ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

真人さん、表紙を飾る&小説更新♪

こんばんは!

いや~、柿が美味しいです♪😍

(カキも好きですが、必ずおなかをやられてしまう……💦)

私にとって柿は、果物の中で一、二を争う感じなほど、好きなやつ!

栄養もすごいですしね~✨お世話になります😍

ぽかぽかな日差し。

こーゆーときのみーちゃんは、撫でるとぽっかぽかになっとる。

雑誌ダ・ヴィンチ呪術廻戦特集~✨

しかも、真人さんが表紙にいる~!!!

ということで、真人さんフィギュアも出動。

そしたらすぐ、真人氏の顔を「ぎゅ~」。

押されとる……🤣

ファミマプリントで、10月17日から呪術廻戦「渋谷事変」のプリントが始まる~!!

実は前回知らなかったので、今回はぜひ購入したいっ!

しかも、一期の真人さんより二期の真人さんのお顔のほうが好きなんだよなあ……😍←知るか🤣

アニメ「ヒプノシスマイク」二期。やはり面白い~✨

ええっ、と思うとこやツッコミどころ満載ではあるのですが、案外一話一話の筋はしっかりしている、と思います。ちゃんと、面白い。

なんか……、魔法少女の男性バージョンのノリで見てしまう😆💖

そして絵がかっこいいなあ~。

これからも楽しみ✨

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影風景写真です)

きのこ😆

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第4話「当たり前じゃないものだから、当たり前に」投稿しました……✨

 黒い大蛇の姿の怪物が、襲い来る。

 レイオルは怪物に向かい、青い光を放つ不思議な剣を振るい続けた。

 怪物の巨体から鱗が、血が、弾け飛ぶ。

 小鬼のレイは、怪物とレイオルの戦いを、ただぼんやりと雨に打たれたまま見つめていた――。

「レイッ!」

 

 レイオルが自分の名を叫ぶ声を聞き初めて、ハッと我に返る。

 え。

 怪物の尾によってへし折られた太い枝が、それから続けて怪物の尾が、うなるような音を立てつつ、今まさにレイのほうへ向かって飛んで来ようと――。

「レイ!」

 ほんの一瞬のできごとだった。

 衝撃を、感じた。

 しかしそれは、予期していたような激痛ではなかった。

 レイは――、土の上にいた。そしてレイの上に、誰かが覆いかぶさっている。

 駆けてきた誰かに強く抱きしめられ、レイは勢いそののままに、土の上に転倒していたのだ。

 レイを抱きしめたのは、レイオル。

 え。

 

 レイは飛び掛かられるようにして、レイオルに抱きしめられていたのだ。

 転倒する前にレイの瞳に見えたのは、レイオルの苦悶の表情。そして、レイオルの背に激しく当たって通り過ぎていく、木の枝と怪物の長い尾。

「レイオル!?」

 レイオルは、身を挺してレイを守っていた。

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