ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

お魚さんとカメさん、猫さん&小説更新♪

こんばんは!

この紙ファイルには、私の小説が綴ってあります。

みーちゃん……😸

先日、久しぶりにインドカレーのお店に行きました。

インドカレー、大好きです🥰

バターナン、チキンカレー&野菜カレー。シシカバブにタンドリーチキン。

サラダとホットチャイ。大好物のオンパレードセットでした! 

し、幸せ過ぎる……✨

さらに、キッチンカーのクレープも食べましたっ。クレープ大好きっ。

チョコバナナクレープです。やはり、これが私の中のクレープの王様✨

今週は自分の好きなものをたくさん食べたなあ。

てゆーか、痩せる気ある!? って感じですが!

カインズホームにあったかわいい亀&お魚たち!

池とかに浮かべる飾り? みたいですが、あまりのかわいさに、お買い上げ。

しかも、とってもお手頃価格でした✨

私はテーブルの上に飾り、にまにま癒されてます♪

なんとなく、子猫っぽくとれたみーちゃん。

これも幼く見える~。

すみっこみーちゃん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影♪)

きのこさん。

トカゲさん。

カエルさん。

栗の赤ちゃん。手前の毛虫みたいに見えるのは、栗の花が枯れたものです☆

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー2作が、完結いたしました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです!🥰

 

「謎姫、世界を救うっ!」

――最終話 どんな風も――

 すべての魔族が消えた。

 陽菜たちの世界の魔族も、九郎たちの世界の魔族も。そして、そのほかの世界の魔族も。

 元凶の飛蟲姫ひちゅうきが死んだことで、すべて一瞬にして消失した。

 飛蟲姫を含め、生きていたものも、死んだものも、すべて跡形もなく――。

静月せいげつ……!」

 陽菜は振り返る。九郎が、静月を抱え叫んでいた。

 

「く……、九郎さ、ま……」

 静月の声。細く、今にも消えてしまいそうだった。

「今更――。今更です。私は、ひとでも魔族でもなかった――。この体、消えることも、できない。魂は、もう、ここから飛び立とうとしていますが――」

「静月……、お前は――」

「私はすべてを裏切り、王家を、たくさんの人々を……、滅亡へと導いた。でも――」

 陽菜は、呆然と見つめる。エネルギーをほとんど吸い取られてしまった静月の、最期のときを。

「みんなと……。過ごした時間……。あれは、噓ではありません。私は、忘れることなど――」

 風が、吹き抜ける。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n8399ia/26/

 

「青の怪物、契約の輪」

――最終話 世界一偉大なしもべ――

 

 瑠璃色の花が、一面咲き誇っていた。

「さっきまで、咲いていなかったのに……!」

 フィンは、驚きの声を上げる。

 炎の魔女フィアンマを封印から解き放ち、フィンとマーレ、占い師の青年、そしてフィアンマと共に滝の裏側から出ると、瑠璃色の花畑が広がっていたのだ。

「これが、瑠璃の谷と呼ばれる所以です」

 炎の魔女フィアンマは、にっこりと微笑む。

 氷の魔女の魔法の影響で、ずっと花を咲かすことができなかったんだ――。

 美しい瑠璃の風景。まるで、フィアンマの復活を祝福しているかのようだった。

「危険を冒してまで、私を開放してくださった。なにか、深刻な理由があるのでしょう……?」

 フィアンマが、フィンに尋ねる。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n3978ih/7/