ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

コロナであったか。&小説更新♪

こんばんは!

先週、かぜをひいてしまったと書きましたが――。

コロナでした……!!!😱

初コロナです……。熱が出たり下がったり、なんか変だな~とは思ったんですがね……。

「15分くらい待って、二本線が出たら陽性です」の検査で、5分も待たずに、定規使って細ペンで引いたような、教科書のような濃い線がはっきり二本出ましたとさ……。

熱と咳が出たくらいで、幸い軽症でした。

最初の検査を、旦那さんも一緒にやったのですが、旦那さんは陰性。

で、私が晴れて出社できるようになったころ、今度旦那さんが異常なほどの鼻水。鼻のかみすぎで、聞こえまで悪くなってしまい、こりゃ変だぞ、とふたたび旦那さん検査。

そしたら――、今度は旦那さん陽性!!!😱

と、いうわけで、今度は旦那さん療養中。

す、すまぬ……。

みーちゃんは、大丈夫のようです。

 

それにしても、マスクはしていたし、除菌スプレーで手の消毒はしていたし、行動も家と会社と買い物くらいで、普通通りの生活をしていたのですが……。

わからないものです。

ただ――。職場で咳き込んでいる人がいらっしゃいました。かぜということで、出社していたのですが……。

私の他にもコロナ?で休んでいる人がいたので、非常に怪しい……。

我が家の旦那さんのように、熱が出ない人もいるので、もしかしたら本人かぜと思っているだけで、コロナだったのでは……、という気が。

でも、結局のところ、真相はわからんのでそのままです😅

買い物とか、思わぬとこで感染したのかもしれませんし💦

 

これからも、感染対策には気をつけて行きたいですね🍀

みーちゃん、なんでこいつら最近家にいるんだって思ってるかもなあ。

あくびさん。

旦那様撮影写真です!(以下旦那様撮影)

今年も咲いてる、謎の花さん。

サツキさん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」最終回「新しい旅の目的」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

予定では、来週終了予定でした。少し長めですが、一気に書いてしまい、最終回になってしまいました。

さて、来週からなにを書こうかな!?

 世界を二度滅ぼしたという、伝説の怪物ウォイバイル。
 |雪白山《せきはくざん》。ここに、その怪物が眠っている。
 怪物が目覚めたとき、世界は――。


 重い雲のたちこめる空だった。強い風が吹き荒れたあと、やがて晴れるのか、雨になるのか、どちらともつかない。
 やがて雲間からのぞくのは、陽の光なのか稲妻か――。
 元精霊のルミが、竪琴を奏でようとした。今、眠れる怪物を、力づくで起こすために。

「ああ。ルミ。すまない、やはり少しだけ待ってくれ」

 先ほど、ルミに竪琴を弾くよう頼んだ張本人の魔法使いレイオルの言葉が、ルミの可憐な指を止める。

「ケイト。レイ。ふたりとも、ルミのそばから離れないように」

 レイオルは、ルミの傍に魔法使いケイトと小鬼のレイがいるように指示した。
 それから、拾った木の枝で地面になにかを描き始めるレイオル。それは、ルミのいる場所を中心に、ルミ、ケイト、レイの三者を大きく囲むような円だった。

「ちょっと! これ、守護の魔法陣、護りの結界じゃないの!」

 円の中の内側に書き込まれていく魔法文字を見て、ケイトがその円の意味に気付く。

「そうだが?」

 なにか問題でも、といった感じでレイオルがケイトに訊き返す。魔法陣を作成する手は止めずに。
 
「ルミとレイはともかく、私は戦える――!」

 女だから、魔法使いとして未熟だから、戦線から外すのか、そうケイトの燃えるような瞳はレイオルに訴えかけていた。
 レイオルは魔法文字を書き続けながら、

「いや。ケイトは中から結界の力を強めていてくれ」

 と、ケイトが魔法陣の中にいるべき理由を告げた。

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