ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

セミ天気予報&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20210711212055j:plain

こんばんは!

昨晩のことです。

長袖Tシャツに着替え、その後いくつかの家事をしてました。

そして、ふと洗面台に映る自分を見てびっくり!

後ろ前&裏表逆にTシャツを着てました……!

(背中側にくるはずの内側のタグが前に来てて、ばっちり見える状態)

どちらか片方ならやらかすときがあるのですが(おいおい)、合わせ技はたぶん初!

「いや~、上下はさすがに逆じゃなかったけどね」と旦那に報告。

「上下はさすがにないだろう」冷静な旦那の返しがきました。そりゃそうだ。

f:id:yosiokakanon3:20210711212023j:plain

これは、若かりし頃のみーちゃん。少年時代? この頃はスリムだったのだな……。

たぶん、ブログに載せてなかった(と思います)ので、載せてみました。

f:id:yosiokakanon3:20210711212729j:plain

今のみーちゃん。ないすばでぇ。

f:id:yosiokakanon3:20210711212822j:plain

こちらは今日の朝から雨でしたが、お昼頃は晴れてました。

洗濯物を外に出そうかどうか迷ってると、

セミの合唱が始まれば、外干しできるんだろうけどなあ」

旦那さんの自己流セミ天気予報が。

すると、

「カナカナカナカナ……」

ひぐらしの独唱です。

ひぐらしは? 独唱は?」

と旦那に尋ねると、

「暗くなってきたのかもしれない。雨が降るかも」とのこと。

そうか~、そうなのかも、となんとなく納得。

そんな会話をしていると、ほどなく、

ザアアアア……!

ほんとに雨降ってきた……!

セミ天気予報、案外当たるのかもしれません。

さっき、ネットで確認したら、種類で色々あるらしいですが、気温や明るさが鳴くのに関係するそうです。

そして、やはり雨のときは鳴かないらしい。

f:id:yosiokakanon3:20210711212845j:plain

なにかを見つめるみーちゃん。

f:id:yosiokakanon3:20210711214241j:plain

スマホに付けたストラップ(画面の汚れクリーナーのやつ)でした~(*´▽`*)

クリーナーをちょいちょい。

f:id:yosiokakanon3:20210711214346j:plain

ちょいちょい。

f:id:yosiokakanon3:20210711214413j:plain

みーちゃんのトイレの掃除をしようと、広げた新聞紙の上にちゃっかり座るみーちゃん。

作業の場所に座り込む、猫あるある。

f:id:yosiokakanon3:20210711214519j:plain

以下、旦那様撮影写真です~♪ 今回は、虫&かたつむり多し。

苦手なかた、ご注意くださいm(_ _)m

f:id:yosiokakanon3:20210711214628j:plain

f:id:yosiokakanon3:20210711214659j:plain

増設花壇。さらに新設もしました~( *´艸`)

それでブヨに刺されたり……☆

f:id:yosiokakanon3:20210711214816j:plain

わかりにくいですが、オニヤンマさん。

しばらくの間、こうして休んでいたそうです。

f:id:yosiokakanon3:20210711215005j:plain

ノコギリクワガタさん。

f:id:yosiokakanon3:20210711215042j:plain

タツムリ。

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第119話「ドーナツの向こうの青空」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ


 キーン――。

 愛馬バームスの手綱を握っていたアマリアは、強いめまいを感じていた。
 肌が泡立ち、まるで雷に打たれたような感覚が体中を走る。

「来る……!」

 背後から迫る、巨大な魔のエネルギー。
 アマリアは、それが父母や親族の仇であると感じ取っていた。

「四天王パールが……!」

 魔導師オリヴィアも、ダンも同様に気付いているようだった。

「皆、馬の速度を上げて!」

 白い大きな虎のラジャを走らせつつオリヴィアが、王都守護となった他の大勢の者たちにも呼びかけてから、魔法の杖を天に向かってかざした。

「防御の魔法、風壁隠守!」

 シュウウウ……!

 オリヴィアが呪文を唱えると、風が不思議な音を立て、全速力で駆ける王都守護軍の周りに集まってきた。そしてその風は、王都守護軍をすっぽりと覆い隠すように包んでいた。
 魔法により集められた風は、守護軍の皆を中心としてぐるぐると回っているようだった。しかし、不思議なことに周りの木々はまったく揺れていない。風であって風でない、風としての作用は消されていた。
 普通の人間の目には見えないし感じられないが、魔法を使う者たちには、それが魔の者の目から見えないようにする透明な壁、とても強い魔法であるということがわかった。馬たちも、まったく怯えることもなく、自分たちを囲むその見えない流動し続ける壁ができても、走る速度が変わることはなかった。

 とても強力な皆の気配を隠すための魔法……! すごい……! こんなに広範囲にかけられるなんて……! でも――。

 アマリアは、オリヴィアのとても高度な魔法に驚き、オリヴィアに対して改めて尊敬の念を抱きつつも、不安を消せないでいた。

 この強い魔法でも、四天王パールの目から逃れられるかどうか――。

 

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/