ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃん、なにかを悟る?&小説更新♪

こんばんは!

さ、寒い……。

おとといの夜は、雪がちらほら舞っておりました。

初雪です!!

昨日は年一回のワクチンを受けに、みーちゃんを動物病院に。

年々みーちゃんも慣れてきたのか、悟ったのか、それともたまたま寝起きでぼーっとしてたのですが、今年は例年になくスムーズにキャリーバッグへ入れることに成功しました✨

(入ってもらう、ではなく入れる。抱っこして入れた!)

体重、また増えてた……。いや、私もなんですけど……。いかん……。

(スタッフさんが「大きいね~、かっこいいね~」と褒めてくれてた。たぶん、みーちゃんを怖がらせないよう、元気づけてくれてた。ありがたい✨)

スマホストラップを、がぶがぶしようとしているとこ。

実際がぶがぶしてるとこ。

これはあくび。

最近、日常買ってたレーズンパンが小さく、しかもおいしくなくなりました……。

食品値上げのほか、個数減らしとか、小さくなるとかとか味の劣化とか。結構遭遇します。値上げは仕方ないにしても、味の劣化やしらん間に個数減らしとか、やめてほしい。

朝はパンなのですが、そんなおかげで朝のスタメンパンメンバーを変えました。

(なんだスタメンパンって)

ちょっと割高、なおかつカロリーも高い気がしますが、せっかくならおいしく食べたいよう。

写真は、みーちゃんがパンを食べてるとこなわけではありません😆

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第8話「朝の光、夜の光」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 ホットミルクの乾杯は、甘い秘密。ほんのり大人の味がするような気がした。

 俺、人じゃないけど。

 小鬼のレイは、一口すすってから、へへっ、と声に出して笑った。

 結託。よく、わかんないけど、一緒に頑張るってことだよね?

「なんだ? レイ。そんなに『火入れ牛の乳』がうまかったのか?」

 魔法使いレイオルは、ホットミルクを「火入れ牛の乳」と表現した。

「……レイオルとやら。お前さんの国では、ホットミルクをそんなふうに呼ぶのか」

 旅人アルーンは、文化や言語の違いにちょっと驚きつつ尋ねる。魔法使いレイオルの故郷では、そういう表現で呼んでいるのだろう、と推測した様子で。

 レイオルは酒を一口含み、杯を持ったまま、まるで故郷を懐かしむように遠い目をしながら、

「いや。今思いついて言ってみた」

 と白状した。

 思いつきかーい!

 文化や言語の違いではなかった。レイとアルーンが同時にツッコミを入れる。

 今の、故郷を見るような目、なに? なんだったん?

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