ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

じゃあ、俺が食うか。&小説更新♪

こんばんは!

金曜は、健康診断の日でした。

いつも、健康診断の後は体調を崩す私☆

今回はさらに、バリウム後のおなかの調子が悪く……。

うむ~。来年からはバリウムでなくて胃カメラにしようかな。

でも、胃カメラも怖いなあ……。←やったことない。

健康診断は、非常に大切でありがたい機会です。なんだかんだ言って、今年も無事受診できて本当によかった!

関係者の皆さま、今年も大変お世話になりました。ありがとうございます~✨

 

余談ですが、健康診断後、駐車場に向かっている途中、ひょうが降ってきましたっ。

こちらでは、短時間かつ小さなひょうだったので、おそらく被害はなかったのではないかと思います。

でも怖くて、ひょうが止むまで発車させずに、駐車場で落ち着くまで待ってました。

結局、朝ごはん抜き&お昼近くまでなにも食べられなかった……。食いしん坊の私には、それも辛かった(笑)

みーちゃん、お魚系のフード&ごはんは基本大好きです。

ところが、先日初めて購入してみたおやつは、まったく食べようともしませんでした☆

旦那さんも、そのおやつを手のひらにだして、みーちゃんにあげようとしたところ、みーちゃん見事スルー。匂いを嗅ごうともせず、通り過ぎていきました。

ぽつんと残された旦那さん。思わず、

「食わないのか。じゃあ、俺が食うか」

と手のひらにあるみーちゃんのおやつを自分の口元に運びそうに!

「あっ、違うか」と我に返り、未遂で終わりました。(当り前じゃ!)

「俺が食うか」の瞬間、すごい自然な動きで、実に危ないとこでした!?

先日。みーちゃん、旦那さんにお気に入りのごはんをおねだりしました。

食べ過ぎだな、と思った旦那さん、かわりに少量のおやつを、ごはん皿に出してあげました。

みーちゃん、一瞬ごはん皿に口を近付けます。

でも、すぐにやめて旦那さんのところへ、とことこ。

そして、「にゃあー」とひと鳴き、ぱしん、と旦那さんを叩いてました。

「それじゃない!」と怒ってたようです☆

なんだか……、人間っぽいリアクション……☆

今朝は、早朝旦那さんを起こしてました。

二度も。(旦那さん二度寝を試みた結果)

旦那さん、一回目に起きた時みーちゃんにごはんをあげ、二回目のときには蛇口から水をだして飲ませてあげ……、

やれやれ、と寝ようとしたら、去り際にみーちゃん、

「にゃ」と鳴いていったそうです。

お礼のひとこと、というより軽く鼻で笑った感じみたいだったらしい(笑)

ちなみに、私はまったく起こされることもなく爆睡。

今朝は旦那さんが早起き当番になっていたようです!?

みーちゃん、凛々しい。

ビニール袋に隠れ、ビニール袋からかばんを攻撃するみーちゃん。

この手の攻撃は、人間の足に対しても行われる。

行き倒れ感のあるみーちゃん。

この後ろ足よ。

のびーっ。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

カエルさん( *´艸`)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第166話「異質な存在、その心」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 血の味がする。

 赤朽葉あかくちばは、ハッとし、上半身を起こした。

「これは、いったい……」

 骨が見えるとはいえ、肩口の血は乾いていた。それより驚いたのは、体力、魔の力が大幅に回復していたのだ。

 そのうえ、どういうわけか、倒れていたはずの場所から移動している。感じる青藍せいらの気配が遠い。

「よう。お前に合ったようで、よかったな」

 不意に声が聞こえた。赤朽葉は、声のしたほうへ首を回す。

 赤朽葉の目に映るのは――、黒裂丸くろれつまるだった。

 黒裂丸の右腕は、途中から噛みちぎられていた。

「まさか、お前――」

「青藍に、やられた。お前もそうなんだろう?」

 青藍は、己の回復のために黒裂丸に襲い掛かったのだという。そして、攻撃を発射させようと向けた右腕の先端を食われたのだと。

「合わなかったらしい。俺との戦いは無意味と判断したのか、なんと卵の姿に化けやがった。あいつ、そんな真似ができるとはな」

 青藍が、四聖よんせいのもとへ向かう黒裂丸を嗅ぎ付け、襲い掛かったことまでは容易に想像がつく。それより、赤朽葉が疑問に思うのは――。

「黒裂丸――、お前、なぜ私に――」

 なぜ、私に血を飲ませた。

 赤朽葉の口の中に残る血の味。そして、不自然に早すぎる回復。黒裂丸が、自分の血を飲ませたのだ、赤朽葉はそう判断したが、黒裂丸のその行動の理由については、まったく理解不能だったのだ。

 黒裂丸は、ただでさえ大きく裂けたような口をさらに大きく広げ、笑う。

「まあ、ついさっきまで同じ立場として働いていたよしみってやつかな。まあ、流れ続ける血を、ただ無駄にすることもないと思っただけだ」

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