事なお米がないっていうのも……、そう思った旦那さんが、そのお店に問い合わせしてくれました。すると……!

「一銘柄(県内のもの)だけはあります」とのこと……✨

毎日入荷している?のか、その日のぶん売り切れない限り、あるらしい。

そんなわけで、無事購入できました……!!!😭✨

本当によかったです……!!!😭💦

神棚やお仏壇に、炊き立てご飯を毎朝お供えしたいし、旦那さんのお弁当にだって朝炊いたご飯を入れてあげたい。

本当によかった……😭💗お米大事よ……✨

農協さん、本当にありがとうございました~!!!😭🌈🍀

 

で。余談ですが、この初めて購入した県産米、すごくおいしかったというおまけつき✨

玄米→精米して販売、ということでおいしいのかもしれませんが、とにかくおいしい!!

そんなわけで、今後米不足が無事解消されても、農協さんのところのこの県産米を購入し続けようと思いました😍

 

全国の米不足が、早く解消されますように。本当に、切実です。

 

マスコミの皆さん、報道のしかたは、消費者行動の影響も考え、くれぐれも慎重にしてください……😭

旦那様撮影、風景写真です!(以降旦那様撮影)

クワガタの雌さん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「星の見える町、化け物添えて」第6話「鉄傘」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

 

 アバターって……、つまり仮の自分、現実世界でないところで活動する、自分の分身みたいなもの……?

 

 勇一は、|紫月《しづき》の言葉を心の中で反芻する。本物の紫月は、現実世界にいて、目の前の女性は幻影みたいなものか、とおぼろげながら理解する。

 

「幽玄は、突然現れた弁慶みたいな大男を、『化身』って表現してました。ということは、あの大男も本体となる人間がいるってことですか?」

 

「ええ。そうよ」

 

「幽玄は――」

 

 と、言いかけて勇一の言葉が止まる。

 

 |使役鬼《しえきおに》……、さっき紫月さんは幽玄のことを、そう説明してた。幽玄自身も、自分のことを化け物の類いだって表現してた――。幽玄は、まるっきり人じゃないんだ。

 

「幽玄は……、本当に、大丈夫……、なんですか? 今こうしている間にも――」

 

 紫月は微笑む。

 

「心配してくれるのね、ありがとう」

 

「いやっ、別に、心配してるわけでは――!」

 

「確かに、心配よ。幽玄は強い。でも、戦いに絶対はない。だから、説明は最小限。この空間からあなたを帰してから、私もすぐに幽玄のところへ向かう。あと、勇一、今あなたが知りたいことは?」

 

 知りたいことは、山ほどあった。とはいえ、時間をかけられる状況でもないと思った。今自分が知るべき情報の優先順位を考えねば、と勇一は少しの間押し黙り、選び抜いた一番重要な質問をぶつけようと思った。

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