ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ひざに置く手が、爪出てる&小説更新♪

こんばんは!

みーちゃんごろんです( *´艸`)

こちらは本日、風もあって気温もほどよく、心地よい日曜でした♪

洗濯物も乾いて、いい感じです(*´ω`*)

しかし、朝晩は肌寒く、いまだにこたつ生活です。(電気入れなくても入れてもいいような、微妙な寒さですが)

山の中のため、電波が届きにくい我が家。

木の葉が生い茂ってくるころ、映りが悪くなる、最悪映らなくなる民放局が一つある、とブログに書いてきておりましたが――。

今月。旦那さんが巨大アンテナをめちゃくちゃ微調整してきたおかげか、その民放局がちゃんと映るようになりました。ホッとしたのも束の間――。

NHKが映らなくなりました(゚∀゚)

BSとEテレのほうは映ります。

結構NHKは見てたし料金支払ってるのに、という残念さ。

※ちなみに、以前調査してもらったことがあるのですが、解決に至らず。

エンゼルスのフィリップスさんが、戦力外となってしまいました……。

なぜ!? 兜係なのに……(ノД`)・゜・。

明るくて親しみやすい、とてもいいキャラクターなのに……! 活躍もしてないわけじゃないのに!! 日本ハムヒルマン元監督の娘婿なのに……!←関係ない。

兜を誰が……、と思ったら、まさかのバットボーイ君だった(*´ω`*)それはそれで楽しくてよかったけど、でも寂しい……。

ブログ入力してたら、足元にお座りしてたみーちゃんが、私の膝辺りに、

ちょい……、と手を乗せてくる。かわいい✨

でも、ちょっと爪出てる。爪、出てますよ~(>_<)

今現在、三回ちょい、と手を伸ばされた(笑)その都度頭なでなでしてるんだけどなあ。

百均の箱の上で熟睡。

起き抜けの、ぺろん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「謎姫、世界を救うっ!」第18話「ナンデモナイヨ」投稿しました!

読んでくださったら、とっても嬉しいです……!✨ヾ(≧▽≦)ノ

 どんな夜にも、朝は来る。必ず。

 太陽は世界に金色の希望を降り注ぐ。たとえ雲が遮り、思念が邪魔をし一時的に恩恵を忘れてしまっているとしても。心も体も受け取っている。真新しい、光を。

 ミショアから飛蟲姫ひちゅうきの封印の話、そして飛蟲姫の復活に王家が関わっていた可能性について聞いた陽菜は、眠れぬ一夜を過ごした――、のかと思っていたが、しっかり爆睡していた。

「お疲れのご様子、起こすのも申し訳ありませんが――、陽菜さん。皆朝ごはん終わりました」

「えっ、私だけ寝てたの!?」

 ミショアの衝撃事後報告に、飛び起きる。「朝ごはんですよ」、ではなく「終わりました」はさすがに目が覚める。しかも、初対面の人の家に泊めてもらったというのに、自分一人だけ図々しく寝坊というのは――。

「すみませんっ。すっかりお世話になってしまったのに、そのうえ大胆にも朝寝坊とは……!」

 伊崎の顔を見るや否や、おはようございますの挨拶もそこそこ、陽菜は速攻でぴょこんと頭を下げた。

 そして顔を上げ、ぎょっとした。

「やあ。おはよう。君が、賢哉のカノジョかな?」

 目の前にいたのは「伊崎賢哉」ではなかった。いつの間にか、背が高く筋骨隆々とした、長髪の男性に入れ替わっていたのだ。長髪の長さは、肩くらい。長い前髪はオールバック、日に焼けた額にはしわが刻まれているが、つやつやとしていた。そして、美しいともいえる、見事な白髪だった。

 

「か、カノジョでは――!」

 秒速で訂正していた。

「あ。陽菜ちゃん。これが、じーさん」

 筋骨隆々とした白髪男性の後ろから、申し訳なさそうな笑みを浮かべつつ、伊崎が顔を出す。

 えっ。この人が、おじいさん!?

 陽菜の想像を裏切らない、サングラスの似合いそうなナイスガイだった。

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