ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

彩雲&小説更新♪

こんばんは!

旦那さんと買い物帰り、彩雲を見ましたっ。こちらです↓(旦那様撮影)

写真ではわかりにくいですが、木々の少し上に少し見える虹色です。

うむー。画面中央右下の木の上。やはりわかりにくいかー(>_<)

肉眼では、はっきり見えました。虹のかけらみたいに見えました。

なんかいいことあるかもー?( *´艸`)

GW後半、木金土はパートのお仕事でした。

とんでもない残業量でした……。

家に着いたのは夜10時近かったり9時過ぎだったり。

例年のお盆や年末といった、年数回程度の稀な残業時間が、このところ月数日くらい、ひどいときは週一、二日くらいの頻度でやってきてます。

 

実は、あまりの過酷さ&家の都合により、私は勤務日数を減らしております。それでもしんどい。

ただでさえ心身共にキツイ仕事なのに、労働時間まで伸びまくり、しかーも、当日作業しないとどのくらい残業があるかわからんという恐ろしい内容なのです。

こう書いてみると、よく続いてるなあ、と自分でも感心。

そして、通常のパート契約や、フルタイムの仕事仲間さんたち、よくやってるなあ……。みんな主婦なのにね。高齢化も進んでるのにね……。

みーちゃんも帰宅時間が遅いことを心配してるらしいです。

そわそわして、旦那さんに鳴いて訴えてるらしい。

「あいつは、どうしたんだ」

「帰ってこないよー」

にゃあ、にゃあ。

でも、帰宅すると案外しれっとしとる。

しばらく、素っ気なかったりします(;´∀`)

でも、みーちゃんは甘えん坊になってます。

みーちゃんの年齢的なこともあるのかな。(現在8歳)

以前よりも、撫でて撫でて~、と甘えてきます。

かわいい。めっちゃかわいい。

でも、少し切ない。時の流れが、胸に迫る。

私も、みーちゃんも、確実に歳を重ねていく。

みーちゃん、いっぱい甘えていいからね。

眠たそう(*´ω`*)眠いとこ邪魔してごめん(>_<)

今日は盛大に寝坊した私。

天気も悪く、8時なのにすごく暗かった。6時くらいかと思い、さらに二度寝しようとしていた(笑)あぶねー☆

 

待ちに待ってたWBCの特番が放送されてましたヾ(≧▽≦)ノ

やっぱすごいや!✨今不調に苦しむ多くの選手たちを思うと、ちょっと複雑ですが……。

皆さん、心身の疲れを癒しつつ、頑張って欲しい。

素晴らしい記録と感動に、改めて感謝しています。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「謎姫、世界を救うっ!」第16話「じーちゃん、ナイスガイ」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです✨ヾ(≧▽≦)ノ

 みんな、無事だった――!

 陽菜は胸いっぱい息を吸い込んでから、深い安堵のため息をつき、顔をほころばせた。

 川岸の時雨しぐれ、バーレッド、ミショアが、こちらに向かって手を振っている。

 見上げれば、陽菜の隣に立つ九郎も微笑んでうなずいている。

「陽菜。大丈夫。私や皆が、陽菜を護る。必ずだ」

 陽菜は、自分の手元のカバンと明照めいしょうに視線を落とす。

「九郎――。私も、戦える……、かな」

 足の震えは、おさまっていた。揺れる瞳で、九郎を見つめる。

 九郎は微笑みながら、かすかに首を横に振った。

「そんなことは考えなくていい。今はただ、無事逃げること、私たちの誰かの助けを呼ぶこと、それだけを心に留めておいてくれ」

 逃げること――。

 陽菜の瞳はふたたび、カバンから突き出た明照の柄を、ぼんやりと映していた。

 私も、強くなりたい――。皆を、助けたい――。

「九郎、終わったぜ」

 すぐ傍まで来ていたバーレッドの声に、陽菜は我に返る。

「時雨、バーレッド、ミショアさん……! 大丈夫っ?」

 陽菜は、皆の無事を尋ねてから、自分はなにもできなかったこと、さらには逃げてしまったことを謝罪した。

「いいえ、陽菜さんは、なにも気になさらず――」

 ミショアは九郎同様首を振り、気にしないようにといった趣旨の言葉を言いかけた。しかし、ミショアはなにかの気配を感じたのか、さっと後ろのほうを振り返る。

 陽菜も、見つめた。ミショアの背後に広がる、夜の闇を。

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