こんばんは!
雪、積もってます~。
みーちゃん、寒いだろうけど一生懸命外見てます。
映画WBCよかったですよ~✨大満足です!
それから、ディズニープラスの大谷さん映画もよかった。
なんと素晴らしい……。ありがたい……✨
ディズニープラスは、一か月分だけ購入して視聴しました。
で、他の映画も見ることに。
ずっと気になっていたディズニーの「ラーヤと竜の王国」。
すごい面白かったしよかったです……!
想像していたストーリーとだいぶ違っていて意外でしたが、逆によかったです。
そして、ラストに感動が……✨
ほんと想像の展開を超えていた……。大満足でした!! 素晴らしい~✨
それから、以前購入していた中古DVD、「バーフバリ」も見ました。インド映画です。実は「バーフバリ2」は先にみていまして、1と2を逆にみたという☆
やはり面白かったです。でも、「2」のほう忘れているので、ちょっと混乱。
てゆーか、「バーフバリ2」はほぼ「1」なんじゃね!? と思ったり。
でもとても楽しかったしすごかった!
雪、すご。
ビニール袋、大きいなあ。
キングヌーの新アルバム買いましたっ✨
かっこいい……!!! 全曲すごいって、本当にすごい✨
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「悪辣の魔法使い」第11話「賑やかな旅のはじまり」投稿しました……!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨
「私も一緒に連れて行ってください」
晴天の朝に見る一面の雪のように輝く白銀の髪、情熱を閉じ込めた宝石のように美しい赤い瞳の少女ルミは、小鬼のレイ、魔法使いレイオル、旅の剣士アルーンを見つめ、そう懇願した。
「ルミ。お前は誤解している」
レイオルが、語り掛ける。
「私とレイは一緒に旅をしているが、こっちのアルーンは別口だ」
レイオルはアルーンを指差しつつ、元精霊の少女ルミに関係性を説明した。しかも、淡々とした口調で。
「付いていきたいのは、どっちの旅だ」
えっ。なんか、ルミに名前を付けてあげておきながら、レイオル、冷たくない!?
レイは愕然とした。確かに、別々の旅ではある。でも、今この段階で、はっきり決めさせなくとも、とレイは思った。
アルーンもレイと同じように感じたのか、レイオルとルミの話に割って入る。
「待て待て待て。今選べるわけないだろう。彼女は、俺のこともお前たちのことも、なんにも知らない」
それはそうだよね。
激しく同意のレイ。状況がなにもわからないルミに、答えられるわけがない。
「ってゆーより、送ってってやんねーのかよ、ルミの故郷の森まで!」
アルーンがたまらずレイオルに向かって叫ぶ。つい先ほどまで、ルミは自分の故郷へ帰ることを切望していたし、レイオルはルミを故郷に帰す魔法を試みていた。
「徒歩でか。遠い。たぶんだが」
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