こんばんは!
またまた購入してしまった、「呪術廻戦」真人さんフィギュア!
なんと、我が家四人目の真人さんです!✨ てへ😍
そして今回の写真、私の分は「みーちゃんと真人さん」のみでしたっ。
な~、ぜ~、だ~😅
こちら、フィギュアーツミニ、というフィギュアの真人。
すごい小さいのに、手とか足とか首とか、ちょっと動かしてポーズを取らせることのできる本格派です。
そして、かわいい!!😍💖
ちゃんとオッドアイも再現。
みーちゃんも検品してます←!?
ちなみに、なんでこんな写真になってるかと申しますと……。
みーちゃん、玄関でくつろぐことを決めてしまったからなのです……!
午後の一番暑いときに、なぜか我が家の中一番暑い玄関で!←なぜ。
実は、背景にちょっと悲しいストーリーが。
私はそのとき、お天気の様子見で室内干ししてた洗濯物を、外に出そうと思っていました。
そしたら、みーちゃんが突如猛ダッシュ、
「みーちゃん、ここで今のんびりしたいんだもん」
と玄関占領してしまったという……!
玄関出れないと洗濯物干せない……。じゃあ仕方ない。真人さん撮影でもするか、となったわけです。←意味不明!!😹
どこがちょっと悲しいストーリー、だ……!?
なんだ、これは。とみーちゃん。
真人さんの、顔を押す!!🤣
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「異界屋敷不思議譚」第12話「次の日曜には」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨
玄関のほうが、やたら賑やかだ。
誰か来たのかな。
翔太は、冷蔵庫からサイダーを取り出す手を止める。客人らしき誰かと大声で話す母の声が、聞こえてくる。
日曜の午後。お客さんの声は聞こえないが、聞こえてくるのは母の、まあまあ、とか、よく、とかいう単語。母の声のトーンが、通常より高い。
耳に飛んでくる途切れ途切れに聞こえる言葉と、高いトーンの声。それらから考えるとつまり、母の言っていることは「まあまあ、遠いところから、よくいらっしゃった」というような内容になるのかな、と翔太はパズルのピースをあてはめるように推測していた。
久しぶりの親戚の誰かが来たのかな。
「翔太ぁー、お友だちよー」
え。俺?
違和感。なぜ自分の「友だち」に対し、母の言葉が「まあまあ」、「よく」なのか。そしてさらに謎なのは、呼びかける母の声が、ちょっとよそいき、かつ裏返っている。
これ、お母さんがいい感じに見せようとするときの声だ。なんで?
首をかしげる。
俺の友だちに、今更いい感じに思われる必要はないのでは。
いったい誰が来たんだ、と少々疑問に思いつつ、冷蔵庫を閉め、はーい、と真面目に返事をした。そして、玄関へと足を運ぶ。改めて考えても、母が自分をよく見せようとつくろうような、たとえば華のある美少年とかなにかのお偉いさんのご子息とか、そんな友だちは心当たりがない。
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