ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

呪術クリアファイル! &小説更新♪

こんばんは!

先日、初めて胃カメラをやりました~。

今までは、バリウムのほうだったのですが、バリウム検査やってからしばらく、おなかの調子が整わなかったという事件?がありまして、今年から胃カメラに変更することにしました。

いやあ、口からにしたのですが、(旦那さんが鼻からの検査をやったとき、しばらく体調が整わなかったという話をしてたので、私も口からの検査を希望しました)げえってなる「げえポイント」が何か所かあって……。

やはりきつかったです。

でもまあ、来年も胃カメラ口からにしようかな。

じゃ~ん。

ファミマ様、呪術廻戦ファイル!✨

おめあてのGETできて嬉しい!

パパ黒め~!、のシャー。

(嘘です、ただのあくび)

セブンのスムージー、初めて食べました✨

ダブルベリーヨーグルトです。おいしかった✨

カップセットするとき、なぜか逆さまに置こうとしたヤバい私です……。←おかしいだろ!?

白目。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

ヤマボタルフクロさん! 今年もでました~✨

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「異界屋敷不思議譚」第2話投稿しました~✨

読んでいただけたら、とっても嬉しいです!

 風とか、引力とか。

 翔太は、空飛ぶ動物「雪夜丸ゆきよまる」に楽々と乗っているべにの横顔を、不思議だなあと見つめる。

 横顔――。紅は翔太の前、横向きに座るようにしていた。しかも片手に閉じた和傘を持ち、もう片方の手はただ添えるだけにしている。どうして紅という少女は、雪夜丸の背に腰かけていられるのか――。

 さっき、俺のことを「人の子」って言ってた。紅は、人じゃないんだ――。

 ぼんやりと紅を見つめていた。

 すると、翔太の視線に気づいたようで、紅は翔太に笑いかける。翔太は、紅の微笑みにちょっと慌てる。どうして慌てるか自分でもよくわからないが――恐怖心ではなかった――、落ち着かず視線が泳いでしまっていた。

「なんじゃ。翔太。必死になって雪夜丸にしがみつかなくとも、大丈夫だぞ」

「だって、落っこちちゃう――!」

 地面が遠く下に見える。髪が強い風に躍り、必死にしがみつかなければ、たちまち落ちてしまうに違いない。

「雪夜丸が、落ちないよう我らをくっつけておる。だから、手を放しても大丈夫なくらいじゃ」

「え? くっつけている?」

「ああ。磁石のようにな。自分の体に、引き付けるようにしている。雪夜丸の力のひとつじゃ」

 突然、紅は立ち上がる。

「ほうら、落ちないじゃろ? 翔太もやってみるとよい」

 笑いながら、とんでもないことを勧める紅。翔太は立ち上がりさえしなかったが、べったりと雪夜丸にしがみつくのをやめ、こわごわ普通に座ってみることにした。

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