こんばんは!
昨晩のことです。
長袖Tシャツに着替え、その後いくつかの家事をしてました。
そして、ふと洗面台に映る自分を見てびっくり!
後ろ前&裏表逆にTシャツを着てました……!
(背中側にくるはずの内側のタグが前に来てて、ばっちり見える状態)
どちらか片方ならやらかすときがあるのですが(おいおい)、合わせ技はたぶん初!
「いや~、上下はさすがに逆じゃなかったけどね」と旦那に報告。
「上下はさすがにないだろう」冷静な旦那の返しがきました。そりゃそうだ。
これは、若かりし頃のみーちゃん。少年時代? この頃はスリムだったのだな……。
たぶん、ブログに載せてなかった(と思います)ので、載せてみました。
今のみーちゃん。ないすばでぇ。
こちらは今日の朝から雨でしたが、お昼頃は晴れてました。
洗濯物を外に出そうかどうか迷ってると、
「セミの合唱が始まれば、外干しできるんだろうけどなあ」
旦那さんの自己流セミ天気予報が。
すると、
「カナカナカナカナ……」
ひぐらしの独唱です。
「ひぐらしは? 独唱は?」
と旦那に尋ねると、
「暗くなってきたのかもしれない。雨が降るかも」とのこと。
そうか~、そうなのかも、となんとなく納得。
そんな会話をしていると、ほどなく、
ザアアアア……!
ほんとに雨降ってきた……!
セミ天気予報、案外当たるのかもしれません。
さっき、ネットで確認したら、種類で色々あるらしいですが、気温や明るさが鳴くのに関係するそうです。
そして、やはり雨のときは鳴かないらしい。
なにかを見つめるみーちゃん。
スマホに付けたストラップ(画面の汚れクリーナーのやつ)でした~(*´▽`*)
クリーナーをちょいちょい。
ちょいちょい。
みーちゃんのトイレの掃除をしようと、広げた新聞紙の上にちゃっかり座るみーちゃん。
作業の場所に座り込む、猫あるある。
以下、旦那様撮影写真です~♪ 今回は、虫&かたつむり多し。
苦手なかた、ご注意くださいm(_ _)m
増設花壇。さらに新設もしました~( *´艸`)
それでブヨに刺されたり……☆
わかりにくいですが、オニヤンマさん。
しばらくの間、こうして休んでいたそうです。
ノコギリクワガタさん。
カタツムリ。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、
「天風の剣」第119話「ドーナツの向こうの青空」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
キーン――。
愛馬バームスの手綱を握っていたアマリアは、強いめまいを感じていた。
肌が泡立ち、まるで雷に打たれたような感覚が体中を走る。
「来る……!」
背後から迫る、巨大な魔のエネルギー。
アマリアは、それが父母や親族の仇であると感じ取っていた。
「四天王パールが……!」
魔導師オリヴィアも、ダンも同様に気付いているようだった。
「皆、馬の速度を上げて!」
白い大きな虎のラジャを走らせつつオリヴィアが、王都守護となった他の大勢の者たちにも呼びかけてから、魔法の杖を天に向かってかざした。
「防御の魔法、風壁隠守!」
シュウウウ……!
オリヴィアが呪文を唱えると、風が不思議な音を立て、全速力で駆ける王都守護軍の周りに集まってきた。そしてその風は、王都守護軍をすっぽりと覆い隠すように包んでいた。
魔法により集められた風は、守護軍の皆を中心としてぐるぐると回っているようだった。しかし、不思議なことに周りの木々はまったく揺れていない。風であって風でない、風としての作用は消されていた。
普通の人間の目には見えないし感じられないが、魔法を使う者たちには、それが魔の者の目から見えないようにする透明な壁、とても強い魔法であるということがわかった。馬たちも、まったく怯えることもなく、自分たちを囲むその見えない流動し続ける壁ができても、走る速度が変わることはなかった。
とても強力な皆の気配を隠すための魔法……! すごい……! こんなに広範囲にかけられるなんて……! でも――。
アマリアは、オリヴィアのとても高度な魔法に驚き、オリヴィアに対して改めて尊敬の念を抱きつつも、不安を消せないでいた。
この強い魔法でも、四天王パールの目から逃れられるかどうか――。
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