ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

紅葉と猫アップ&小説更新♪

こんばんは!

先月早々冬タイヤに交換したというのに、それ以降の暖かい日&夏日、冬は遠のいた? という感じです😅

まあなにかと楽でいいのですが😆

でもでも、朝晩はやはり寒いですよ~。

躍動するみーちゃんの尻尾。

冬も「盆踊り」。ちょいなちょいな。

ドアップ。

こんなにドアップにも耐えられる、猫様のポテンシャルの高さ。

かわいいに全振り。

紅葉。短いかなと思った紅葉ですが、案外楽しめた気がします。

みーちゃんも一生懸命見てました。

クリームパンおてて。

旦那様撮影風景写真です♪(以下旦那様撮影)

落ち葉の下に、カーネーションさんが✨

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第7話「少女救出作戦に、乾杯」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 旅人たちが宿屋を探し、働き終えた大人たちが酒場に繰り出す、そんな時間だった。

「助けてください!」

 道端で男たち三人に捕まり、少女が助けを求めて叫ぶ。しかし通りの人々は、ただそんな光景を遠巻きに見つめ、声を潜めて囁き合うだけだった。

 今晩の宿を取ろうと偶然この町に立ち寄った小鬼のレイと魔法使いレイオルは、足を止めた。

 いったい、人間同士でなにが――。

 レイは、レイオルの顔を見上げた。

 なんだかわからないけど、助けてあげなきゃ……!

 レイオルの視線は、騒動のほうへ定められたままだった。

 そしてレイオルが、男たちに向かってか傍らのレイに向かってなのかどちらかわからないが、なにかを言おうとした、そのとき。

「なにやってんだ、あんたら!」

 レイオルより背も体格も一回り大きな男が声を張り上げ、少女と男たちの前に立ちはだかった。

「これは家の問題。よそ者には関係ないことだ」

 三人の男たちの中の、最年長と思われる初老の男が、苛立ちを抑えた声で言い返す。

「確かに俺はよそ者、通りがかった旅人だがな。嫌がる少女を大人三人がかりで抑え込もうとするっていうのは、ちょっと見過ごせないな」

 なにがあったか知らんが、と旅の男は付け足す。

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