こんばんは!
我が家は山の中にあり、庭にブヨがいることがあります。(ブヨ=血を吸う虫。蚊よりも強烈)
結構刺されるのですが――、今年も刺されました……😭
かゆい……。そして、腫れた……。
ほんのちょっと庭に出てただけなんですけどね💦
ブヨはいるんですが、なぜか蚊はほとんどいません。
不思議……。
ブヨに刺されたため、効果強めの虫刺されの塗り薬、ロールオンタイプをそばにおいておりました。
そして今日の午後、肩こりと腰痛に~、と肩こりに効くロールオンタイプの塗り薬を肩と腰にぬりぬり。
すると旦那さんが、
「それ、なにぬってるんだ」と一言。
えっ、と思って手にしている薬を見たら、虫刺されの薬だった……!
肩こり腰痛に、思いっきり虫刺されの薬をぬってた……!
結構広範囲にぬってしまってた……。
慌ててお湯で濡らしたタオルでふき取りましたが……。
おそろしや~💦
でも逆よりはましか……。
ファミマ様「黒執事」クリアポスターキャンペーンのアンダーテイカーさん✨
超お美しい……!!!
額に入れて飾ってます。うっとり✨
こちらは今日梅雨入りしたようです。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「ルシルのおつかい」第3話「歩く覚悟」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!
街道から少し入った林の中、たき火にくべられた枝のはぜる音、濃密なよい香りが漂う。
「あぶったチーズも、うまいもんだよ」
剣士ヒューは、たき火の炎であぶったチーズの串を、ルシルに手渡す。
「あ、ありがとうございます」
非常に戸惑いつつも、とりあえずルシルは受取り、お礼の言葉を述べた。
「どういたしまして」
ルシルに屈託のない笑顔を向けるヒュー。
それからヒューは、リストにも、いい具合に溶けてきているチーズの串を手渡していた。
「ヒューさん、ありがとー!」
リストは大喜びで受取った。ついさっきまで、羊皮紙だったはずなのに。
リストは、ルシルがチーズを口に入れる様子を見て――ルシルの食べかたよりかなり誇張気味ではあるが――頬を目いっぱい膨らませつつ息を吹きかけ、チーズを食べごろの温度まで冷ます仕草をした。
なんだ、この紙。
ルシルは感心と呆れ、相反する二つの感情の入り混じる目で、リストを眺めていた。
「おいしい! あぶりチーズ、おいしいですねえ!」
「リストちゃん。あぶってないチーズも、食べたことあるの?」
瞳を輝かせ歓喜の声を上げるリストに、ヒューが質問する。
「ないよ! 大体、食事自体初めてですから!」
「そうだよねえ、紙だったんだもんねえ」
うなずきつつ、ヒューは自分の分のあぶりチーズを食べる。
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