ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

四人目の、真人さん&小説更新♪

こんばんは!

またまた購入してしまった、「呪術廻戦」真人さんフィギュア!

なんと、我が家四人目の真人さんです!✨ てへ😍

そして今回の写真、私の分は「みーちゃんと真人さん」のみでしたっ。

な~、ぜ~、だ~😅

こちら、フィギュアーツミニ、というフィギュアの真人。

すごい小さいのに、手とか足とか首とか、ちょっと動かしてポーズを取らせることのできる本格派です。

そして、かわいい!!😍💖

ちゃんとオッドアイも再現。

みーちゃんも検品してます←!?

ちなみに、なんでこんな写真になってるかと申しますと……。

みーちゃん、玄関でくつろぐことを決めてしまったからなのです……!

午後の一番暑いときに、なぜか我が家の中一番暑い玄関で!←なぜ。

 

実は、背景にちょっと悲しいストーリーが。

私はそのとき、お天気の様子見で室内干ししてた洗濯物を、外に出そうと思っていました。

そしたら、みーちゃんが突如猛ダッシュ

「みーちゃん、ここで今のんびりしたいんだもん」

と玄関占領してしまったという……!

玄関出れないと洗濯物干せない……。じゃあ仕方ない。真人さん撮影でもするか、となったわけです。←意味不明!!😹

どこがちょっと悲しいストーリー、だ……!?

なんだ、これは。とみーちゃん。

真人さんの、顔を押す!!🤣

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「異界屋敷不思議譚」第12話「次の日曜には」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨

 玄関のほうが、やたら賑やかだ。

 誰か来たのかな。

 翔太は、冷蔵庫からサイダーを取り出す手を止める。客人らしき誰かと大声で話す母の声が、聞こえてくる。

 日曜の午後。お客さんの声は聞こえないが、聞こえてくるのは母の、まあまあ、とか、よく、とかいう単語。母の声のトーンが、通常より高い。

 耳に飛んでくる途切れ途切れに聞こえる言葉と、高いトーンの声。それらから考えるとつまり、母の言っていることは「まあまあ、遠いところから、よくいらっしゃった」というような内容になるのかな、と翔太はパズルのピースをあてはめるように推測していた。

 久しぶりの親戚の誰かが来たのかな。

「翔太ぁー、お友だちよー」

 え。俺?

 違和感。なぜ自分の「友だち」に対し、母の言葉が「まあまあ」、「よく」なのか。そしてさらに謎なのは、呼びかける母の声が、ちょっとよそいき、かつ裏返っている。

 これ、お母さんがいい感じに見せようとするときの声だ。なんで?

 首をかしげる

 俺の友だちに、今更いい感じに思われる必要はないのでは。

 いったい誰が来たんだ、と少々疑問に思いつつ、冷蔵庫を閉め、はーい、と真面目に返事をした。そして、玄関へと足を運ぶ。改めて考えても、母が自分をよく見せようとつくろうような、たとえば華のある美少年とかなにかのお偉いさんのご子息とか、そんな友だちは心当たりがない。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n2421ii/12/