ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

たい焼きの中身&小説更新♪

しゅたっ!

こんばんはっ!✨(の挙手)

んーっ。

えーっくす!(という手)

と、スカスカの文章😅

みーちゃんで遊んでしまうのでした☆

本日、「たい焼きの中に、お好み焼きだかたこ焼きだかが入ってる」というたい焼きを食べました。(名称がわからないっ)

めちゃくちゃおいしかった……✨ハマってしまった。

お好み焼きとかたこ焼きを、たい焼きで包むとこんなにすごいミラクルが起こるんですね~! 触感が楽しい。味も何倍もおいしくなってる、と思う。

また買おうと思ったのでした✨

 

ほんとは色々書きたいネタもあるのですが、予定より夜遅くなってるので、今回はやめておこうと思います。実は最近そういうの多い……。

いつも内容薄いブログで申し訳ありませんっ。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第10話「それは幸いだったと思う」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 うっそうと連なる緑が途切れ視界が開けたとき、小高い丘の上に着いた。

「おおー? これはなんだ?」

 旅人アルーンがすっとんきょうな声を上げる。

 これは……。とても不思議なエネルギーに満ちた場所……。

 小鬼のレイも、初めて感じるエネルギーだった。

 丘の上には、たくさんの巨石が並べられていた。様々な大きさや形に切り取られた大きな石たち、その配列は不規則なようでもあり、なにかの規則があるようでもあった。

「古代の儀式の跡か。なにか大きなエネルギーを感じ、登ってみたが――。なるほど。ここはこういう場所だったのだな」

 魔法使いレイオルは、ひとつひとつの石に触れ、なにかを確かめるように歩いた。

「ここでいいのか?」

 アルーンが尋ねる。

 囚われの精霊を、魔法の力で鏡の中に入れ、見事助け出したレイオル。そして精霊を故郷に帰すため、これから適当な場所を探してみるといったレイオルに、アルーンも、

「俺も見届けたい! 長年縛られていた彼女が、ちゃんと帰るところを!」

 と言い、レイとレイオル、それからアルーンで、鏡から精霊を解き放つための場所を探すことにした。そしてレイオルが見立てた最適な場所というのが、町の外れの小さなこの丘だったのだ。

「緑に囲まれ、なおかつ空に近い。そのうえ、偶然にもこのような特殊な力あふれる場所。ここからなら、まっすぐ自分の森へ帰れるだろう」

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