こんばんは!
今朝早朝、みーちゃんに手首をかまれ、起こされました☆
最近は、布団から出ている手首をひと噛みすることが、みーちゃんのスタンダードになっているようです……。
旦那さんも、布団から手がはみ出ているとかじられてるそうです……。
前にも書きましたが、心電図のとき腕にはめるやつみたいです。←それは痛くないやつですが!
恐るべし、ひと噛みスタンダード。
しかし、人間どもはそれでも二度寝を試みます。
すると、鳴きながらおでこをちょいちょい、もしくはおでこをぎゅ~っと押す、の攻撃が続きます。
30分くらいの間、断続的に続いたりします。
恐るべし、早朝猫。
ぱーんち。
前、書いたかもしれませんが。
夜パート先からの帰宅時、車を走らせていると、見慣れない大動物?が横切っていきました。
鹿のようです。
家の近くで鹿、初めて見ました~。
クローゼットの中。
ニヤリ、と片頬で笑う。
「チッ、見つかっちまったか」なんちて。
アップ。このぼやぼや感……( *´艸`)
旦那様撮影写真です♪(以下旦那様撮影)
あくび。
今年も咲いた、神出鬼没の謎のオレンジの花。
種が飛んでくるんでしょうねえ?
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第167話「翼を持つ一族」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ✨
降りしきる雪が、落ちた白い翼を覆い隠していく。
「カナフさん……!」
いくらダンとライネが呪文を唱えても、木となってしまったカナフの姿が元に戻ることはなかった。
「そんなのって、ひどい……!」
ソフィアが天を仰ぎ、泣き叫んだ。
そのときだった。雪空に、金の光が現れる。
「高次の……、存在……?」
三つの光だった。三つの光は静かに、ダンやライネたちの目の高さの辺りまで降りてきた。
「あなたがたは――!」
ダンが息をのむ。三体の高次の存在。それらは皆、四枚の翼を有していた。あのシリウスのように。
「翼を持つ一族――!」
ダンやアマリアの一族と交流し続けていた、特別な高次の存在たちだった。ダンとアマリアと直接交流があったのはシリウスだけで、他の三体と対面するのは、ダンも初めてだった。
現れた高次の存在たちのうち、一体は、明るい真昼の太陽のような明るいオレンジの髪を持つ青年の姿をしており、もう一体は、月のような銀色の髪をした老人の姿、そしてもう一体は虹色に輝く豊かな髪の、たおやかな女性のような姿だった。
「カナフ――、彼はもう、名もない一本の木となりました」
青年の姿の高次の存在が、抑揚のない声で呟く。カナフのことを深く悲しんでいるためか、またはその逆に禁忌を破ったカナフに怒りを覚えているからか、無表情に見える顔からは、感情が読み取れない。
「もともと我々は、動かず今回の空の窓が開くときを見守るつもりだった」
老人の姿の高次の存在が、語り出す。
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